スズキスポーツスペシャル2013富士山女子駅伝

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この番組のまとめ

世界遺産富士山のふもとを舞台に 第1回富士山女子駅伝 いよいよ開幕です。 富士山が世界文化遺産に登録された2013年に年の瀬を飾る 新しい駅伝が誕生しました。 西原さんはいかがですか?やはり大学生らしい 若さと勢いでお二人は学生時代に 名勝負を繰り広げていましたが何か学生時代の思い出なんか ありますか?いつも西原さんに 前に行かれていたので立命館大学が 頭1つ抜けて強いんですけど今回はコースがポイントなんです。

この富士山女子駅伝は 2009年まで7回にわたって 行われていた全日本大学選抜女子駅伝を 踏襲する大会です。 この富士山女子駅伝、金さん なんでもコースが非常に特徴的で杜の都よりもどうなんでしょうね。 まずは先頭去年の杜の都で 1区区間賞をとった西日本選抜 中京大学の荘司麻衣がまずは出てきました。 高校時代から非常に強い選手で 順天堂大学に入ったんですがちょっと怪我もありまして4年になって素質を開花させてきました。

バイクリポートはフジテレビ 谷岡慎一アナウンサーです。 バイクリポートは現在 福岡大学につけております。 福岡大学1区は結城彩花です。 福岡大学は去年の12月21日 女子寮で火災がありました。 大阪芸術大学の岩坪愛里。 その後ろにしんがりになってしまいました 京都産業大学最後方に京都産業大学 そして、その前に大阪芸術大学。 バイクリポート 谷岡アナウンサーです。 順天堂大学の伊澤ですけどこの1区でも区間賞の大本命では と思われていたんですがちょっとピークがあるいは 合ってないのかもしれませんけどね。

離れた位置に 関西大学と大東文化大学そこから更に遅れた位置に 佛教大学がつけているという状況。 立命館大学、出た。 大阪学院大学3年生エースも追いかける。 大阪学院大学も頑張ってますね。 しかし先頭は立命館大学。 日本体育大学、そしてその後ろ大阪芸術大学が待っています。 そして最後、もう1人 ナンバーカード15京都産業大学の新井志織が手を上げています。 先頭、立命館大学から最後方 京都産業大学までのタイム差は1分58秒差。 第1中継所、トップは立命館大学。

大阪学院大学は杜の都では 関西駅伝王者として上位を期待されていたんですけど 残念ながら結果を残すことができませんでした。 そう大阪学院大学は 話をしていました。 この時点では一瞬立命館の前に出てきている 大阪学院です。 先頭、立命館が 大阪学院を捕まえそうです。 その中新井の前に出たのが2か月たって富士山女子駅伝 2区を任されてそこから立命館対大阪学院大学の 戦いとなっていきます。

トップで来たのは 立命館大学です。 立命館大学、園田聖子が たすきをもらっています。 大阪芸術大学と 京都産業大学だけまだ、たすき渡しが 行われていません。 第2中継所 大阪学院との金さんすごい立命館との デッドヒートでした。 しかし、もちろんまだ 立命館大学、杜の都の女王が先頭を走っています。 それからゲスト解説には西原加純さん、佛教大のOGも加わってくださってますが 佛教大学の位置が第2中継所で西原さん、9番目。 先頭は立命館大学。

鹿屋体育大学の西田そして大東文化大学が宇都宮。 ポジションを上げた 森の流れを受けまして大東文化大学、宇都宮 まもなく3位にポジションを上げます。 大東文化大学 鹿屋体育大学をとらえる。 それを見向きもしないで今、宇都宮恵理 大東文化大学3位にポジションを上げました。 あるいは大東文化大学更にポジションを上げて 前を向いていくのか。 竹下さん、3位争いですが名城大学の松山芽生が 一気に3位に上がりました。 大東、鹿屋もかわしまして残り1kmをきったところ 松山芽生、名城大学が3位に上がりました。

まずは立命館大学。 女王、立命館大学の姿が見えました。 杜の都、立命館大学で 唯一区間賞をとれなかった津田真衣。 まず先頭は立命館大学です。 小島さん、立命館大学は 今回2区と3区だけが杜の都の杜の都の経験がない 1年生だったんですがどうですか、この走り。 選手たちは この富士山女子駅伝の最長区間7区間中の4区9.4kmの 区間に入ってきました。 このエース区間、立命館大学には 津田真衣です。

名城、大東文化、鹿屋体育大先ほどはすさまじい デッドヒートがありましたがその集団にバイクリポート 谷岡アナウンサーです。 それと競っているのが杜の都6区で8人抜きという 佛教大学、前田彩里です。 5位争いのところで 前田彩里対鈴木亜由子という 金さん、これは今大学のトップランナーですね まさに。 各学校が挑んでいく 最終区間の最後の上り坂が始まるくにくぼの交差点には この地元の富士市出身この辺りの地形を 知り尽くしている佐野瑞樹アナウンサーがいます。

それと上り坂でいうと 通常、駅伝は5000mのベストタイムで 比較していくんですが箱根の山登りで 柏原選手のようなとてつもない速い選手が この女子の大学にも出てくるかもしれませんからね。 画面左、佛教大学前田彩里4年生 そして右、西日本選抜。 名古屋大学、国立大学から このあと新チーム日本郵政グループに 進むことが決まっている鈴木亜由子、ロシアの カザンユニバーシアードの10000mで金 そして5000mで銀というこういうランナーの争いです。 どんどん鈴木亜由子の ベストタイムペースで来ているんですよね。

