千葉ロッテ対巨人の２回戦です。 ロッテが先制のチャンスを 迎えています。 ジャイアンツの先発は菅野。 １回から３回までの菅野は パーフェクトピッチング。 ロッテにとっては 千載一遇のチャンスです。 今日の投球内容 ジャイアンツ、菅野です。 首位、広島までは ２．５ゲーム差という中千葉ロッテ対巨人の 一戦を迎えています。 そのジャイアンツを相手に まずは、大矢さんここまで石川のピッチング どうご覧になってますか？初回だけでしたね。
仁志さんはここで守った経験も もちろん、おありですけどもこの風というのはいかがですか？選手たちも それはわかったうえでやっているので周りの人が 心配するほどではないんですが注意事項はあらかじめ 言われますけどね。 やや差し込まれた バッティングになりました。 いいバッティングでしたね 今のね。 巨人はノーアウトで ランナーが出ましたがこのランナーを進めることが できません。 ドラフト１位で 去年の秋、指名したのはロッテとそれから巨人でした。
追加点のチャンス 千葉ロッテ。 当然守備位置は 前進という感じですかね守っている位置からして セカンドベース寄りに打球飛んだらホームに 間に合いませんからそういう意味でダブルプレー ということなんですが。 ですから非常に限定的に仁志さんダブルプレーをとりにいく という感じですね。 普通にダブルプレーを とりにいってもとれない可能性のほうが 高いので。 同じようにホームを中心に ダブルプレーとれればという感じですね。 鈴木大地のシングルヒットという 記録になります。
６回の表、これから ジャイアンツの攻撃を迎えますが菅野にどうやら ピンチヒッターが送られます。 ピンチヒッター 松本哲也です。 そして大矢さん、巨人も これ以上はというところでエースに対してこの回で ピンチヒッターとなりました。 ピンチヒッターの松本が 石川をとらえられるかどうか。 今日は満員の観客ですが ライトスタンドそれから１塁側のスタンドが 大いに沸いています。 仁志さん、ロッテが 本当に交流戦に入る臨場感をテーマにしていますが 臨場感リポーターのカブトムシゆかりさん。
そして若い２２歳のキャッチャー 江村へとつながります。 競争ですからね キャッチャーのところもね。 自分がキャッチャーだっただけに 要求するものは多いと思いますね。 吉田がちょっとここにきて 伊東監督、迷っているシーンも見えるということで 思い切って江村を抜擢。 ここまで交流戦で ３連勝しているのはソフトバンクと それからロッテだけ。 ワンアウト２塁で 片岡がサードへのスチール。 更に５回、ワンアウト ３塁１塁のチャンスを作ったロッテ。 今日の石川投手簡単にまっすぐで ストライクとれるんですよね。
７回の裏、ロッテの攻撃はこの回は ピッチャーの石川からでしたがここでピンチヒッター 伊志嶺を伊東監督は送りました。 小林といいますと 去年のドラフトでは巨人の最初の１位指名が石川。 仁志さんはセカンドで キャッチャーからの送球を受ける立場でずっと やってらっしゃいましたから小林の肩というのは どう見ていますか？コントロールがいいですね。
ご覧のように 対戦成績が出ていますがただ、この戦いを見ていると 仁志さん、ロッテも怖い存在になりそうだなと 各チーム思っているでしょうね。 ジャイアンツは リードをしていればマシソン それから山口といったあたりの調子を上げてきたセットアッパークローザーというところに つなげていけるんですが。 ジャイアンツはピッチャー交代で マウンド上には田原誠次です。 改めて、このＣＭ間にも仁志さんとお話をしましたが 伊志嶺の走塁というのはかなり仁志さんは 高い評価ですね。
千葉のＱＶＣマリンフィールド。 改めて仁志さんにも 伺っておきたいと思うんですが石川投手、どんな印象ですか？今日に関しては本当に コントロールのよさとまっすぐの勢いもあったので自分が もし打席に入ったとしてもやっぱりシュート系のボールが 邪魔だなと思いますね。 それがこれだけのジャイアンツ相手に ピッチングしてくれて巨人はここで ピンチヒッター横川です。
カブトムシゆかりさん 今どちらでしょうか？私、現在、こちら ライトスタンドロッテ応援席に来ています。 応援団、ファンの皆様、そして ロッテの応援ではメガホンは使わず 手拍子でリズムを刻み応援するのが 特徴の１つなんですがすごく手拍子と声援で 勝負といいますかものすごい一体感で 選手をあと押ししているんです。 私、今、応援の中にいるんですけども皆さん、飛んだり跳ねたり 歌ったりともう、ものすごい迫力 一体感で応援しています。
シーズン途中にきて いきなり４番を打って点差は５点ですが ご覧のようにＱＶＣのジャイアンツファンも 本当にまだここまで帰っているファン ほとんどいないですからね。 まだ４点差はありますが もう１人、出てしまうと今、ネクストサークルに 高橋由伸選手が入っていますのでね。 やっぱり、長打がある選手がたくさんいますからね ジャイアンツは。 そして、ピンチヒッターには 高橋由伸です。 最後の祈りを高橋由伸に 込めていきます。 そこからは、守備固め あるいはピンチヒッターという起用が続いています。