女子バレーボールワールドグランプリ2013日本×アメリカ

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真夏の世界一決定戦 ワールドグランプリ。 ロンドンオリンピックのあと 初めての国内での大きな大会なので注目です。 8月28日から 札幌で行われる決勝ラウンドへ今日の相手はなんと 世界ランク1位のアメリカです。 熾烈なメダル争いが繰り広げられた ロンドンオリンピック。 世界ランキングトップ10がすべて集結する ワールドグランプリ。 ロンドンオリンピック銅メダル。 相手はロンドンオリンピック 銀メダル世界1位のアメリカです。

さて、まずはアメリカ代表の スターティングメンバーからご紹介していきます。 注目は13番のハーモットですがロンドンオリンピック銀メダル すべてスターティングメンバー。 中心として、このアメリカを 率いてきたメンバーが今日はワールドグランプリ初めて 日本のためにスタメンに入ってきました。 吉原さん、ご覧のように ウイングスパイカーがロンドンオリンピックの銅メダリスト3人が並びました 今日のスタメンです。

アメリカは世界ランク1位日本は世界ランク3位。 日本対アメリカの一戦です。 ヒルデブランド。 川合さんが 先ほどおっしゃいましたが速いトスをさばいていく キャプテンのヒルデブランド。 日本、ここでアメリカの4連続ポイント。 やはりアメリカもしっかりと カーチ・キライ監督のもとかなりメンバーは変わってきて オリンピックとはメンバーは変わっているんですが。 ブロックアウトをとり始めました。 でもブロックアウトとしては一番いやな パターンなんですよね。 この辺りは 28歳、ヒルデブランド。

そして、大山さんは ウイングスパイカーでしたがウイングスパイカーの目から見て アメリカのブロックの完成はどう見えますか?リードなので トスが上がってから移動してくるんですけどなのにすごく完成が早くて スパイカーからすると2枚そろってますので抜くっていうのは 難しいと思いますので木村選手、江畑選手が 打っているようにワンタッチで外すのを 狙っていったほうがいいかもしれないです。 カーチ・キライ監督率いる アメリカに対してこのヒルデブランドの速さに戸惑います。 アメリカの新キャプテン 10番、ヒルデブランド。

決勝ラウンドのためにも第1セット、日本は強豪 ロンドンオリンピック銀メダルのアメリカに1セット目 奪われました。 さすが、アメリカというシーンが 多く目立った、川合さんカーチ・キライ監督率いる アメリカのバレーボールどう映りましたか?さすがだなと思ったのがカーチ・キライさんビーチバレーでも 世界ナンバーワンの選手ですがビーチバレーだけあって ブロックのシステムがビーチバレーのシステムを 使っているんですよ。

今の1点はアメリカの ポイントになって4対1 日本のビハインドは3点です。 助けてあげなきゃいけないしただ、その江畑、新鍋 両選手が試合前に 2人とも言っていたんですけど日本、初めてのブロックポイント。 川島亜依美が止めました!江畑、近いトスを 打ち切りました!近いトスを打ち切って 日本、連続ポイント。 アメリカの ウイングスパイカー、ヒル。 このアメリカの カーチ・キライが作ってきたこのブロックシステムというのも 日本にとっては1つ世界一を知る大きな経験に なっていますが。

アメリカはまだ タイムアウトをとっていません。 もちろんまだ日本はまだ3連続ポイントではありますが どうでしょう。 世界ランク1位の アメリカを相手にご覧のように日本 20対12というところから4連続ポイント。 しかもこの中には近江と石田という決して、身長の高くない選手の ブロックポイントが跳びますからとか。 ブロックアウトをとります。 最初のポイント まずはアメリカがしっかりとマーフィーで とってきます。 こうやってブロックで プレッシャーをかけてプレッシャーをかけてという。

たぶん、ブロックの 上からきているので普通だったらくるはずのない コースにきているからね。 西岡さん、長岡選手には ブロックについて川北コーチからまっすぐ跳んで サイド締めるという長岡!打ち切りました。 それに、少しまだ ブロックの位置取りが合ってないですよね。 競った展開で、日本が3連続ポイントをとって逆転したんですが そこからアメリカが再び3連続ポイント。 大概ブロックに当たると 真上に上がってチャンスボールになるんですよ。

特にアメリカは 先ほどのセットは木村に だいぶワンタッチアウトとかとられていたので。 木村のそういう技のスパイクに対して ブロックに対して多くの指示を出していましたね。 アメリカ立て続けに タイムアウト。 ストレートフォワードといって センター、レフト、ライトと3枚一緒に入ってきますから Aパス入ったらブロック難しくなりますね。 アウト!ここでセットポイントの日本。 ロンドンオリンピック 銀メダルを獲得のハーモットが立派なのは日本 クイックを1本も使っていないでしょ。

ともにワールドグランプリは ここまで6勝1敗の日本、それからアメリカ。 ここまでアメリカに対しては その強さもちろん高さもそうですがブロックの完成度。 マッチポイントアメリカです。 1枚にされて 最後はレフトからキャプテン、アメリカ ヒルデブランドが決めました。 日本、セットカウント3対1で世界ランク1位のアメリカに 敗れました。 大山さんはこのアメリカの強さを含めて 今日のゲームどうご覧になりましたか?やっぱりアメリカのブロックはさすがでしたね。