ボクらの時代

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この番組のまとめ

そんな石丸さん もともとは…♪「命を」「ミュージカル界の貴公子」と 評される 舞台俳優東京藝術大学 在学中に劇団四季のミュージカル 『オペラ座の怪人』でデビューし以降 劇団の看板役者として活躍「74年物がいいな」「ああ… お待ちください」これまで 数々の人気作品に出演退団後は ヨーロッパ各地で 公演を重ねるなどでしたね。 今日は 『半沢直樹』の裏側から堺 雅人さんなんかは 早稲田じゃないですか。

舞台役者はね。 だって 今まで 石丸さんの 劇団四季時代のイメージからそして その後のイメージからしてもやっぱり 爽やかな 真面目な 好青年っていうイメージの方が。 ありつつの いわゆる舞台で成果が ちゃんと出なかったりするとそのまま ふ~っと 稽古場に戻されちゃって。 面白いシステムだったんですけど。 劇団にいるとね やはり このプログラム カリキュラム 全部 あって。 だから 劇団四季後の 石丸 幹二っていう人をずっと 横で見させていただいてた ところがあるので結構 マニアなんです。

僕が 一番最初に レギュラーで やらせてもらったのは『王様のレストラン』っていう 松本 幸四郎さんのものだったので。 三谷 幸喜さんの作品だったのでそのときには 結構 やっぱり 舞台人が多かったんですよね。 それは でも そういう個性とプラス そういう 何だろう いろんな意味で考えてそのキャラクターに がっちり その人に合ったもので面白く つくるわけなんですよね きっと あの方ね。

やっぱり バレエの世界でもこの作品は 人気演目っていうのは あるんでしょ?そうですね 古典バレエというのは もう 常に やっぱり 王道で。 ジェームズ・ディーンの 写真集を見てたらジェームズ・ディーンが バーに つかまってバーレッスンをしてる写真が あったんですね。 でも 他の人たちと 同じことをしないと何か 居心地悪いな みたいなことは?そっちの方がカッコイイと 思ってたんですよ 昔から。 表舞台に立つ表現者を 支えているのは プライベートいや しんどいことの方が 多いと思いますよね。

それは 本の世界に入っていったとか?そうじゃなくて 他者との関わりが ものすごい恐ろしくなっていった思春期の時期があって。 人の目を見るのが怖くて色の付いた眼鏡を 大学時代 ずっと 掛けてたんですよ。 自分の今いる場所じゃない所に 行くことが 趣味というかほとんど 欲求ですけども。 でも あれでしょ 若い子供たちの バレエを教えたりとかっていうの今 続けてらっしゃるけど 今度は 自分がつくるのと 教えるのって…。 身体的な条件とか?身体的な…。