日本大相撲トーナメント 第38回大会

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この番組のまとめ

それではここで向正面に いらっしゃるスペシャルゲストの昨日、断髪式を終えられた 元大関・把瑠都さんとそして、自称ファン歴300年 芸能界きっての好角家のデーモン閣下です。 二子山親方 鶴竜は優勝決定戦まで白鵬はちょっと 余裕に見えましたよね。 対する高安は 今回の大相撲トーナメント優勝しますと力強く 宣言しています。 この取組、いかがでしたか?鶴竜もそうだし 横綱もそうだし、2人で初場所の優勝決定戦を 盛り上げた2人が早々と負けるというのは 見に来たお客さんとかも楽しみがなくなるわけですよね。

特に琴欧洲といいますと 本場所では遠藤に敗れてそして、2桁 勝てなくなりましたので大関返り咲きにはならなかった。 長い相撲のあとに とり直しとなりましてそのあと この栃乃若が寄り切りで先ほども お話していただきましたが二子山親方、遠藤にとっては 意地を持ってこの土俵に臨む 琴欧洲が相手ですから難敵になりそうですね。 本場所のときは 初場所のときには琴欧洲がやたらにかぶさるように 出て行くと投げられるという頭があるでしょうからね。

子どもたちが相撲に触れる 機会を増やすことで、より裾野が広がっていくと思いますが 親方はどんな普及活動をこれからしていきたいと 考えてらっしゃいますか?機会がありましたら 呼ばれましたら講演でもしますし子どもたちに指導も どんどんしていきたいなと思っています。 そして向正面のデーモン閣下も相撲普及講座に 参加されていましたが同じでなくて新しいネタが入ったり 力士も変わっていくので結構、新鮮に 楽しむことができてよかった。 第38回 日本大相撲トーナメント幕内。

その琴欧洲の紹介で 日本の大相撲の世界に入ってきたという碧山です。 碧山が千代大龍相手に 今の相撲いかがでしたでしょうか。 お互い決勝戦で、もしかしたら 琴欧洲と、先輩との対決が控えているかもしれない。 琴欧洲、碧山と 決勝戦も十分ありますよね。 鏡桜は1回戦から出場しまして大砂嵐に寄り切り。 高安は非常に稽古もしますし稽古場どおりの相撲をとれば 彼が一番琴欧洲と決勝戦で争う確率が 高いのかなと思いますね。 第38回 日本大相撲トーナメント幕内準々決勝に入ります。

二子山親方、琴欧洲は 大関復帰をかけた初場所だったんですが 10勝できなかった。 平成21年の33回大会と 平成22年、34回大会で2大会連続の準優勝という 琴欧洲です。 顔ぶれ見ても琴欧洲が苦手なのは反対ブロックの松鳳山。 まずはその反対側のブロックの 力士と対戦すべく決勝戦へと駒を進めたい 琴欧洲ですがまずは準々決勝です。 幕内準々決勝は栃乃若、そして 琴欧洲が勝ち上がっています。 組んでいきましたが しかし、勝ったのは豊響大相撲トーナメントは 準々決勝最後の取組になります。

碧山、先ほども申し上げましたが 同じブルガリア出身ということで琴欧洲との決勝戦 ブルガリア勢の対決となるのか。 優勝力士にはフジテレビ賞として デジタルハイビジョンそして富士通ゼネラル賞として エアコンが贈られます。 決勝戦は琴欧洲と碧山の 一番となります。 この琴欧洲の紹介で 当時、外国人力士のいなかった田子ノ浦部屋に入門したのが碧山。 本場所での対戦成績は 4対0と琴欧洲がリードしています。 二子山親方も 優勝候補だといわれていた琴欧洲が 決勝戦進出を決めました。