ソチオリンピック 2014フィギュアスケート男子フリー

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この番組のまとめ

国分さん史上初オリンピックで ショート終えて日本人選手が トップに立っているという状況ですものね。 日本男子 金メダルありますよね?今の羽生選手の勢いと調子金メダル、あります。 そういうところが フリープログラムでも見られると思うんですけど 羽生選手は大技ですね。 地元ロシア紙は 羽生選手のことをワンダーボーイと 紹介していまして新しい時代を切り開くのは彼だと 盛り上がってるんですよ。 全日本選手権 2連覇の若きエースは初めてのオリンピックで 臆することなく力を出した。

全日本選手権でも本当に強さを 見せてくれて驚きました。 そして高橋大輔選手。 やはりいいイメージを持ったまま 試合に臨みたいという選手が多いですし4回転は完璧に練習で 決まっていない状態の高橋選手が いいイメージを持って本番だけに集中するという それを今までやってきましたので そういう状態になっています。 高橋大輔選手 ちょっと衣装が変わりましたね。 全日本選手権のときの 衣装よりも派手になったような 気がするんですけれども。

そして4回転サルコウのあとにこの4回転トゥループを 跳ばないかなと思ったんですがやはり、1つの4回転 降りたあとの4回転の難しさということを わかってますのでそこまでのつなぎをしっかり やっておこうというのがこのオリンピックの 練習のときに必ず見れたんですよね。 4回転サルコウ跳んだあとのトゥループをどうどうコントロールするか というのを毎日の練習でそこを何回も繰り返していました。 高橋選手は 4回転を跳んで来ませんでしたが羽生選手の4回転 決めてきているなっていうの。

やはり パトリック・チャン選手は演技・構成点は 非常に高い選手なんですね。 そしてパトリック・チャンが 不安に思っている部分というのもこの練習から、かなり見えてきた トリプルアクセルであったりそれからループであったり という部分です。 パトリック・チャン選手も 音のかかってないところでのトリプルアクセルの ちょっと失敗も目立った感じもするんですが やはり、音がかかった瞬間にアクセルを決める。

日本男子初の 金メダルの期待がかかるフィギュアスケート 男子フリーです。 まさかのプルシェンコ選手が 棄権するということで団体戦でもものすごい演技を 見せてくれました。 メダルラインの3位から日本男子 史上初の金メダル獲得へ。 実況席解説は ソルトレークシティーオリンピック 4位入賞、世界選手権の表彰台も経験され4回転ジャンパーの パイオニア本田武史さんです。 ショートプログラムが終わって100点超えをした羽生選手 すばらしい演技でしたね。

6分間練習のときに トリプルアクセルをそのときには無理だと彼が。 トリプルアクセル ダブルトゥループコンビネーション。 今回、初めてのオリンピックでフリースケーティングを 迎えました。 最初のトリプルアクセル このあとにターンが入ったんですけれども ダブルトゥループ。 トリプルアクセル ダブルトゥループ。 トリプルアクセル。 オリンピック 初めての経験の中の総合評価が出ました。 フィリピンとしては初めての オリンピック代表にしてトリプルアクセルを跳ぶ 選手という評価のようです。

ダブルアクセル ダブルトゥループ。 ダブルアクセルの ジャンプシークエンス。 ダブルアクセル。 モスクワを練習の拠点にして今はいるという ラキムガリエフです。 これが最初のトリプルフリップ ダブルトゥループダブルトゥループの コンビネーションをやったあとに後半にトリプルアクセルを ステップアウトしてダブルサルコウのジャンプが 0点になってしまいます。 後半に跳んだトリプルアクセル1.1倍のトリプルアクセル 3連続その点数が すべて0になってしまいます。 トリプルアクセルの ステップアウトですね。

トリプルサルコウ トリプルトゥループ。 ウズベキスタン代表の22歳です。 初めてのオリンピックで まさに自分がやりたかったこと。 もちろんこのオリンピックでその曲を 変えてくることはありません。 もちろんこの時点で ウズベキスタン、ミーシャ・ジーヘンドリックスも 初めてのオリンピックです。 トリプルルッツ トリプルトゥループのコンビネーション。 トリプルサルコウ ダブルトゥループダブルトゥループ。 トリプルフリップ ダブルトゥループ。 トリプルルッツ ダブルトゥループダブルトゥループ。

トリプルアクセル トリプルトゥループ。 ダブルアクセル シングルループコリオステップシークエンス。 団体戦に続いて このオリンピックの舞台フリーとショートの明と暗。 そしてフリーの演技は 団体戦のときもこの個人戦のときも しっかりと4回転のレイノルズというのを 刻み込みました。 そしてこの4回転トゥループちょっと、降りたときに クリンと回っているのが見えると思うですが そういったジャンプになってしまうと レビュー、もう一度スペシャリストが 見直して回転がしっかり足りているか足りてないか ということを。

