アメリカのキャロライン・ケ ネディ駐日大使が、着任後初めて、東日本大震災の被災地を訪れまし た。 今月15日の着任以来、初めての地方訪問として、けさ、宮城県入りしたケネディ大使は、県庁で出迎えた村井知事に、 お目にかかれてうれしいと日本語であいさつしたあと、およそ20 分間懇談しました。 さらに防空識別圏の設定に懸念を 示したアメリカについて、と重なっているうえ、中韓双方が管轄圏を主張する東シ ナ海沖合いの岩礁上空も含まれています。
このテントの辺り、近くにいた男 性2人が病院に搬送されましたが、80代の男性が頭蓋骨骨折などで まもなく死亡し、猪瀬知事は去年11月、徳洲会前理事長の徳田虎雄氏に、都知事選の応援を要請し、後日、次男の毅議員から、現金5000 万円を受け取り、徳洲会に対する強制捜査が始まっ たあとのことし9月、秘書を通じて、全額を返却したとしています。
調査団はきょうから10日間、政府や東京電力からヒアリングを 行うほか、福島第一原発を視察して、4号機の使用済み燃料プールから 核燃料を取り出す作業を確認するとともに、汚染水対策についても検証し、 必要に応じて助言することにしています。 廃炉作業に関して、IAEAの調査団が来日するのは、ことし4月 に続いて2回目で、調査団は最終日の来月4日、調査結果の概要を公表し、年明けにも最終報告書をまとめる 予定です。