enjoy!Baseball Live2014中日×巨人

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19:57:33▶

この番組のまとめ

去年同様、勢いに乗るジャイアンツ打線。 古田敦也さん以来 日本プロ野球の7年ぶりのプレイングマネジャーの 谷繁選手兼監督そのもと、復活を目指す ドラゴンズ。 下位打線、坂本が フォアボールのあと8番、橋本到に タイムリーツーベースヒット。 まず、ジャイアンツが 1点先行です。 放送席の解説ですが 横浜のバッテリーコーチから監督として、キャッチャー 谷繁元信を指導されました指導されました 大矢明彦さん。 ジャイアンツの打線は。 それだけにジャイアンツを たたくというのは非常に至上命題だと思うんですが。

まだ、ドラゴンズのほうもチャンスがあると思いますね。 実は、谷繁兼任監督の 最初のバッターボックスで15球ですか 粘られたんですね。 中軸に入ってきました ドラゴンズのふた回り目。 ただ、ジャイアンツの チームアベレージ4割飛んで1厘というのが 非常に光りはするんですが山崎さん、ドラゴンズのほうは どうかというとやはり打線は結構 活性化の部分はあるんですよね。 山崎さんもずっと4番を張っていましたが 大きなドラゴンズの売り。 1点を先行されましたドラゴンズ。

ですから、あとは長いのとかそれから 打点につながるところとかそういうところにつながる バッティングでしょうね。 シャープなバッティングで 今年はいこうっていうことを伝えていると言っていました。 これが、前にいってしまうと変化球をすかされてしまって空振ってしまうんですけども 今年の平田は非常に、軸足に乗ってからの スイングに入ってきますから。 いよいよドラゴンズの 4番を張るという今年1年の平田。 しかし、スイングアウトの三振。 コントロール 球威ともにドラゴンズの反撃開始。

ツーストライクで 和田のバッティングが変わるか否か。 バッティング側としては アウトコースの落ちる球というのは もう、頭にあると思うんですけど これをここで投げるのかツースリーになったときに 投げるのかということになると思いますけどね。 応援団の皆さん こちらのオレンジ色のタオルを持っていますが 先ほど4回橋本選手の 先制タイムリーの際にはこちらのタオル みんな、グルグル回して到、到、と一体化して 喜びを分かち合ったんですね。

1994年以来20年ぶり、ジャイアンツ外国人 5安打をマークしましたアンダーソン。 特に初回は、大矢さん随分 フルカウント、フルカウントで苦しんだんですよね。 ジャイアンツ止まらず 今日も2対0リードしています。 菅野に、また援護点森脇さん、ドラゴンズサイド1点、更に 追加点を奪われた川上の村田も止まりません。 村田も開幕から6戦連続安打!山崎さん、前の打席が ダブルプレーでそういう意味では、当人 悔しい思いをした思ったところに甘いインコースが きてしまったので。

エルナンデスが バッターボックスに入っています。 山崎さん、エルナンデスはもともと スイッチヒッターなんですが。 ちょっと、練習から このエルナンデスもバッティングも ちょっと、しっかりとやっていかなきゃいけないと 思いますね。 そして、先ほど 15球粘りました谷繁兼任監督。 ちなみに、ルール上は 現在、どうかといいますと先にご紹介するのは 谷繁兼任監督の初めての打点です。

ただ、そういう部分では 3巡目大矢さん、次の1点は どうしても、ドラゴンズが前のイニング 初めてピンチを迎えましたがこれを切り取りました。 各地、ご紹介していますが 結構大味なゲーム大量得点が入るゲーム 大矢さん結構、おとなしい展開に なっていますね。 去年は思えば ジャイアンツは72年ぶりという開幕7連勝スタート。 この辺の阿部クラスになるとカウントを悪くして まっすぐ投げるともう、待ってましたっていう バッティングされちゃいますね。 第72代ジャイアンツ4番を6番に控えて このバッティングです。

