ソチオリンピック 2014スピードスケート女子3000m

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この番組のまとめ

連日、熱戦が続く ソチオリンピック。 ゲストは長野オリンピック 400m銅メダリストの岡崎朋美さんです。 岡崎さんは5回 オリンピックに出場されていますが レースに挑む選手の気持ちはいかがでしたか?やはり五輪は特別なところなので いかに平常心でいるかということが 一番大事だと思います。 去年の12月 ソチオリンピック代表選考会。 ソチオリンピックスピードスケート 女子3000mです。

いきなり1組目から日本の藤村祥子が 登場します。 ソチオリンピックの選考会では 日本で4分09秒55というタイムで優勝しました。 そしてこのオリンピックの座を勝ち取っています。 エカテリーナ・シホワ選手は バンクーバーオリンピック1000m11位 1500m8位。 日本の藤村は オリンピックは初めてです。 1組目日本の藤村祥子が 登場です。 逆に藤村選手のように 600から1000ラップがコンマ1秒 上がりましたよね。 もう一度32秒台に上げられるか日本の藤村祥子。

貯金を切り崩し たった1人でノルウェーに渡り修行するも 強化選手から外され絶体絶命にも陥った。 1組目に登場した 藤村選手のタイムは4分12秒71で 現在2組目が終わって1位につけています。 イヴァンイ・ブロンディン。 去年の世界距離別 ソチオリンピックの舞台アドレルアリーナで 行われましたが3000m15位です。 インスタートがカナダの イヴァンイ・ブロンディン。 カナダの イヴァンイ・ブロンディンはショートトラックで 活躍していました。 そのブロンディンが まず200mを先に通過。

インスタートがイタリア フランチェスカ・ロヨブリギダ。 自己記録はロヨブリギダはナショナルレコードを 持っています。 去年は 世界インラインスケートでも金メダルをとっているこのロヨブリギダ。 インスタートがイタリアの フランチェスカ・ロヨブリギダ。 そして、ベッケルト選手です。 バックストリートを見てるとゆったりとして見えるのが ベッケルトでした。 約0秒落としてきた ベッケルトです。 前を行くのは イタリアのロヨブリギダ。 ちょっと直線乗りすぎている ロヨブリギダ選手ですね。

日本の藤村祥子は 4分12秒71というタイムを出しましたが このタイム、現在第2位のタイムです。 結局、ベッケルトは 一度もタイムを後半、なかなか伸びてこない。 第5組は ノルウェーのマリ・ヘンメル。 バーチャルで出ているラインは 現在トップをいくキム・ボルムのタイムの ラインになっています。 マリ・ヘンメルもここで トップのキム・ボルムとのタイム差が 0秒50というところまできました。 それがトータルタイム藤村選手を上回った きっかけになりましたね。

ヤン・シニョンが ユリア・スココワの後ろにつけましたスココワが目の前を通りますと ロシアの観客から大きな声援が飛びます。 ロシアのユリア・スココワ ここまではキム・ボルムよりも3秒近く 速いタイムできています。 スココワが通過しました。 ロシアのユリア・スココワです。 トップに立ちました ロシアのユリア・スココワです。 大声援の中ユリア・スココワが トップの座を奪いましたね。 ともに去年のタイムで 3000mはズロトコフスカがそしてシュスラー選手が 4分15秒72ですね。

今度はズロトコフスカ選手が…。 目の前にシュスラーはズロトコフスカを置きまして このバックストレート。 両者、ズロトコフスカと シュスラーです。 女優、夏目雅子さんの命日に 生まれた娘に穂積選手の4年間の思い執念の滑りに期待したいですが実は長距離はヨーロッパでは 大人気種目でこの3000mは強豪が ひしめいているんです。 そして後半に登場する 日本人の滑走順ですが石澤選手が13組目 バンクーバーオリンピックチームパシュート銀メダリストの穂積選手が 最終組となっています。

注目は11組の ドイツ白幡さん、前半を終わった 時点での印象はどうお持ちになりましたか?今4分9秒36が リーディングということで十分、日本人の石澤選手 穂積選手が力を出し切れば狙える位置、チャンスはあると みています。 オランダのアヌーク・ファン・デル・ヴァイデン。 インスタートがオランダのアヌーク・ ファン・デル・ヴァイデン。 そしてアウトスタートがドイツの ベンテ・クラウスです。 ベンテ・クラウスは去年の 世界距離別でこのソチのリンクを経験し3000mで第8位です。

改めてファン・デル・ ヴァイデンの滑りは?スケートのトレースを見て わかるようにしっかりと円を 最後まで描いていたというスケーティングでした。 そしてポーランドの ナタリア・チェルボンカ。 ちょうど先ほど滑り終えました ファン・デル・ヴァイデンとクラウスの笑顔の姿が映りました。 ペーテルスもしっかりと チェルボンカを前に置いて追いかけていきます。 コーナリングの足運びはチェルボンカのほうが いいですかね。 チェルボンカ 1秒以上落ちています。 アウトはチェルボンカ。

4分4秒29というのが 本人のここまでのベストタイムでしたが 地元ロシア、ソチオリンピックの舞台で4分3秒47。 インスタートがドイツの クラウディア・ペヒシュタイン。 ペヒシュタインが 帰ってきましたね。 本人、9個の オリンピックメダルとっているので 10個目というのは確実に頭の中にあると思います。 再びオリンピックの舞台に4分3秒きるためには 32秒というラップは必要ですからね。 92年のオリンピックから初登場 5000m銅メダルでした。

サブリコワは前回大会 チェコに初めてメダルをもたらしました。 インスタートが前回 バンクーバーオリンピック3000m 金メダリストマルティナ・サブリコワ チェコです。 それぐらい絶対的な 力を持っていますチェコのマルティナ・サブリコワ。 ひざ、そして足首の角度も 非常にいい、サブリコワ。 しかしトップのタイムは上回ってきたサブリコワです。 さすがにサブリコワまだまだレース序盤ですからね。 イレーン・ビュストは サブリコワの4分1秒95これを目指して滑っています。

前回の バンクーバーオリンピック金メダリスト サブリコワは敗れました。 バンクーバーオリンピックは 3000m6位5000m7位と入賞しました。 ただその悔しさがあったからこそ 今の自分があるんだと話しました穂積雅子。 最終組、日本の穂積雅子が インスタート。 日本の穂積雅子メダルに手が届くかどうか。 こうしたい、こうありたい というぶれない気持ちでここまで自分を持ってきたと話す 穂積雅子。 そして16位に藤村が入って22位に穂積雅子という 記録になりました。

そして日本勢ですが 石澤志穂選手の10位が最高ということで レース展開で同走ビュスト選手といのは若干、これは 大変だったのかなという感じでしたが ただ自分の力を石澤選手は出してくれたんじゃ ないでしょうか。 日本選手団で一番早く 出場を決めたスマイルジャパン。 長野以来、16年ぶりに 夢舞台へ帰ってきたアイスホッケー女子日本代表スマイルジャパン。 日本応援する大きな歓声が響いてきました。 また日本応援する歓声がシャイバアリーナに 響いてきました。 日本はこのあと2分間のパワープレーのチャンスを 得ました。