ジャパネット杯春の高校バレー2014 男子決勝

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この番組のまとめ

日本一を決める この頂上決戦に勝ち上がってきたのは準決勝で 東福岡をストレートで退け前人未到の 2年連続3冠へ王手をかけた星城。 そして、その星城に2年前の 準決勝で敗れた雪辱を狙う鹿児島商業です。 鹿児島県勢で初の決勝進出を 果たした鹿児島商業。 ジャパネット杯春の高校バレー第66回全日本 バレーボール高等学校選手権大会男子決勝です。

大林素子さん鹿児島商業サイド 大山加奈さんです。 山本さん、その星城の前に鹿児島商業は過去6戦全敗。 その吉田君のお兄さんが 弟を勇気付けたいという思い一心で星城高校を 去年の9月に訪れたところからそのヨシダ君と星城高校との 交流が始まりました。 この切り返しが 鹿児島商業のパターンです。 対星城戦は 6戦全敗という鹿児島商業です。 この4番の迫田と7番の津田がダブルエースとして 活躍してきている鹿児島商業。 鹿児島商業は去年 準決勝で星城と戦いました。

6冠達成に挑む星城高校です。 鹿児島商業立て続けにタイムアウトを 要求しました。 絶対王者・星城高校。 時間差です、鹿児島商業。 鹿児島商業は、この時間差をどれだけ繰り出していけるか。 最後のラスト3ポイントは いずれも石川でしとめたまずは第1セットをとりました 星城高校。 その星城高校の前に ずっと涙をのみ続けている過去6戦全敗の鹿児島商業高校。 5対2、星城高校が 第2セットの立ち上がりリードをしています。 大きく跳ね返ってきたボールは 鹿児島商業が落としていきました。

鹿児島商業の反撃はあるか。 センター線の決定率は実際高いですからね、鹿児島商業。 サーブで攻めなければ ならないのは鹿児島商業も同じですよね。 この2年間 高校バレーを席巻し続けてきた史上最強メンバーの ラストマッチです。 第3セットも8対5 3ポイントリードで星城高校がリードしています。 このセットに入っても 1本、先ほどラリーの中で手元の集計で 今のスパイクポイントが20点目、石川。 7点ビハインドとなったところで星城の前にリベンジを誓う 鹿児島商業このセット、最後の タイムアウトを使います。