フジサンケイクラシック 大会3日目。 そして、追いかける谷原3位タイには 片山晋呉の名前があります。 一緒に回る大学の先輩・谷原がこの14番、ティーショットを 左に曲げています。 恐らく、木のほんの 1ヤードとか隙間を抜いていった ショットだと思いますが右に3mほどありまして見事なショットでした。 13番で谷原見事なティーショットで パー3でバーディーをとってティーショット、ちょっと トラブルになりましたけど。 そこにグリーンがある限り ナイスショットを求め続けるフェアプレーガイズ。
男子プロゴルフ界きっての理論派、プロフェッサー 横田真一プロに分析を僕は初優勝のときに 一緒に初日、2日目と回ってるんですが そのときより飛距離も伸びているし スケールアップしていますね。 最終組の1つ前 安藤アナウンサーがラウンドリポーター。 今のショットだと松山君よりも レベルが高いと思います。 塩原さん、松山が少し 上空を見上げたんですがセカンド地点はフォローだったり 右からの風だったりちょっと横田さん、難しいですね。
東北福祉大学って トレーニング施設も大魔神、佐々木さんが プレゼントしたりしてすごく充実して、みんなが トレーニングをやっている環境がすごい、自分でやれる 環境があるんです。 少し癖はあるんですが実は火曜日の 練習ラウンドなんですけれども5番、非常に難易度の高い 距離のあるパー4ですが。 富士桜カントリーの15番谷原、バンカーからの サードショット。 谷原、15番 バーディーパット。 横田さん、パットがすばらしいんです バーディーパットです。
大画面液晶テレビ「REGZA Z8X シリーズ」ほか東芝製品200万円相当が 贈られます。 ティーショット いいところにいったのに…。 最終組の16番の ティーショットは谷原。 松山的にはミスショットということですね。 もう一度 そのティーショットを。 これは 残りのサードショットの距離をどこに置くかでしょうね。 ショットをこれが難しいところでスピンを かけなくちゃいけないのであればもっと刻んでくるでしょうね。 このショットがですねモンスターショット。
じゃあ、ちょっと 松山のティーショットの辺りは一番近いところにいる 竹下アナウンサーと横田プロにお願いしましょうか。 だから僕の想像よりも 松山君は飛ぶんだと思うんですね。 意外とやっぱり 松山君、片山君、谷原君で争っている間に、前を回って自分で1人でいいスコアを 回ってしまうという。 最後、バーディーをとらないと 直接、松山君とは対決できないのでね。
ダウンスイングから フォロースルーにかけてクラブヘッドがスピード上がってそのときに、足の力の使い方が。 松山は2オンに成功して谷原、サードショット。 あれだけバックスイングを 大きく取れるというのはこれで、松山が11になると この富士桜の優勝スコアの少しつかまりましたね。 日没サスペンデッドとなった 大会初日も戸張さん、真っ暗な中 投光機の中での練習グリーンというのも 印象的でした。 ロングヒッターは ティーショットが何かちょっとバッグを いじっていたようですね。