今のバッティング 山崎さんどうご覧になりましたか。 ですから、しっかり 足を上げたところでボールを見極めるようになると彼なんていうのは ルーキー時代はインコース、ボールでも さばけるようなバッティングしてたんですけど ここ2年ぐらいインコースが 非常に苦しいんですよね。 ジャイアンツサイドの リポートは高橋知幸アナウンサー。 ドラゴンズサイドのリポートは小田島卓生アナウンサーです。 確かに、大矢さんノーヒットでしたがドラゴンズ戦での 初めての当たりが先制タイムリーになりました。

ましてや次のイニングドラゴンズは 2番の荒木から始まる好打順です。 ベンチは、もし ゲッツーさえ食らわなければ同じツーアウト1塁で 残るだろうっていうのはあると思うんですけど、逆にドラゴンズから考えたら インサイドに、ばしばしいってね。 ここは、ルール上なんですが 谷繁監督がスコアボードにある状態の中では 監督代行として森ヘッドコーチが監督の 指揮を執るということになります。 3人目ルーキー又吉に谷繁兼任監督 そして森繁和ヘッドコーチこの場面、預けました。

一方、1回の裏 見事な、山崎さん菅野のほうは 立ち上がりでしたね。 前のイニングも ヒットを打たれこの回もフォアボールのあとの ツーベースヒット橋本。 すぐさま、そのあと アンダーソンのタイムリーとなったんですが 2塁に進んだあとアンダーソンは このあと、松本哲也へと交代をしています。 菅野、そういう意味では ポイントのイニングを迎えました6回裏。 森脇さん、一方ドラゴンズサイドですがただ、そろそろ 球が浮き始めるんじゃないか。

そして、ドラゴンズ 今年の強竜再燃のポイント。 今年のドラゴンズ。 ここはドラゴンズは どうしても点がほしい。 それも、ストライク付近の シュートということでバッター、打ちにいって 詰まらせたというこれは、本当に 阿部が、非常にいいボールを選択しました。 どうしてもなかなか1点が遠いドラゴンズ。 まだ、シングルヒット 3本に抑えている菅野。 打ち取るためには やはりカウントをよくしなきゃいけないと思って 一生懸命カウントをよくしようって 努力してるんですが早いカウントだと つかまる可能性があるんです。

でも、今日の山崎さん 森野の雰囲気はすごくいいと思うんですよね バッターボックスの中で。 そして、7回の表は 2番の片岡から始まりますジャイアンツ。 山崎さん、ここ数年のジャイアンツの強さというのは 豪打もあるんですがこの松本だったり橋本だったり それから藤村だったりこういう選手の活躍ですよね。 ですからセオリーどおりの野球を最近のジャイアンツは やるようになりましたので。

まだ、ロングヒットというのが ないドラゴンズなんですが山崎さん、そういう意味では この辺ですよね。 意気上がるドラゴンズ 7回の裏ラッキーセブンになってますがそれでは、ここで 再び臨場感を伝えてもらいましょう。 カブトムシゆかりさん今、どちらですか?私は1塁側のベンチ横通路に来てます。 そして、野本がバッターボックス 2本のうちの1本代打ホームランを放っている。 7回ですが、ある意味山崎さんラストチャンスぐらいの 思いを込めていかないといけないですね。

第2打席は ツーボール、ワンストライクからヒットを放っています。 ヒットは出始めていますが まだシングルヒットだけ。 森脇さん、一方のドラゴンズ先発の川上なんですがやはり先取点を 与えたのがよくなかったとまずそこを後悔しましたね。 という小田島アナウンサーの リポートです。 思い出すような 弾道でしたがここ数年、ずっとそうですが最もホームランが出ない スタジアムがナゴヤドーム。

最初の試合はやっぱり 井端であり、小笠原であり。 アウトコースいっぱいの スライダー。 それだけ首脳陣の期待も厚い 田島慎二。 坂本がバッターボックス。 田島にすればやっぱりホームランというのは 当然頭にありますし。 1球1球、山崎さん マイクを通じて聞こえますが うなりを上げながら田島が投げています。 バッテリーからしてみると 1、2、3球アウトコースで、いいとこに ボールがきていますから。 自己最多の 136球まで近づいてきたその疲れの中で迎えるは 小笠原道大。