♪～《あっ「捜査一課長の 井筒 将明」木内 亨春日 恒夫山原 哲司あなたも捜査一課だよね？次は 誰がターゲットになんのかな～？文弥君を助けてください。 何か？文弥君が虐待を受けているという 知らせを受けまして。 あなたにとっては しつけでも文弥君にとっては そうじゃないかもしれない。 大丈夫文弥君は俺が守ってやる。 青葉町の宝石店で起きた 強盗傷害事件ですがその周辺での窃盗の被害がほかにも７件あります。 青葉団地って 強盗傷害の現場付近だ。
文弥君のお父さんのこと 何か話していたりは？そんなことより 例の窃盗団だよ。 それが 容疑をかけられた理由ですか？でも 取り調べは形式だけで すぐに井筒課長の容疑は晴れた。 あの日 井筒課長は 伊達と一緒に 別の事件を追ってたの。 じゃあ 井筒課長じゃないんですね？そのアリバイがホントだったら。 伊達さん どこ行ってたんですか？今日は 団地周辺と小学校。 同じ青葉町でも 窃盗団の方なんだよ。 町内の パトロールしてたらリサイクルショップに盗みに入った 若い３人組がいてよ。
父親が文弥君を虐待していた ということも現場検証は もう終わったんじゃないんすか？ええ ちょっと 気になることがありまして。 自殺を裏付けた 指紋なんですけどね…。 文弥君は この手すりをつかんで 左足を乗せた。 彼は あるプロ野球選手に憧れて左投げ左打ちに 変えたんだそうです。 何を言ってるんだ？文弥君がくれたメールです。 伊達さんが 井筒課長を 取り調べたって聞きました。