うん!うっひょ~!こんな 月9的 リア充ワールドになぜ 学校一 厄介者の 私が いるのかその理由は しばし 時間を 巻き戻って 説明しないと水着を見たいであろう 皆さま しばし お付き合いください私の通う 朱咲高校には 魔女伝説というものがありそれによると 7人の魔女が 存在するのであります魔女の秘密が 書かれたノートは 上巻しかございませんしかも 肝心なところが 破れておりまして…そこで 私は 魔女伝説の秘密を さらに探るべくノートの下巻がある とある場所へ 向かったところ…最低! 山田。
「午前6時 ダウジングで地下帝国を探る!」「午前9時 ヤマタノオロチ伝説を探る!」「午後5時 狼煙をあげて UFOを呼ぼう!」だっ!何? この「魔女伝説」って。 うちの高校には 魔女伝説ってのがあって7人の魔女が 存在するの。 魔女は それぞれ 特殊な能力を持ってて白石が 入れ替わりの能力。 え~! 未来透視じゃない。 《ねえねえ 昨日のサッカー最初は 優越感に浸ってたんだけど未来を見たのが きっかけで 彼氏と別れちゃって…。
ここって どこかしら?校舎の中?具体的な場所までは 分からなくて…。 でも 猿島と伊藤の叫び声が 聞こえたんだぜ?じゃあ 未来の その場所に私もいることになるの?ああ いたいた。 ってことは 私の未来を透視したらその場所が 分かるかも。 そういえば 次期会長はあの… 僕も 会長候補に 考えては いただけないでしょうか?春馬さまのためなら 僕 何でもします。 じゃあ 夕方?じゃあ 私が見た この数字は 何なわけ?取りあえず この場所 探してみようぜ。
ちょっと お時間 頂けませんか?山田が どうしても 話があるんです!何?お願いします。 思い詰めるな 山田!先生 山田の気持ちに 応えてやってくださいよ!こいつを… こいつを 真の男にしてやってください!お願いします!ウウッ…。 あの 山田の気持ちは うれしいんだがな教育者として 一生徒と そんな親密な…。 今だ 山田!強行突破だ!待て待て…。 これで やっと 一件落着ってやつ?ありがとう 山田君。