ボクらの時代

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この番組のまとめ

大泉 洋さんと 柴咲コウさんに 声を掛けたのは芸人の 劇団ひとりさんバラエティー番組で 活躍する傍ら単独ライブでは その芸名どおり一人で 何人ものキャラクターを 演じていますその才能は 笑いの世界にとどまらず初の小説 『陰日向に咲く』は100万部を超える ベストセラーに「ろくでもねえ親父がいて 俺を置き去りにした母親がいてそのせいで 俺の人生 惨めなんだよ! そうだろ」今日は 撮影以来 久々に揃った3人が 本音トークどんな話が 飛び出すのでしょうか男が寄り付かない…。

大泉さんは あのうそこら辺の 人見知りとかが まったくないから。 僕はね ある意味ね 作品の出来 不出来よりも現場の空気が大事なんですよ。 何かね変な… ちょっと 強迫観念ぐらい 何か現場の空気が大事な人。 だから すごいのが柴咲さん たぶん いなかったときなんですけど長野で エキストラの人 地元の人 何人か結構な人数 100人近く お願いしたんです。 そしたら 撮影が 全部 終わって「皆さん お疲れさまでした」 っつったら 大泉さんが「いや。 次のセッティングしてて。

劇団さん コンビだったんですよね。 ピンになったときに 劇団ひとりっていう名前にしたの?いえ あのね 一番最初は カツカレーっていう名前でした。 カツカレーだったんですよ 俺。 何で?それは 僕の好物が カツカレーだったのでカツカレーで いいんじゃないかっつってそれで しばらく 活動してたんですけど事務所から 「未来が見えない」って言われて。 だから 1カ月ぐらい 僕 カツカレーでやってたんですよ。

僕は あれなんですよ 大学に2浪して。 正直 東京の大学に 行きたかったんだけど受かんなかったから 北海道の大学だったんですよ。 だから まぁ… いい大学でしたけどね 結果。 僕は 行きたくない大学だったから 落ち込んで 落ち込んで もうベッドの隅に ホントに分かりやすくこうやって座ってましたから 毎日。 でも 何か そこで 演劇研究会 っていうとこに入んなかったら…。 それも まぁ 話のネタにって 入った 演劇研究会だから。 1回 大学 落ちて。

自分で 全然 生きていけるようなちょっと しっかりとしてて さらには「支えられるよ あなたのこと」 みたいな演出をしちゃいます。 アハハハハ!カッコ悪いですよ 今 小学校の自慢してるんですよ。 アハハハ!面白いだけでいいだろう バカヤローと思うんですけどね。 舞台 見に行ったり ご飯 食べに行って みたいなときにまさに 一番駄目な自分が出ちゃって。 緊張し過ぎちゃって 全然 会話が盛り上がらないんですよ。 アハハハハ!何の緊張もなくて。

どうですか?今回 映画を作って映画のヒットとかね 視聴率とか 気になりますか?あれで コケたときってあの時間 何だったんだろうな ってことになっちゃうじゃないですか。 映画監督って こんなに 偉いのかっていうぐらい全部 決めるじゃないですか。 あれを自分で選ぶし とにかく 本編は もちろんだけど全部 決めるから 「あっ これは コケたら監督のせいなんだろうな」って 思いました。 この映画が 駄目だったなっていうときにその主演さんの名前が 残ってしまうようなイメージは あるから。