「ノンストップ!」 始まりました。 金曜日の「ノンストップ!」はNONSTOP!サミットと 題しましてさまざまな話題を 取り上げて皆さんと討論することになります。 藤田紀子さん、竹山さんどうしても 言いたいことがあると?言いたいというか 私の考えをちょっとお伝えしたいと思って。 今日の募集テーマは藤田紀子さんに これを聞きたいです。 今日は藤田さんに かつて、息子たちが夫の子ではないと 疑われた騒動についての思いを赤裸々に語っていただきます。 当時の心境を語りたいと 「ノンストップ!」に。
今日は、この19年前の騒動でちょっと対応だったりとか そのときできなかったこと 後悔している部分もあったりとかだから今日はここで 話していただくことになりました。 今日の藤田さんの 証言というのは大変貴重な証言に なろうかと思います。 藤田さんに起こった 若と貴、父親は別だった騒動について 今回、ニュースになっている大沢さんの騒動との 共通点から浮かび上がった藤田さんの苦しみ 一体なんだったのか。 1970年、当時人気力士だった貴ノ花、なくなった二子山親方と 紀子さん結婚をされます。
私が、直接初めて耳にしたのはちょうど二千何年か離婚して 2年目ぐらいに、お着物の仕事をしていたんですね。 これは今回の大沢さんの騒動と 共通している部分なんですがこの突発的な実子報道について 事実をすぐに証明しなかった。 特に週刊誌上だったら また別の週刊誌では違うことを書き、面白おかしく どんどん取り上げるんです。 私と親方は よく合言葉で全部我慢しよう、我慢しよう。
というのは、師弟関係って 相撲界、わかる人だと納得でしょうけど なかなか親方なんとかかんとかって 私的なことを言ってくるような環境じゃないし まして親子だけに、他人の力士より もっと遠いんですよ。 恐らく、紀子さんはこの報道が出た際に 事実ではないと強い確信を持って、これは時が 解決するであろうという思いで過ごしていらっしゃったと 思うんですが、2001年家庭内で不協和音が流れ始める中 紀子さん二子山親方と離婚ということになります。
これは、どういう思いからの 行動だったのでしょうか?親方が重大な病気で入院してて当時、私は日本に いなかったんですけど毎日電話でやり取りしていたものですから 大事なことがあるのでDNA鑑定できるものを 残しててほしいということで当時、私は髪の毛と爪しか 浮かばなかったんですね。
今、紀子さんが おっしゃったのは非常に週刊誌に語った時期は 違うんですが大沢さんの息子さんとの 大きな共通点だと思うんですが実際に、二男の光司さんが 雑誌に語った内容がこちらです。 兄の勝さんは 二子山親方の兄が本当の父親なのではという ニュアンスが含まれていると思いますが。 女性誌「婦人公論」で 「いま、息子たちにこれだけは伝えたい」と題して 初めて世間に当時の心境を告白した内容です。
この問題がなければ 全然、親子関係が崩れてなかったんですか?これだけじゃないんですか?違います。 だから、いろんな家族の中でも ちょっと何かがきっかけで 直接対話ができないという。 本当に肉親だったからこそ 絶縁状態になっている人っていろんな問題があるにせよ直接的な対話ができない。 どんどん、マイナスになったらお互いに新しい家庭を持たれてておととい「ノンストップ!」で 離婚の真相を改めて告白した女医でタレントの西川史子。
お仕事を自分のほうが前に出ないようにと思って遠藤君を100とすると 自分は30%くらいに抑えようと思って…。 自分のパワーを遠藤君に使って、自分は サンドイッチぐらいでいいというのを思ってたの。 それが遠藤君があまり気持ちよくないと 思ったので次に報道されるときは 遠藤君が先がいいなと思っていたら、結婚のときは 遠藤、千秋ってなったんです。 だから、成功したと思って そういうふうに遠藤君が頑張れって思ったんだけど やっぱり自分が男はそこしかできないことを 寝坊するってどういうことって思って。
でも、それは女性からすると 自然じゃないからいつか、行き詰まるし あと、もう1個言うと藤田さんはわからないけど 我々の世代くらいからはそんな教育を受けてきてないから。 藤田さんが 一番リラックスできる場所はどこだったんですか?リラックス…。