彼女は 最後の瞬間まで 歌手 島倉 千代子であろうとしたわれわれは 見つけてしまった愛する人たちだけに見せた ６９歳のウエディングドレス最後の映像から 天国に旅立つまでの ２２３日主治医として 千代子の体を 診続けてきた 人物がいる歌手 島倉 千代子を ２２年間 支えてきた 田村医師今回 初めて ある貴重な 資料の存在を 明かしてくれた「ＦＡＸ ｆｏｒ ｏｒ ｆｒｏｍ ＳＨＩＭＡＫＵＲＡ」と 書いてあるんですよね。
笑顔もなく 話を しようともしない千代子に 母は♪「赤いリンゴに 唇よせて だまって…」♪「だまって見ている 青い空」千代子が 歌ったこれが 歌との出合いだった歌っているときだけは 左手の傷を 忘れられた実感する証しだったそして １６歳のとき 歌手の登竜門…念願の歌手デビューを ついに つかんだ１９５５年 『この世の花』でレコードデビューを 果たすのである明るく 力強い ひばりとは 対照的な千代子独特の はかなげな泣き節は 人々の心を つかんだ「あんまり シンちゃん 変わっちゃったんだもん」「びっくりして
眼科医は ヤミ金から 借金を重ね突然 行方をくらませる残ったのは 莫大な借金だけ身近な人々に だまされる形で 千代子は生涯で １６億円といわれる 借金を背負っていたこの当時 新宿コマ劇場で 座長公演をしていた 千代子島倉 千代子 特別公演の もようですが…。
肝臓の検査を 担当していた 桑島医師は…ここに １枚のＤＶＤがある今回 初公開となる 貴重な プライベート映像だ田村先生を 驚かせたいとサプライズで 歌のプレゼントを 用意していたのだ心 許した人だけに見せる 素顔の千代子が そこにいたもう一つの存在が ファンだったデビュー以来 全国各地の ファンが 名を連ねてきた後援会の ファンたちの前にウエディングドレスの 千代子が 登場念願だった バージンロードを 大阪後援会 支部長の大西さんと歩き 結婚式を 挙げたアーメン。