都議会関係者などの話を総合する と、猪瀬都知事は、徳洲会グループから現金５０００ 万円を受け取った問題の責任を取り、辞任する考えを固めたもよう です。 オリンピック招致も決まったのに、国と東京都で話し合いができない 状況は国民に申し訳ないとして、猪瀬知事の進退の動向などを注視 し、自民党として今後の対応を検討す るよう指示した。 さて、猪瀬都知事の後任についてですが、自民党幹部からは、オリンピック担当を兼ねる下村博 文文部科学大臣や、オリンピック金メダリストの橋本 聖子衆議院議員らの名前が挙がっています。
きょう、関東甲信地方は低気圧の 影響で、山沿いを中心に雪が降り、一部で積雪となった。 この南岸低気圧が、関東の沿岸を通るときは、この低気圧に向かって北から寒気 が流れ込みますので、冬場、関東地方で雪になることが多いん です。 ことし１月、この低気圧が通過したとき、東京都内や千葉県では、８センチ の積雪となり、交通機関がまひするなど、大混乱となった。 それと比べて今回は、低気圧がそれほど発達していませ んので、関東地方で大雪になることはない と思われます。
ＪＲ東日本から山梨県の小学生の 少女７人に感謝状が贈られた。 先ほど、都知事選の後継候補を伝える中で、橋本聖子参議院議員を、金メダリストと紹介しましたが、正しくはオリンピック銅メダリス トで、首都を舞台にした政府軍どうしの 戦闘について、キール大統領は、別の部族出身のマシャール前副大 統領が、クーデターを画策したと非難しま した。 この混乱で１万人以上の市民が、国連部隊の拠点に避難してきてい て、ＰＫＯに参加している陸上自衛隊 の施設部隊は１８日、避難してきた市民への給水支援な どを行ったということです。