安倍総理はこのあと 午後6時から記者会見を開き消費税率引き上げを 決断した理由や新たな経済対策について 国民に自ら説明します。 今日からちょうど数えて半年後の4月1日 これ、火曜日になるんですが日本の消費税率は 8%に引き上げられることになりました。 安倍総理は午後の 政府・与党政策懇談会で来年4月からの消費税率8%への引き上げを表明しましたが 同時に経済対策で消費税が8%になれば 生活のさまざまな場面に 影響が出てきます。
現在のところ 高齢者の多くが元気なこともあり村の財政は まだ黒字だといいますが今後、更なる社会保障費の増大が 予想される中では消費税増税はやむを得ないと 話します。
このあとの安倍総理の会見なんですが 大山さんとしてはどこに注目されますか?私、今、経済部長的な話をよくしたんですが 将来世代にですね巨額のツケ回しをしない決意。 消費税率8%の引き上げを 決断した安倍総理。 安倍総理はこのあと安倍総理は増税の影響を最小限に抑えるため 5兆円規模の経済対策を指示しました。 また、安倍総理が 強くこだわった法人税の実効税率引き下げについても松山さん、安倍総理の 会見の文言ですが相当、総理自身は こだわっているはずですよね。
また、復興特別法人税を含めた 減税規模ですがおよそ2兆円になって 合わせて5兆円規模の経済対策を このあと発表する方針です。 安倍政権、今、安倍さんが 考えているシナリオなんですけど経済対策をしなくちゃいけない。 経済的にはまさにそのとおりで企業がどう使おうと 自由なお金であるということなんですけれども 安倍政権としては法人税を減税するということで こういう好循環を生み出そうとしているんですよ ということで企業に理解を求めて なんとか、給与として反映してほしいと。
踏切の中で70代くらいの男性がうずくまっているのに気づいた 会社員のムラタ・ナツエさん40歳が男性を助け出そうとしましたが 走ってきた電車にはねられました。 今回下り線で事故があったんですが 電車は画面左から右へと走行してきまして運転士は目視で踏切内に人がいるのを 確認してブレーキを踏んだということです。 事実、目視で確認したのが早かったのがそれとも非常停止ボタンが 早かったのか現在確認中ということなんですが この踏切内に2人がいるそばまで 電車が来ていたのは確かなようです。
会社の玄関にBPO・ 放送倫理・番組向上機構の放送人権委員会は 大阪市長選挙に関する去年2月の 朝日放送の報道について放送倫理上重大な問題が あるという判断を示しました。 三重県伊勢市にある伊勢神宮で 20年に一度そしてクライマックスは 明日の夜に営まれる遷御という儀式です。
この経済対策については社会保障を充実させたり また女性の雇用を拡充したりといった安倍政権の 目玉政策も柱となっています。 それではこれから安倍総理 消費税率3%引き上げの決断について国民に直接 語りかけていくことになります。 15年間にわたる デフレマインドによってもたらされた日本経済の 縮みマインドは変化しつつある。 であれば、大胆な経済対策を果断に実行し この景気回復のチャンスを更に、確実なものに することによりこれが、熟慮したうえでの 私の結論です。
消費税率の引き上げによって 東日本大震災の復旧・復興に復旧・復興の加速に 取り組むとともに被災者の住宅再建にかかる 給付措置を創設します。 これらの給付措置を含む 新たな経済対策を12月上旬に策定します。 増税をしながら 他方で経済対策を実施することは批判があるかもしれません。 他方で、経済対策をせずに 増税だけを優先すればこの2つを同時に 達成するほかに私たちには、道はありません。
そこで、復興特別法人税の1年前倒しでの廃止についての検討についても 足元の経済成長を賃上げにつなげることを 前提に行うものでありもちろん、先ほども 申し上げましたように復興財源はしっかりと確保していくことが 前提であります。 税制抜本改革法において 2015年10月に10%へ消費税率を 引き上げていくことが規定されておりますが大胆な投資減税や 復興特別法人税の所得の低い方々への 1万円の簡素な給付措置や過去最大規模の 住宅ローン減税の拡充。
更には、今般 制度をし、この場においてそうした共通理解を 作っていきたいと思いましてその理解がこの復興特別法人税の 1年前倒しについて復興のための予算を 削るものではないということを説明をしながら 判断をしていきたいと。 消費税増税を発表する 会見なんですけれども今現在も続いていますが これで一旦スタジオのほうに引き取ります。 わずか3か月前 日本の体操界に突如現れた スーパー高校生の演技に世界チャンピオンの内村選手も 舌を巻くほどでした。
山梨県韮崎市の 架道橋に行ってみると…。 架道橋は高速道路会社が建設し管理は自治体が行っています。 会計検査院が調査した架道橋のおよそ4分の1で安全性が 確認されていなかった問題。 これは、架道橋から 落下したコンクリート片の写真です。 4年前、静岡県磐田市で 東名高速に架かる架道橋からおよそ1.8kgの コンクリート片が落下しているのが発見されました。