ボクらの時代

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この番組のまとめ

俳優歴は およそ60年インパクトのある悪役から コミカルな父親役までどんな役でも 自在に演じてきました「ピンチだ!」「えっ?」映画 ドラマから 出演オファーが絶えません「死ぬまで追われることになる」高校卒業後 渥美 清さんに憧れ 福岡県から上京一度 会社に就職しますが 30歳で 俳優に転身「どうぞ こちらへ」2011年の映画 『冷たい熱帯魚』で 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞 他 国内の賞を総なめ「おかしなことなんか 何もねえだろ!」ことしは 連続テレビ小説 『あまちゃん』で 脇を固めドラマの人気に貢献

そしたら あれしたらさ何か 俺が 前立腺がんだっていう 報道が流れたわけ。 それで 「すいません 今日は うちの主人が来られませんで」「実は 今 前立腺が…」 って言ったの。 前立腺肥大なんです。 おそらく 世間の人って 蓮司さんのことは映画人とかということでは 見てるだろうけどまあ 小劇場とか アングラと 言われてる時代の最盛のころだよな。 なぜ 蓮司さん 見て 泣いちゃうかっていうとねあのね 演劇青年みたいなんですよ。 演劇青年。 何だろう 演劇青年じゃない。

食べられないから ずっと NHKで 大道具やってて。 NHKの大道具は 結構 良かったんです。 …で 何で?僕は 渥美さんのところに弟子入り。 渥美さんの弟子なの。 生えてきました?どんどん 二枚目になってくね。 つまり 自分を二枚目だと思ってるわけよ。 …で すっごく 二枚目でさ自分に うっとりしてるんだと思うんだよ。 アハハハ!ものすごい 口 悪いよね。

ホントに お前 意地悪だね。 ホント こいつ 意地悪。 きっと 人が 一生懸命 やってることが面白いんだよな。 ホント 意地悪なんだよ。 人が ふっと 入ろうとするところを見てこういう意地悪なやつなんだよ。 だって こいつと 舞台 2本やったけどね俺が 一生懸命 やってると 後ろで 遊んでんだよね。