5度目の防衛戦のチャンピオンのもとに井上尚弥。 かなりチャンピオンのエルナンデスは 川島さん、プレスをかけてきてパンチ力には 非常に定評のあるチャンピオン。 そのスタイルで これまで4度の防衛を果たしてきたチャンピオンですがもう第1ラウンドから 井上尚弥がこのコンビネーションの バリエーション。 あのボディーストレートで一気にチャンピオンに いやな印象を残していったわずか6戦で 世界タイトル挑戦にたどり着いてきた井上尚弥。
1ラウンドは チャンピオンのパンチは井上はほとんど 被弾していませんよね。 1ラウンド、2ラウンド たった6分で32戦29勝2敗という高い勝率を誇っている チャンピオンを圧倒しています井上尚弥。 チャンピオンサイドは もっとプレッシャーをかけていけないのかと フェネックトレーナーがチャンピオンに随分 言うシーンがありました。 一体どこまで強いんだ 井上尚弥!チャンピオンサイドから もっとプレスをかけていけないかと 話が出ているようですが。
先の第3ラウンドでは チャンピオン井上の有効打によって 出血も見られました。 ブロッキングでディフェンスして 打ち返していった井上尚弥。 そのコールを聞くまでもなく ここまでは井上尚弥のボクシングでしょう。 小学校1年生のとき 父にせがんで始めた井上尚弥のボクシングです。 以来、一家一丸となって夢の瞬間世界チャンピオン その瞬間を見てここまでやってきました。 井上のその力の前にここまでチャンピオンが 圧倒されています。 このラウンドは 少し下がるシーンが井上尚弥にあります。