決戦のときが近づいていますが 選手入場口の松村さん動きはありましたでしょうか?先ほど、高橋大輔選手が 会場に到着。 町田選手のことですからやっぱり相当運命を感じてるんじゃ ないかなと思いますね。 それに続くは世界選手権3連覇ヨーロッパチャンピオン ハビエル・フェルナンデス。 フィギュアスケート会場 男子メダリスト第3グループには ショートプログラム7位から12位までの選手6人です。

2012年の 世界ジュニアチャンピオンです。 トリプルフリップ シングルループ2つ目の1回転は あくまでもつないでいくための加点のための要素。 4回転ジャンプによる 今回のオリンピックは滑らなければいけないという 緊張感もあったと思うんですがやはり、世界選手権 銀メダリストの意地が出ましたね。 止まってしまったんですがそこまで技の評価、GOEで マイナスにされるほどのジャンプではなかったですね。 そしてトリプルアクセルトリプルトゥは 加点をもらえるきれいなジャンプです。

その戦い続ける中で 今日の演技はどうご覧になりました?この4回転のトゥループ。 ダブルトゥループですね。 2つ目の4回転の トゥループのほうが表情ひとつ変えません。 トリプルアクセルの予定がシングルアクセルです。 4回転サルコウ ダブルトゥループ。 しかし次もう一度4回転単独ジャンプ決めれば…。 4回転サルコウ 決めました。 ダブルサルコウ2回転。 世界選手権の経験もないまま このオリンピック。 トリプルアクセル。 最初はトリプルアクセル。 ただトリプルアクセルの幅であったり 4回転の質ですね。

そして、羽生の最大ライバル パトリック・チャンは羽生の演技が終わった直後の 4番目になります。 スペインの ショート3位につけているフェルナンデスが最初に滑ります。 ハビエル・フェルナンデス。 グランプリファイナル チャンピオンという紹介で3番目、羽生結弦。 最終滑走アメリカジェイソン・ブラウンです。 やはりオリンピックの 最終グループだなという緊張感ですね。 もちろんその緊張している中には パトリック・チャン世界チャンピオンも 含まれています。

そのことによって最後のトリプルサルコウ コンビネーションにしなければならない 状態でしたのでコンビネーションを4つ 跳んでしまった扱いになっているんですよね。 ダブルルッツ ダブルトゥループのコンビネーションも 跳んでいますので最後のジャンプは0です。 4回転サルコウダブルトゥループの コンビネーション。 そしてダブルルッツ ダブルトゥループのコンビネーション。 そして、トリプルフリップシングルループ ダブルサルコウのコンビネーション。

後半の高得点になるジャンプを 跳んでますしただ1つ気になったところは トリプルルッツシングルループ トリプルサルコウのトリプルサルコウを跳ぶ直前に右足を置いてしまったというか リズムが悪くなって3回転1回転、3回転の 3つ目ですね。 オリンピックという舞台の その緊張を4回転のコンビネーション そのあとの単独の4回転。 パトリック・チャンがただ、もちろん パトリック・チャンはパーソナルベストは 196.75という点数を持っていますし 世界最高歴代の点数もマークしている選手。

思えば女子では トリノオリンピック荒川静香さんの金メダル。 そんな女子の戦いは男子終わってアイスダンス、そのあと ソチオリンピックを締めくくる形で 女子に引き継がれていきます。 次のオリンピックに向けての団体戦に向けて日本のペアダンスと もっともっと強化していって次は団体でメダルをとれるようにどんどん、これからまた 変わってくると思いますね。

ブライアン・オーサーエルビスに続いて ソチオリンピック銀メダルです。 オリンピックチャンピオンの 場内コール。 今回のソチオリンピック もちろん初めての金メダリスト誕生です。 前回、母国の バンクーバーオリンピックはショートプログラムの 世界歴代最高更新。 今回のオリンピックの負担になるな 困るなということは海外のほかの選手たちからも 聞かれる中羽生はオリンピックに 団体戦があるのは当たり前だと思って 自分は初めてのオリンピック調整が 合わないかもしれないというマイナスで 入っていないじゃないですか。

町田選手にとってはどうでしたか?本当にもっと自分らしく いいパフォーマンスを日本の皆様、世界中の皆様に お届けしたかったので正直すごく悔しいです。 続いて、高橋大輔選手です。 それでは高橋大輔選手です。 最後まで、ニコライも最高の演技でオリンピックで 最高の演技を見せることができなかったので 僕自身はすごく残念かなと思います。 だからこそ 4回転トゥループの完成度は高いんですが4回転サルコウをフリーに一番最初に 持ってきたというね。