セリーグ ディフェンディングチャンピオン日本一奪還を狙う ジャイアンツ。 解説は江本孟紀さんと そして金村義明さんお二人でお送りしますが。 金村さん、苦しいチームを 救おうという思いが今年最初の神宮球場での 東京ヤクルト対ジャイアンツの一戦です。 解説は江本孟紀さん そして金村義明さんのダブル解説で お送りします。 今年からフジテレビが お送りします「ｅｎｊｏｙ！Ｂａｓｅｂａｌｌ Ｌｉｖｅ」では データ放送も実施しています。
東京ヤクルトスワローズ対 読売ジャイアンツの２回戦です。 それでは、両チームの スターティングメンバーランナーなしの状況でこれから バレンティンを迎えます。 バレンティンの バッターボックスです。 特にそういうどっかにちょっと 気になるところがあって打っているバレンティン。 ただ、バレンティンも 内野安打になるときというのは非常に速いですね。 今年はここまで６ホーマーというバレンティン。 そのバレンティンが内野安打。 今日のヤクルトの スターティングラインナップはご覧のとおりです。
この中でジャイアンツ打線は どういう形で同点、あるいは逆転に つなげていけるんでしょうか。 日本一奪還という テーマに向かってという今シーズンのジャイアンツ。 ジャイアンツの。 こちらでは立ち見席までレフトスタンドに ホームランカメラがありますがレフトスタンドは ジャイアンツのファンがたくさん詰め掛けています。 ４連敗でしかも ちょっと打線のほうも今は調子が落ちつつある ジャイアンツ。 ただ、ここでジャイアンツは 同点のチャンス。 変化球も全部孤軍奮闘の菅野が 次の回に備えキャッチボールをしています。
１打席目は 初対決ということもあって全くストレート カーブにタイミングが合っていなかったのに ２打席目アジャストしてきました。 江本さん、こういう 粘りのあるバッターというのはピッチャーにしてみると 本当にいやなわけですか。 この回の先頭バッター 相川はピッチャーゴロにしとめました。 先発ローテーションピッチャー というのはみんなでチーム内でいかに開幕で投げるかですから。 ピッチャーが多い中 八木だけ特別なんですよね。
確実にこの人で というところまでは至っていないのが ジャイアンツでもあります。 やっぱり打線の打順を うまく安定させるかというのも１つ、ジャイアンツの 課題だと思いますよ。 先週はふくらはぎの状態が万全ではないということで ルーキーの小林と菅野がコンビを組み 今日も、もしかしたらそういう形かなと 思われていた中で阿部がスタメンに戻って そしてバットでも結果を出しました。 江本さん、何か ジャイアンツ打線があの球威で抑えられるようじゃ もうだめです。
２回の攻撃でも、あれだけ フォアボールストライクが入らないで フォアボール、フォアボールでノーツーから フルスイングできる左バッターですからね。 この５回の表ジャイアンツ ３点を取って逆転しています。 ４回の表、ジャイアンツ打線に ホームランが出ました。 そして、これで追いついた ジャイアンツがこれで力投する菅野に ５点をプレゼントしました。 そして実はこの試合前今週２０日から毎週日曜日に放送される バラエティー番組初めてです。 新番組「ワンダフルライフ」が 始まります。
ヤクルト３番 川端のヒットでバレンティンにバッターボックスが回ります。 ここのところのバレンティンいい集中力で 入ってきてますからね。 ご覧のように、去年は インハイとアウトローが去年６０ホーマーのバレンティン。 菅野、ガッツポーズ！菅野がバレンティンを 抑えきりました。 ジャイアンツは確かに ちょっとふっきれたというか 阿部のホームランで空気が変わってきましたね。
３割５分を切って バッティングの状態はよくはありません。 アンダーソン、本当に 選球眼よく見ましたけどバッティング自体の調子は 下降気味なのでね。 今日は４打席立って ２打数ノーヒット２フォアボール これで１１打数ノーヒットというアンダーソンでもあります。 まず先頭バッターを出した 東京ヤクルトスワローズです。 今、非常にいいバッティング。
神宮球場で 東京ヤクルトとジャイアンツが今年最初のゲームを行っています。 昨日が静岡の草薙で ゲームが行われそしてこの本拠地、神宮で 今日２試合目を迎えています。 ここまでは５対３とジャイアンツが逆転し そして菅野がしっかりと東京ヤクルト打線を今は抑えています。 最近の外国人選手は みんなまじめですよね。 昔は外国人選手は結構 不良っぽいのが多かった。 やっぱり６０本以上打つ バレンティンがいるわけですからね。
もう自動的に ランエンドヒットくらいにできるようなカウントに 持っていけばものすごい評価は またアップしますよね。 江本さん、昨日のマシソンの ピッチングもありましたからある程度いけるところまで 菅野にはいってほしい。 今日はストレートが 大体５割届かないぐらいであとはいろいろなボールを 交えながらの今日の菅野のピッチング。 江本さん ブルペンが見える球場見えない球場というのが ありますから、やはり神宮は それが特徴ではありますけど。
レフトスタンドを ぎっしりと埋めたジャイアンツファン。 ジャイアンツファンの願いは日本一１３回という この伝統のユニホームに変えました。 そして、マウンドには ジャイアンツの選手でもありました そして昨シーズンは金村さん、やっぱり 試合に出続ける中でノーヒットで終わるか １本出るか、これは全然違うとは思うんですが。 これが競争力 今年のジャイアンツの強みでもありますから。