そして、鹿屋体育大学の 鍋島莉奈が敢然と名城大学の湯澤に 挑みかかろうということです。 そして、ここで佛教大学の前田 そして西日本選抜の鈴木亜由子、ユニバーシアード 10000mのゴールドメダリスト この2人が競り合いながら2位、あるいは 3位集団となっている大阪学院そして大東文化大学を 追いかけてきています。 固定点を通過した時点では1位、立命館大学と 2位以下のチームとの差は少し開いています。

30秒近くあった 第3中継所の佛教大学と前との差なんですが それを鈴木亜由子との競り合いを利用しながら この第2グループ、名城大学と鹿屋体育大学との差を 佛教大学の前田が詰め始めてきている状況。 第1放送車のカメラで立命館大学の津田がまもなく 折り返せば中継所というところに苦しい中でも しっかりと走りきるというまた1つ 勉強している最中だと思います。

立命館大学 1時間16分34秒そしてナンバーカード6番と4番 名城大学、鹿屋体育大学です。 まず最初に鹿屋体育大学そして、名城大学が 第3位。 そして佛教大学と前田彩里が猛然とラストスパート。 第4中継所 城西大学、そしてその前に東京農業大学がきました。 先ほどの第4中継所では金さん 立命館と後続との差が30秒以内に縮まって わからなくなってきました。

鹿屋体育大学は単独の2位。 更に、その後ろ 鹿屋体育大学から見て23秒ぐらいの位置に その後ろに佛教大学がやってきているということです。 中間点を過ぎてそのペースの切り替えに合わせて 名城大学の北本が食らいつこうかなという 感じでしょうか。 まずは大東文化大学そしてその前に佛教大学の姿。 そして、その前 更に、その前18秒ぐらいの差で 現在3位につけている名城大学の姿があります。 大森菜月は明らかに2位との差を広げて 4年生の三井綾子に たすきをつなごうとしています。

そして大東文化大学岩田裕子キャプテンから 田山絵理へたすきがつながっています。 立命館、鹿屋名城、佛教、大東文化大阪学院、西日本選抜 松山大学という8チームが 第5中継所を通過しています。 先ほどの中継所では6秒の差があったこの両者ですが大東文化大学が かわして前に出ました。 大東文化大学も 少し上がってきました。 先頭は立命館が逃げる中 2位は名城大学と記念すべき 初代富士山女王の称号をめぐって争われている大学女子 日本一をかけた戦いです。 大東文化大学です。

最後のフィニッシュを 藪下のアンカーで小島さんだったらこの坂 どうやって挑みますか?ペース配分でいうと最初からか 後半にペースアップするかどっちでしょう?最初はやっぱり抑えて入って杜の都との富士山 2冠達成へ向けて先頭を行く立命館大学です。 第5中継所では5位だった大東文化大学が 佛教大学をかわして前に出て そして大東文化大学の後ろはそして、4位が 大東文化大学という隊列でこれからアンカーが待つ 第6中継所へ向かおうとしています。

さあ、立命館大学の 三井がやってきました。 待っているのは藪下明音 杜の都4年連続区間賞5000m持ちタイムトップ。 立命館大学。 立命館大学、いきました。 立命館大学 先頭でたすきを渡しました。 後続は5区6区の間で大森、そして三井の走りで 大きく引き離していった立命館大学です。 杜の都との2冠制覇へ向けて立命館大学が先頭で たすきを持ってこの最終区間 7区に飛び出していきました。

土佐さん、鹿屋体育大学の藤田は3分24 3分20という2km実は彼女の母校の監督は 箱根の5区の山登りを経験しています。 金さんも学生時代、箱根駅伝で 上ったわけですが山のポイントというのは どういうところになるんでしょう?通常、駅伝はアップダウンがあるんですが この7区は上りしかないんです。 その藪下のタイムを聞いても後続の鹿屋体育大学の 藤田のタイムを聞いてもゆったりめに平坦に入って 上りに備えて入っていくのが間違いないですね。

立命館大学4年生の藪下明音です。 立命館大学が先頭できました。 杜の都の女王、立命館大学で 4年連続、区間賞をとった藪下はこの最終第7区、最終学年この富士山のアンカーコースの この上りを坂を上ります。 杜の都の女王立命館大学。 先頭、立命館大学。 しかしこの富士山女子駅伝では 更に順位をジャンプアップさせて2位というポジションを キープして鹿屋体育大学は進んでいます。 立命館大学、藪下。

この距離を1人で上ってきた藪下、まもなく仲間が待つ フィニッシュ地点です。 そのフィニッシュ地点まで 歯を食いしばって頑張る藪下明音。 現在、第3位の大東文化大学に上がります。 ここから大東文化大学までは秒差にして 現在10秒の差が開いています。 大東文化大学の田山満理。 女子でも山の大東の伝承を継承すべく 田山満理が3位というポジション。 そして、その前に 鹿屋体育大学がいて立命館、藪下明音が仲間の待つ富士市総合陸上競技場へと 向かっていきます。

笑顔のフィニッシュに向け 藪下明音、第1回富士山女子駅伝 初代女王、立命館大学。 その後、富士山女子駅伝に向けもう一度チームを 立て直してきました。 そして、鹿屋体育大学は6区に4年生、藤田千尋。 鹿屋体育大学、今まで大学駅伝表彰台はありません。 チーム史上初の表彰台は この富士山女子駅伝。 大阪学院大学アンカー、後藤みのりが 両手を振って歯を食いしばりながら そして5位フィニッシュ。 富士山女子駅伝 ここまで5位のチームがフィニッシュを迎えています。