ボクらの時代

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この番組のまとめ

今日の『ボクらの時代』は旧知の仲だという 女優と俳優の方々江波さんと私は だって 同い年ですもん。 高校卒業後 3年間の OL生活を経た後16歳で 大映ニューフェイスに 合格した江波さんは『女賭博師』シリーズで 主役を務め 一世を風靡そんな 俳優一家の遺伝子を 受け継ぐ 田村 亮さんは数多くの時代劇で その才能を発揮私たち やっぱり 最初の出会いは 舞台ですもの。

全部 自分で やっちゃう。 新聞を 朝刊 夕刊 読んでワイン 飲んで ラジオ 聴いて そして 休む。 あなた 自分を10代だと思ってない?まあ でも これから 私たち これからの年代っていうの?彼の場合は 奥さまが いらっしゃるけど。 自分の 「寂しいわ こういうときに 誰か いてくれたらいいな」と思うときだけ いてくれればいいんだけど結婚は考えたことないの?あなたは?あるわよ。 でも 結婚というよりも 一つ屋根の下にいて目が合ったりとかね。

それはね やはり 男優さんの結婚生活と女優の生き方とは ちょっと違うと思う。 男優さんと 女優さんというのは まったく違う生き物。 女優さん やりながら 家庭を持って お子さん 育ててらっしゃる方も。 もちろん チャンスがあったらさっきも言ったように 結婚もしたかったですよ。 でも そのチャンスがあったときに できなかったってことはやっぱり 自分で そういう生活を 生き方を選んでるんだと思うの。 芝居中に?でも それ 舞台の下ではば~って見てくれてる スタッフとか 共演者が…。

だから 恋多き… 昔は よく 週刊誌に書かれると誰でも 「恋多き女」って 書くんですけども それは。 1~2回 恋愛したら すぐ「恋多き女」に なってしまうんだけれども。 あなたたちは どういう解釈して 質問してるか 分かりませんけど恋多きってことは それだけ 私いろんな方と出会ったのよ っていうの。 だから 会うとなると 東映撮影所 あそこ 仕事で行くとそう。 そういうときは 何?仕事の話 しちゃうの?仕事の話は 一切 しない。

やっぱり 京都弁で しゃべるの? 京都弁になっちゃうね。 今 息子さん 役者さんだから。 今度の舞台でね 一緒なんですよ。 その子が もう あなた 役者さんよ。 アハハハ。 アハハハハ。 もう 私たちの年齢になるとお芝居も ある程度 狭まってきちゃってて。 そういうときに そういうものを読んでこういう お芝居 ちょっと 何人かで やってみたいなとかねそういうものに出合いたいなとか 最近 すごく思う。 アハハハハ。 私も 役者以外に やりたいこと いっぱい あるんですもの。 ええ~? アハハハ。