新生ライオンズ 目指すはもちろんパ・リーグ制覇。 菊池雄星、見参。 ６年ぶりの頂点を目指す ライオンズ。 ライオンズ先発が菊池雄星です。 追いつきます、ライオンズ。 これで２対１とライオンズが 逆転に成功します。 菊池雄星からそしたら、その球が 甘く入ってしまいましたからね。 そして、マウンド上の 菊池雄星。 結局、バッターをかわす そういう楽しみというんですかねチェンジアップを覚えてね。 去年は前半だけで ９勝の菊池雄星。
ピッチャーから野手に転向した木村文紀が、外野がいいのか ファーストがいいのかその辺で、伊原さんも 頭が痛いと思うんですよね。 スライダーで ツーストライクをとった菊池雄星。 楽天のバッターも 相対的にですがやはり逆方向打ちが うまいですよね。 本当にチャンスを何度もつぶして 追加点を取れない中での１点差ですからね。 今日は９番センター牧田です。 球団創設時からのメンバーです。 うなるような速球という感じでは なくなっています菊池雄星。 小倉さん、ここは菊池雄星 踏ん張りどころですね。
次の１点は絶対にやらない、やりたくないという ライオンズの守備です。 これでワンボール ツーストライクとライオンズバッテリーが 追い込んでいます。 岡島のヒットゾーン 飛ぶ方向なんですけれどもライトとレフトを比較すると ２対１でレフト方向が多いんです。 だから追い込まれて インサイドにきても前に来ていたレフトの その前に強い打球、岡島。 今日は４回ぐらいから いい当たりが３点を追いかけるライオンズ６回裏の攻撃。
追いかけるライオンズですが ２番の熊代３番の秋山が倒れて ４番の浅村。 開幕戦だった昨日はイーグルスバッテリー 外のスライダーとフォークこれで抑えられた浅村です。 ライオンズ対イーグルスは ５対２でイーグルスがリードしています。 この回先頭 アンドリュー・ジョーンズフォアボールで ノーアウトランナー１塁。 すごく性格がまじめで、若い選手に いろいろコーチしたり今日はレフトスタメンの後藤。 これ、追いかける ライオンズとしては小倉さん３点差はギリギリですね。
今日はセンターオーバーの スリーベースヒットそしてレフト前ヒット。 第１打席がセンターオーバーの スリーベースヒットでした。 そういう両方を考えて今、思い切って ヒットエンドランをかけたと思うんです。 今日は、ここまで フォアボールを選んだりそれから、進塁打を打ったり という打席はありましたが。 そして、新外国人選手の ランサム。 その代わり、この コーディ・ランサムに働いてもらいたい ライオンズファンです。 今日、小倉さん タイムリーヒットを打ちました。 ランサムがつなげば次が８番の炭谷。
今日、ゲーム前に 星野監督に塩見の話をちょっと、お聞きしたんですが ２点ぐらいでは抑えてくれるだろうなんて すごく自信を持ったコメントをされたんですよ。 こちらはスタンド席より 少しせり出しているので選手との距離がものすごい近くて 選手と同じ目線で試合が観戦できるので 細かな表情や息遣いなども 聞こえてきそうなくらい臨場感がたっぷりなんですけど ここで、ちょっと楽天ファンの方に お話を伺ってみたいと思います。 銀次選手、頑張れ！みんなで応援していきたいと思います。
ライオンズ、ブルペン、誰も いなくなっちゃいましたけどね。 ライオンズ８回裏の攻撃。 ライオンズの選手が 割合、早いカウントで打ってくるんですよね。 去年のオープン戦から 開幕当初からこの選手は いい選手だなと思っていて体の線がちょっと細いので 割合、１年間長続きしませんでしたが。 ライオンズサイドからすると 次のピッチャーを出したいんですよね。 いかんせん ランナーが出ないライオンズです。 ライオンズ対イーグルス開幕２戦目、５対２でイーグルスがリードしています。
７回ぐらいまで パーフェクトピッチングをやったんですよね。 ２対１と ライオンズが逆転に成功します。 それにしてもイーグルスの先発 塩見はナイスピッチングでした。 ライオンズが小倉さん、５回以降 ヒットが出ていないんです。 大体、ファルケンボーグがソフトバンクにいたころからライオンズは そんなに得意なピッチャーじゃなかったような 記憶があるんですね。 なんとも ライオンズファンからため息。 ５回以降 ノーヒットのライオンズ打線。 ファルケンボーグも 身長が２ｍあります。
ライオンズファンの声援が 木村に届いているか。 イーグルスは 則本、美馬がいますしそして、塩見、辛島、松井裕樹。 それと、皆さんがおっしゃるのは下馬評ではソフトバンクが 圧倒的に強くて次いで楽天という声が 多かったんですよね。 ただ、塩見投手にとっては 絶好のスタートとなりましたが今シーズン、これから どんな戦いを見せていきたいですか？いいスタートが切れたですし これからもどんどん投げていって チームに勝ちをつなげられるように 頑張っていきたいと思います。