Jリーグ ヤマザキナビスコカップファイナル。 浦和レッズ対柏レイソルです。 2003年以来のナビスコカップ制覇で 再び黄金時代を築いた浦和レッズ。 そしてJリーグ、天皇杯とナビスコカップと3年連続での Jリーグ3大タイトルを目指す柏レイソル。 浦和レッズ、柏レイソル。 2013Jリーグ ヤマザキナビスコカップファイナル。 前半は左に浦和レッズ 右に柏レイソル。 前半、浦和レッズのキックオフで 魂の震える大一番ファイナルの戦いが始まります。 浦和レッズ対柏レイソル。
そしてバックスタンド側 3番の宇賀神。 上がり方の特徴は どういうものでしょうか?ACLなどもあって コンディション的に難しいと思うんですね。 今日出ていますドミンゲスがいなかったとか そういうのも大きい原因だと思いますね。 このプレーで柏のフォワード工藤 槙野と絡んで浦和レッズの3番 宇賀神友弥が倒れました。 2年前のレッズは決勝に このヤマザキナビスコカップに来ていますが そのとき直前の怪我でこの決勝のピッチに立てなかった 宇賀神友弥です。 両チームセットプレーのスペシャリストが。
レイソルは 大谷、橋本が出場停止そしてディフェンスの要でもある 鈴木大輔あるいは韓国のキム・チャンス 山中、こういった面々がコンディション不良で 今回ベンチ入りメンバーから外れています。 今日レアンドロ・ドミンゲスが 出てますけど今日が復帰戦ですしね。 8月の アジアチャンピオンズリーグで負傷しまして ブラジルで手術をしまして今日が復帰戦。 復帰戦がいきなり ファイナルという10番の レアンドロ・ドミンゲスです。
一方で藤田さん、浦和レッズは 興梠はどちらかというとターゲットにもなりますが 裏への飛び出しですね。 長いホイッスルは 浦和レッズのファウル。 レッズの興梠、原口、柏木、平川5対5、相手の5人に対して しっかりとディフェンス5人。 ボールをどうやって引き出すか相手のディフェンスラインを どう引っ張り出さして逆をつけるかというところですね レイソルは。 この浦和レッズで 優勝を経験していますがただ、レッズ自身としては その2007年以降ブーイング。
球がレアンドロ・ドミンゲスに戻れば 多分、次の展開になっていくと思いますけどね。 レアンドロ・ドミンゲスと ちょっと小競り合いがあって倒れこんでという森脇でしたがそういう意味では 一方的に攻められたりリズムをとられたりという場面は まだ見られませんね。 それをうまいことレアンドロ・ドミンゲスや ジョルジ・ワグネルが作れるかどうかっていうのが あるんですね。
3バックとはいえ 両サイドがほとんどディフェンスラインに吸収されて5バックでやっている状況が 続いているのでなかなかスペースが 生まれないですよね、中央に。 柏レイソルは ゲームプランどおりか右サイドバックの 森脇に上がるようにという指示をしていたように見られました。 柏レイソルの ネルシーニョ監督としてみたらこれはプランどおりあるいは、浦和の ペトロヴィッチ監督にしてみれば槙野が上がる。
工藤のシュート、決まった!前半、柏レイソルが先制!アディショナルタイムで先制点をもぎ取りました。 なんと、アディショナルタイムで ゲームが動きました。 Jリーグヤマザキナビスコカップ ファイナル。 浦和レッズ対柏レイソルファイナル。 やはり最高の舞台ですよね 藤田さん、ファイナル。 ファイナルです、それも。 しかし、過去7大会で 先制したチームの優勝というデータがある カップファイナル。 なんと前半のアディショナルタイムで ゲームが動きました。 後半は左に柏レイソル右に浦和レッズ。
あるいはこのように レッズがボールを持ちそして、レイソルが守るジョルジ・ワグネルの ディフェンス。 レイソルのディフェンダー陣は 身長も高いのでクロスボールに対しての処理は 安定していますね。 コーナーキックを得たのは ペトロヴィッチ監督率いる浦和レッズです。 対する浦和レッズ 前半のピッチをあとにしました ペトロヴィッチ監督。 一方でサイドというポイントを挙げた 柏レイソル、ネルシーニョ監督。
そして何回も槙野選手みたいな ドリブル突破からの攻撃が多くなれば それに対応するというのもしやすくなりますレイソル 慣れてしまったのでもうちょっと変化を加えた 中から決定機を作りだす というところにいかないとなかなか得点もできないという 状況ですね。 そういった意味では 1人、崩せる選手これからカードを 切っていくんじゃないですかねペトロヴィッチ監督。 後半も15分になろうとしてペトロヴィッチ監督は 必ず何かを仕掛けてきますからね。 ヤマザキナビスコカップ ファイナル。
今みたいに1回触りながらレイソルのほうなんですが後半、ダブルボランチの1枚多分、栗澤のほう 少し出ろといってますね。 このまま人数を あまりにもかけすぎて前がかりになってしまったらレイソルのカウンターを受けて 2失点目を食らうというこれが一番怖いので その辺を考えながらうかがうということが そういったところが重要です。 今シーズンから浦和レッズに やってきました鹿島アントラーズで 2連覇を達成し、そして今年浦和レッズでも勝つと 個人としては興梠慎三は3連覇ということになります。
あの辺が微妙の レアンドロ・ドミンゲスのコンディションというか フィーリングという点ではやはり…。 1人目の選手交代は怪我で 仕方がないというところはあると思うんですがこの2人目のメンバー交代で 明らかなメッセージを選手たちに送ったっていう ネルシーニョ監督のその辺の意図が はっきりと出ていますよね。 マルシオ・リシャルデスは 9月3日に左太ももを痛めてまだ万全のコンディションでは ないという状況。 万全ではないコンディションでもこのファイナルの舞台にそれぞれ戻ってきた選手を 両監督は使いました。
とにかく11番のクレオ以外は 今は守備に回っている柏レイソル。 初優勝、チーム初タイトルから黄金時代を作りました。 マルシオ・リシャルデスが時間を使いますよね、レイソルは。 ただ、その中で 99年タイトルをとったこのナビスコカップを制覇した 柏レイソル。 一方、浦和レッズは 2003年にこのタイトルをとって そこから黄金時代になりました。
オフサイドポジションにいて そのあとのプレーにかかわってしまった。 オフサイドフラッグが 上がっています。 最後の国立競技場 カップウイナーは柏レイソル!清水さん、すばらしい攻防の中で レイソルが逃げ切りました。 前半も守備的で アディショナルタイムで1点取って、それを残り45分 きちっと守りきれる。