えっ?大丈夫。 大丈夫 大丈夫。 もう 慣れてきたから 大丈夫。 あれ? 金田一さん。 これって ホントに 200個全部 売れなかったんですか?何で?いや。 えっ?あっ?うん?ネクストONEの 原稿ですけど。 何で いまさら 魔法瓶なんだって。 悪いけどさ お茶 入れてくれる? その魔法瓶で。 サヨナラホームラン ロペス 打った。 大人の人?もしもし?お電話 代わりました。 金田一。 金田一。 金田一。 究極の魔法瓶!はい そうです。 ジャパン電機さん。 ジャパン電機 500台。
ハピネス魔法瓶で 社長を やらせてもらってます金田一です。 でも 皆さん もともと ミラクル魔法瓶で魔法瓶を作っていた 皆さんですよね?それは そうだけど。 でも 今現在は あの会社は魔法瓶事業から 撤退して その あおりを 受けていると…。 皆さんと一緒に 最高の魔法瓶が 作りたいって 思ってます。 ぜひ 僕たち ハピネス魔法瓶で皆さんの ノウハウを 存分に 生かしてください。 みんなで 魔法瓶 作れるようになって。
作業分担工程表か。 これなら 大幅な コストダウンが できてより多くの利益が 出せるはずです。 これ 二階堂さん 一人で作ったの?うん。 私は もうちょっと 相馬社長と 話をしてから 帰る。 ハピネス魔法瓶は今が 大事なときなんです。 確かに うちの 二階堂は気は 強いんですよ。 何か 一生懸命過ぎてあんなことを 言ってしまうんですけど悪気は もう 全然 ないんです。 だって 仕事が 丁寧ですから。 相馬工業が当初のプランを のんでくれなかったんですよ。
うん?ランチって これですか?そんな言い方 まずいんじゃないの?だって この ホットドッグがあるから 今の俺たちが あるわけでしょ?そうですけど。 チェーンの ホットドッグ。 あっ?普通に 経理 やってて 金田一さんと 会って会社 首になって ホットドッグ 売って 今は 魔法瓶。 魔法瓶 すごい 売れててさ。 納品が遅れたのハピネス魔法瓶 トラブルが あったらしいですよ。 ハピネス魔法瓶の問題点を 話し合うために 皆さんに 集まってもらいました。 魔法瓶 作るの やめにします。
相馬工業は やっぱり 外れると言ってる。 でも今 必要な 内瓶に関しては 最後まで 責任を持って作ってくれるそうだ。 相馬工業が抜けるんだったら 早く 対処しないとと思って。 太陽真空の社長と 橋本化学の 橋本さんが一緒に いるらしい。 例えば 本田プラズマは 溶接の技術は 一級だ。 でも 外瓶の生産を シオカゼ工業に 取られたことに 不満がある。 その シオカゼ工業は 大王プレスとは 古くからの 付き合いがあるらしく できれば 共同で やりたいと思ってる。