みんな泣いている 原点

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この番組のまとめ

東京 新宿にある 世界有数の歓楽街わずか 500m四方の この小さな街は常に 人混みにあふれ 欲望と喧噪が うごめいているこの混沌とした街の一角に悲しみに暮れる人々を 救う場所がある通称 駆け込み寺NPO法人である この施設は 借金や 家庭内暴力など悩みを抱えた人々の 相談に乗っている代表 玄 秀盛この日も 朝から 救いを求める相談者が彼の元へと やって来た借金を抱えた主婦 その額は 1,500万弁護士にも 見捨てられた彼女は現在 多数の金融業者から 借金を重ねその返済に充てていたすがるような思いで この

夫は 玄の説得により 離婚を認めた1カ月後 正式に離婚3人の子供は 妻が引き取った壊れかけた家族その絆を 再び結ぶものは ないのだろうか?玄は 両親から愛された 思い出はない昭和31年に 生まれた彼だが5歳になるまで 出生届は 出されなかった「あんたは邪魔や」 家に帰れば 露骨に 嫌な顔をされた居場所が なかったそれでも 生き抜くために 常に 人の顔色を うかがった玄は 幼いころ 手に 入らなかったものを 追い求めたそれは 愛ではなく 金玄は 幾つもの事業を起こし 金の亡者となった年商は 20億を超えたし

講演の会場では 自らの著書を販売するこれら収益金は 全てセンター存続のための資金に 充てられるとにかく やるだけ やるしかない。 なぜ そこまでして 救護センターを 続けたいのか?それから どないなったと 思います?8月に入っても 資金援助を 申し出る団体は なかった不用品回収の チラシを 手にする 玄ある重大な決断を しようとしていた自らの決断を告げに 玄は 不動産屋へ向かった果たして その決断とは 何なのだろうか?ハァー。