BOXINGダイヤモンドグローブスペシャル

戻る
【スポンサーリンク】

21:45:27▶

この番組のまとめ

内山さんは村田選手が デビュー戦で対戦しました 東洋太平洋王者柴田選手のジムの 先輩ということなんですけどもあのデビュー戦 どうご覧になりました?村田がやはり 金メダリストなんで、その実力をどのように 出すのかというところとそれに対して柴田が東洋太平洋王者の意地を どう見せるのかというところに注目していました。 現在、村田諒太選手は 右の拳にバンデージを巻いているという状況です。 スタッフと談笑したり笑顔を時折見せるなど リラックスしていた村田諒太選手ですが 今は真剣な表情にその表情を変えています。

赤コーナー、井上尚弥の入場です。 母親と、姉の愛情を感じ 今日プロデビューした結果を残しながら井上尚弥は常に前を、常に世界を 見続けています。 両国国技館 井上尚弥の登場とともにそのボルテージは ぐっと上がっています。 ランキング1位の井上尚弥ベルトがかかるこの一戦です。 左が、ランキング1位 井上尚弥。 右がランキング2位 フィリピンのヘルソン・マンシオです。 赤いグローブ、日本 井上尚弥青いグローブ、フィリピンの ヘルソン・マンシオです。

相手の動きをじっと見据えながら そして1ラウンドで圧倒してみせた 井上尚弥。 1ラウンド立ち上がりから 井上が完全にペースをつかんで そしてパンチを重ねています。 マンシオの攻撃にうまく バックステップで距離を開けてヒットします。 西岡さん、そして上下の最初のダウンを 右手で奪いました、井上尚弥!カウント8で マンシオが立ち上がります。 世界前哨戦、井上尚弥。 1ラウンドから3ラウンドまでは 圧倒的なボクシングでマンシオを抑えました。

この大きな舞台で井上尚弥が更なる進化を我々の前で 見せています。 このランキング1位、井上尚弥ランキング2位のマンシオ。 福永さん ヘルソン・マンシオサイドですが目の上の傷ですが、ドクターの 話が入りましてまだ傷は浅くて、そして傷幅も それほどないということで視界には 全く問題ないということです。 マンシオサイドは 立本アナウンサーです。 西岡さん、それだけ井上尚弥が ダメージを与えていると。 第2ラウンドでダウンを 奪っている井上尚弥です。

5ラウンド、井上尚弥テクニカルノックアウト勝利!世界前哨戦を見事にテクニカルノックアウトで 飾りました。 そしてこの5ラウンド 残り1分を切ったところから一気にラッシュ そして、見事に今日も勝利を手にしました。 東洋太平洋の新チャンピオン井上尚弥です。 それを圧倒して そして5ラウンドテクニカルノックアウト勝利で 井上尚弥が勝利を収めました。 井上尚弥選手の 勝利インタビューです。 それではすばらしい テクニカルノックアウト勝利で王座を獲得しました 井上尚弥選手です。 しかも テクニカルノックアウトです。

西岡さん、これで井上は 世界タイトルマッチの道が開けたといって いいと思いますけど。 現在4団体の王者は ご覧のとおりですが弟の拓真選手がプロデビューを 飾りました。 それこそが 層の厚いミドル級で王者となるこれは将来的には その延長線上には同じガードの主義を持つ ゴロフキンがいるはずです。 ちなみになんですが村田選手が目標としている WBAミドル級王者のゴロフキン選手は アテネオリンピックの銀メダリスト。 初の世界タイトルマッチは19戦目でした。

東洋太平洋チャンピオンを 下した村田諒太。 リングに向けて プロ2戦目に向かう村田諒太が今、動き始めました。 100ラウンドに及ぶ スパーリングによって果たして、プロボクサーとなった 村田諒太はデビュー2戦でどんな進化を見せるんでしょうか。 プロデビュー戦 あの笑顔の入場から3か月2戦目も笑顔を見せます 村田諒太。 世界の中心で 勝利の拳を掲げるためにここが、オリンピック ゴールドメダリスト世界へのスタートライン。 村田諒太プロ2戦目のリングイン。

村田、ガードが堅いので ピーターソン打つところがなくプレッシャーも感じていますね。 今回は8ラウンドのペース配分を 考えると話していた村田。 ここから、2ラウンド以降 川島さん、どういうところがポイントになるでしょうか?今までどおり 1ラウンドと一緒のようにボディーを 打ち分けるとか肩越しの右フック。 まず第1ラウンドの 3分間の中でボクシングの本場アメリカの猛者 ピーターソンから主導権を握りました。

相手がちょっと グロッキーになってからの村田諒太のプロ2戦目。 弱いパンチ 強いパンチを打ち分けてしっかりプレッシャーをかけて 上下に打ち分けるということが一番大事でしょう。 前回は右ストレート一本で ノックアウト勝利を奪ったような感がありますが 村田。 アマチュアでも経験のある 川島さんこのあと村田がいよいよ 未知の領域4ラウンド目に入っていきます。 村田のプレッシャーを受けているんですが 倒されることは拒否しているそういう感じですね。

村田にとってはプロになって2戦目 ボクシングキャリアの中でこのラウンドから村田は きっとスローダウンしてくるからバリエーション、スピードキレを上げていこうという 指示が出ています。 オリンピックゴールドメダリスト ボクシング界で村田の名前を 知らない人はいないそうです。 その中で迎える第5ラウンド、村田諒太の プロ2戦目。 その中、迎えている 第5ラウンド村田。 いよいよ残すラウンドはあと3つ村田諒太のプロ2戦目。

