私の後ろに見えるのが 現在、急ピッチで建設が進められています 高さ14mにもなる巨大な防潮堤です。 巨大防潮堤計画に住民は…。 宮城県が進める 高さ9.9mの防潮堤計画に対し 高さを5mに下げるよう求める鮪立地区。 こうした計画変更もあってか 防潮堤の建設規模について、岩手県では これまでに、すべての地区で住民と合意。 VTRにもありましたように 被災地の沿岸部ではでは、高さ14mの防潮堤が 建設される岩手県の野田村には 椿原さんがいます。
首都直下地震に襲われた場合 全く足りません。 あちらに見えるのは東京の 大井火力発電所です。 現在、東京では 都内の使用電力の多くを東京湾周辺の火力発電所で 賄っています。 ただ、これらの火力発電所は 地震発生と同時に発生した 大渋滞による車のライトでした。 先ほど、首都直下地震の 想定のマグニチュードを7.5とお伝えしましたが正しくは7.3です。 お伝えしたように この首都直下地震によって首都圏のインフラは ずたずたにされてしまいます。
東日本大震災でも 断水によって、流すことができなくなったトイレが 次々と使用不能に。 おじいちゃん、頑張って!これは、東日本大震災の際都心部のガソリンスタンドに できた行列です。 非常用発電機への燃料の供給も車の渋滞などで 予想以上に困難となりこちらが 地震発生直後の被害想定。 国の被害想定によりますと地震発生直後から 1220万世帯が停電するという状況は 2日目になっても変わりません。
東日本大震災で 広い範囲で液状化被害が出た千葉県浦安市。 ところが、この液状化現象は 海沿いの埋立地だけではなく海から離れた内陸部でも 起こっていたことが新たにわかりました。 取材班は、液状化現象が専門の若松教授と 今も被害の爪痕が残る現場を取材しました。 千葉県東方沖地震で 少なくとも2度、液状化被害が あったといいます。 若松教授によると 震災で液状化現象が見られた地域はこの赤の部分。
住民ためにやることですから リスクコミュニケーション安全な街づくりであっても 住民に影響があるようなリスクそういったものを 含めて、きちっと事前説明をすることや あるいは企画段階で住民がその中に入っていくとか そういう声が反映できるような住民のための 安全・安心街づくりを作って、やっていくことが 大事だなと思います。 仙台市の東北高校を卒業した レンジャーズのダルビッシュ有投手が 被災地への思いを胸にオープン戦に登板しました。 ダルビッシュ投手は 東日本大震災から3年がたちまだ全部が復旧していない状況。
まずは暖かさなんですが 明日は南の高気圧から東日本、西日本を中心に 暖かくなりそうなんです。 当時、父親は 福島第1原発で働いていて母親が琉菜ちゃんを 出産した病院は原発からおよそ4kmの場所に ありました。 この政府主催の追悼式では 岩手、宮城、福島の遺族の代表がそれぞれ、震災から3年を迎えた今の思いを述べました。 その1人が岩手県陸前高田市の浅沼ミキ子さんです。 3年前の今日、当時25歳の長男・健さんは プールの監視員の仕事の最中住民たちを避難させている際に 津波で帰らぬ人に。
理化学研究所の 小保方晴子さんが発表したSTAP細胞の論文について 今日、理研は調査を開始したと発表。 一方、共同研究者である 山梨大の生物学の歴史を覆す 新たな万能細胞として世界的な科学雑誌 「ネイチャー」に掲載されたSTAP細胞の論文。
ミニチュアダックスフントに、 トイプードル。 数々の難関に初挑戦するのは、 ダックスフントのミキティ。 抱っこしてるのは、 つぶらな瞳のダックスフントですメスの ミニチュアダックスフントですが一年間訓練を積んで、今回 初挑戦するのです。 ミキティは、慌てずに シーソーを超えて・・・、果たして、 ミキティは、合格する事が 出来るのでしょうか?震災時や、事件現場では、 家屋の高い場所や、などなど、 今、自分の家の犬を、憧れの警察犬にしたいという人が 増えているといいます。
鳥取県警の、 警察犬の出動要請は、年間 およそ30件。 一方、こちらは、 香川県にある、警察犬訓練所。 ここには、 日本一有名な警察犬がいます。 その犬とはずっこけ警察犬として 映画にもなった、ラブラドルレトリバーの、 きな子です。 きなこを連れていた、 訓練所の所長は、それを知らずに 跳ばせたので、きな子は、見事に ずっこけてしまったというのですついには、 映画化されるほど、日本で一番有名な 警察犬になりました。 現在、きな子は、12歳となり、 警察犬はリタイアしていて、悠々自適な生活を 送っています。