ほんとにあった怖い話 真夏の傑作選

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何だよ 怖いのか?大丈夫だって。 ショウジ?ショウジなんだろ?ふざけんなよ。 買い出しに出ていた 仲間が 戻ったとき私たちは 気を失って 倒れていたそうですあの少女が殺人事件と関係あるのか どうかは 分かりませんがその物件が いわゆる 幽霊アパートだったということはどうやら 間違いないようですこれは 3年前の夏 心霊スポットと呼ばれるとある廃病院に 行ったときの 出来事ですいいよ。 慎太郎!何やってんだよ?やっぱり やめない?はあ!? だったら 何で ついてきたんだよ?よく 言うよ。

どうすんだよ!?こんなの 絶対 ヤバいに 決まってんじゃん!だから 嫌なんだよ!いっつも いっつも変なとこばっかり 付き合わされてさ!だいたい 2人で 行けばいいじゃん!何で いっつも 僕を誘うの!?ねえ?分かったから でかい声 出すなよ!えっ? 何?何やってんだよ?ヤバいって言ったの お前だろ!そんなことしたら ますます ヤバいでしょ!放せよ!おい 慎太郎。 何で エンジン 切ってんのよ?じゃあ 誰?えっ? ねえ?何? あの音。

大介君 他に何か ないの?はい。 じゃあね 大介君。 「私 ナカムラと申します」「このたび お客さまは 車や 家電製品などがいたずらか。 「タカヒロ…」ですが その翌日もしもし。 タカヒロ…。 タカヒロ…。 タカヒロ…。 タカヒロ…。 だいたい お前みたいに見た目も 神経も 細かいやつがよ クラシックなんか 聴くんだよ。 そうか?じゃあ クラシックなんか 聴くから 変な電話 かかってくんだよ。 単に 電話番号 変えりゃいいじゃん。 ところで 大介君さ さっきの電話のことなんだけど…。