とにかく今回 日本のファンの前でオリンピックメダリストとしての カロリーナ・コストナーを見せたい。 史上最高のエキシビション。 ６回目の日本開催 フィギュアスケート世界選手権。 そのフィナーレを飾るのは エキシビションです。 オリンピックを経たことで 村上がどういうふうに自分の心地よさ よさを見せるというところが光っていたと思いますので それはオリンピックを経ての自身も 積み重なってのことかなとも感じました。
今はもう、その声も高橋選手はペアとしての キャリアは長いですけども木原選手はずっとシングルとして 活躍してきましたので私もシングルとして 滑ってきた感覚からすると人が近くにいて滑る どのぐらいの距離感で滑ったらいいのかというところは 本当にそして、スロージャンプ。 ショートプログラムで本当にこの会場を沸かせましたがよりパワーアップした ナンバーで登場です。 荒川さん、面白い プログラムナンバーでしたね。 日本開催の世界選手権に向けて このプログラムそしてナンバーを 作ってきてくれました。
この世界選手権 女子シングル特にフリーではすばらしい演技で観客を魅了しました。 こうやって オリンピックもとって世界選手権もとってという本当に大きな試合で 金メダルをとれたんですけどもこれはこのシーズンのことなので また来シーズンに向けてまた新しい試合に向けて 頑張りたいなと思いました。
コストナーは 荒川さんとは世界選手権それからオリンピックでも 戦ったことがありますが本当に動きだけではなくて スケーティングで緩急がつけられる 数少ないスケーターだと思いますので 細やかさとダイナミックさと伸びやかさが、いろいろ 融合していて魅力的ですね。 ソチオリンピック そして今回の世界選手権と銅メダルを獲得しています。
自分では全日本の優勝は 縁がないかなとはそして、今日は 今大会で引退される鈴木選手にお疲れさまを どうしても言いたい方がこちらに来てるんですけど 誰だかわかりますか？わかんないです。 鈴木選手はどうですか？浅田選手の存在というのは どんな存在ですか？本当に、真央が小さいときから 見てきていますので。 村上選手は 鈴木選手、どんな存在ですか？年が １０個も離れてるんですけどでも、本当にいつも支えてくれて悪いとき励ましてくれたりとか。 鈴木選手はどうですか？村上選手の存在というのは。
今回の世界フィギュアは 急遽、出場でしたが振り返ってみてどうでしたか？本当に、なんともどたばたした世界選手権だったな っていうふうに今、思い出しても なんか、すごいもうちょっと落ち着く時間があったら ちょっと変わってたかなとか思いつつ、でも これが今の実力だと思ってまた、日々 精進していきたいなと思います。 イタリア史上２組目の アイスダンスのチャンピオンです。 このナンバーは 本当に女性の初の世界チャンピオン アイスダンスカッペリーニ、ラノッテ。
世界選手権、優勝５回の 偉大なチャンピオンサフチェンコ、ソルコビー。 あのニースの世界選手権。 オリンピックチャンピオン そしてワールドチャンピオンの羽生結弦にとってこのエキシビションは ただのエキシビションではありませんでした。 今年の世界選手権は荒川さん どんな印象でしょうか？やはり男子の史上初の 金、銀というのも驚きましたし 女子の浅田選手の女王返り咲きも世界選手権を見つめた そんな子どもたちの中から第２の羽生、町田第２の浅田真央が 出てくるかもしれませんよね。