第7ラウンドを迎えました村田諒太のプロ2戦目です。 層の厚いアメリカで 自らが名を上げる最大のチャンスなんだと 日本にやってきたピーターソン相手に 村田が迎えるいよいよ このあと最終、第8ラウンド。 止めた!村田諒太、第8ラウンド 未知の領域で見せたそれでも、約束の テクニカルノックアウト勝利です。

見事、プロ2戦目 テクニカルノックアウト勝利を収めました 村田諒太選手です。 ファイナルラウンドまで もつれる激闘となりましたが最後のラウンド、どんな思いで 戦ったんでしょうか?すごく不細工な試合で 来てくださったお客さんに申し訳ないなと思います。 川島さんはいかがでしょう?村田諒太の2戦目の進化、どんなところに 感じましたか?やっぱり、ボクシング界の 宝ですから金メダル選手というのは。

かつて1階級下の 世界ライトフライ級のベルトを10回防衛した 文字どおり最強の相手指名挑戦者 メキシコのエドガル・ソーサと相対します。 2階級制覇のチャンピオン 八重樫東。 10回防衛してきた名チャンピオンでもありました エドガル・ソーサ。 そのエドガル・ソーサを迎えての 八重樫東のまだ1発、2発ですけど スピードどうでしょう?お互い、緊張感ありますね。 このスピードではいくら 名チャンピオンといえどただ、その打ち合いは 八重樫が持っている一番大きな魅力の1つでもあります。

今日の試合が、あるいは八重樫のボクシング史上最も 難敵を迎えている一戦かもしれません。 エドガル・ソーサは 今日の八重樫戦にたどり着く前12ラウンド制で争われます。 それが八重樫陣営の見方です。 このフットワークで 翻弄していきたいというのが八重樫陣営の1つのポイントです。

となると八重樫の 1つ、シンボル的なボクシングは打ち合いのスタイルですが それは、まだ伝家の宝刀を抜く 時間じゃないということですね。 今は冷静に足を使って さばいていって八重樫ペースに引きずり込む 時間帯かもしれない。 9cmのリーチのビハインドを埋めていく作業が 序盤から必要になると話をしていましたがその作業は 西岡さん、八重樫はだいぶ感覚つかんでるんですかね。

解説の西岡さんからは今日、八重樫絶好調という声も 上がっています。 先ほどの第4ラウンドが 終わった時点で一旦それまでの採点が 集計されましたが3人ともいずれも 八重樫のボクシング。 ただ八重樫が所属している 所属ジムの大橋会長が話していましたが かつて、23年前になりますが大橋会長自身がミニマム級のベルトを奪われた メキシコのリカルド・ロペスメキシコの伝説といわれている 無敗のままチャンピオンのまま引退したリカルド・ロペスのオーラをリカルド・ロペスへの リベンジをしてほしいと八重樫に話していました。

あのエドガル・ソーサを相手にして、2度目の防衛なるか 大橋ジム、八重樫東。 セコンドについている 松本トレーナー、90年代のラウンドが進むに従って 自分は落ちないけれどもソーサは絶対に 落ちてくるはずだと八重樫陣営は踏んでいます。 八重樫陣営は10回防衛してきたという 実績を持っているエドガル・ソーサ。 このラウンドは1つ クリーンヒットももらった八重樫でもあります。

90年代、後楽園ホールをエドガル・ソーサ自身も 2階級制覇を狙って、八重樫のもとに やってきています。 時には基本的には外から、時には 中から攻め込んでいく八重樫のボクシング。 なぜスイッチが入らなかったんだろうと 前回の初防衛戦を終わって 八重樫は考えたそうです。 森さん ソーササイドなんですがやりたいボクシングを八重樫に やられているじゃないかと話してますね。 ソーサから見れば いろんな手を封じられての8ラウンドが終わって 依然、八重樫の採点です。

2度目の防衛戦に向かっています 八重樫東。 頑張らんかいという そんな言葉がかけられたとリポートがただ、ここまでこられたのは やはり家族の力があったからだと思いますと八重樫は話しました。 ランキング1位 かつて1階級下のWBC世界ライトフライ級の ベルトを10回にわたって防衛してきた、メキシコの ビッグネーム、エドガル・ソーサ。 初めて日本にやってきて この八重樫のベルトを奪いにきました。 しかし、そのエドガル・ソーサを向こうに回して八重樫 ここまであのソーサを翻弄しています。

このラストラウンド 川島さん、八重樫に期待するところは なんでしょう?やっぱりこういうスピードを 生かしたボクシングをこれだけ継続してきたのが まずすごいことですが。 ここから八重樫劇場!沸き起こる八重樫コール。 しかし、ラストラウンド 最後の30秒八重樫が足を止めた。 もちろん、判定は八重樫!今日 すばらしい試合でしたよね。 私も西岡さんがそのとき、そのときに 考えられ得る常に最強の相手と 戦ってきた八重樫。

最強の挑戦者を退けてみせた八重樫ファミリーです。 松本トレーナーもそして大橋会長も 恐らく今日の八重樫の戦いには、満点を 与えてくれれるのではないかと。 さあ、勝ちましたチャンピオン 八重樫のインタビューです。 それでは見事 タイトルを防衛しましたWBCフライ級チャンピオンの 八重樫東選手です。 今日は打ち合いは まさに八重樫選手のペースというか。 見事2度目の防衛に成功しました WBC世界フライ級チャンピオン八重樫東選手でした。