4分9秒の奇跡浅田真央11年密着

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この番組のまとめ

トリプルアクセルにはいつも 全力で 取り組みました 2005年 12月深夜0時から 家族だけの 貸切練習跳びたいという思いが あふれていました そんな いちずな努力が真央を 押し上げます原動力は もちろん トリプルアクセル 14歳 全日本ジュニア選手権で初めて 完ぺきに成功して優勝 15歳 グランプリファイナルを制し全日本選手権では フリーで 2回のトリプルアクセル わき上がる歓声を 楽しんでいました みんなに 何より ママに 喜んでほしいと 考えていましたよりいっそう フィギュアスケートに のめり込み

5月 真央は舞と一緒に アメリカ ニューヨークへ タチアナ・タラソワさんと共にフリープログラムを作りました カナダで 真央を待っていたのは世界的 振付師 ローリー・ニコルさん ショートプログラムの 一つ一つのポーズがじっくりと 作り上げられます プログラムを作り終えて 日本に帰るといよいよ 戦いが始まります一瞬だけ 力を込めた時最高のトリプルアクセルとなるのです最初 入る 踏み込む時が一番 重要だなと感じていてあんまり 力を入れすぎても ダメで抜くんだけど筋力トレーニングにも 力を 入れていました体幹を鍛

母 匡子さんの運転する車に姉の舞と 共に 乗り込みました車は 空港ではなく スケートリンクへ出発まで わずかな時間を縫って貸切練習黙々と トリプルアクセルを 跳び続けました年上の選手たちに 初めて挑む 娘のために母が作ってくれた貴重な 練習時間でした本番で 果敢に挑んだ トリプルアクセルは 失敗しましたが見事 銀メダルに輝きましたうん わかった。

いってきます!4年に 一度の祭典熱を帯びた ソチのスケートリンク世界中の視線が 真央を襲う中団体戦 そして ショートプログラムで力を 発揮出来ませんもう終わったなって 思いました。