今日は、全日本女子眞鍋監督にも お越しいただきました。 それでは女子準決勝 長崎県代表・九州文化学園対東京代表・共栄学園の 試合をご覧いただきますが眞鍋監督はこの試合 どんなところが見どころでしょうか?まず、東西の名門対決ですからね。 そして、共栄のほうは2m1cmの張選手 そしてサウスポーの佐川選手。 1点目、2点目、共栄学園は 張で取ったことになります。 佐川のフェイント。 さあ、いこう!3年ぶりのセンターコートに やってきた共栄学園。 佐川のフェイント よく見ていました。
ここも共栄のポイントで 20点目。 ちょっとトスが近いのか九州文化 井上監督がこのセット最後のタイムアウトをとりました。 張心穆意!キャプテンの森川。 九州文化学園です。 九州文化学園が リードをしてきた第2セットですが 3連続ポイント、共栄。 これが九文の井上監督佐川のスパイク!今は佐川のうまさが光りました。 山本茉歩、今日はスパイクの打数は 多くなっています。 逆にセットポイントは共栄学園。 セットポイント共栄。 久々のセンターコートに やってきた九州文化学園です。
さあ、いこう!共栄学園が 窮地に追い込まれていく。 共栄学園が追いついたところで九文がタイムアウトをとりました。 共栄学園。 これで共栄1点リードで 九文タイムアウトです。 逆に共栄の太田監督 積極的に動いて渡邊萌子、ピンチサーバー。 今日、共栄学園を 引っ張ってきた張に対するトスわずかに合いませんでした。 田中のスパイク!九文が13点目!諦めてない1本でしたね。 九文、マッチポイント。 山本のこのスパイクがアウトで逆に共栄学園、マッチポイント。 マッチポイント 再び、九文です。
僕たちが注目するのは 東京都市大塩尻対東九州龍谷の一戦です。 かつて春高5連覇をなしてきた 東龍伝統のバレーを都市大塩尻はキャプテン牧田が 体調不良で欠場。 先に セットポイントをつかんだのは都市大塩尻。 勢いそのまま都市大塩尻が 1セット目を制しジャイアントキリングの予感が 会場を包みます。 東九州龍谷が 第2セットを取り返すと続く第3セットも連取し 都市大塩尻を追い詰めます。 都市大塩尻の思いは届かず。
まずは史上初の 2年連続3冠を狙う星城と東福岡の対戦です。 ほぼ東福岡のメンバーで 挑んだ国体では星城をフルセットまで追い込んだ。 合言葉は打倒星城。 ということで男子準決勝 1試合目は星城が東福岡を下して 決勝進出を決めました。 星城強かったですしただ東福岡も粘り強かった。 強かったんですけど やっぱり星城は総合力があるうえに 石川君という飛びぬけたエースがいて そしてリベロがうまいですよね。 決勝で星城と対戦するのは 鹿児島商業なのか雄物川なのか。 準決勝2試合目はまもなく試合開始となります。