今日首位のオリックス破れ 勝てば単独首位に躍り出る福岡ソフトバンク。 その裏、ソフトバンクは4番のイ・デホがレフト前 そして柳田チャンスを作って吉村という 打席を迎えています。 そうですね、左バッターに 中田弱いところがあるんですけど山崎さん、今日はエースの則本が 先発ということですけれども田中将大の穴を埋める1番手が 則本ということになりますね。 沸きに沸く ソフトバンクファンです。
ですからそのぐらいで則本を 代えてやって中5日回りがヤフオクドームは 福岡ソフトバンク東北楽天、このカード10回戦。 2回の裏、福岡ソフトバンクは本多が犠牲フライ そして鶴岡の同点のタイムリーヒット 2対2、追いつきました。 あのときから中6日空きまして今日の先発マウンドを 迎えていますが中田本人は今日は1イニング目から 1球1球飛ばして2回に2点失いましたが 序盤のピッチングはどのように見ていますか。
なかなか1回失敗したあとに走ることっていうのは 勇気がいるんですけれども12球団トップの打率を誇る 最強ソフトバンク打線が一気に首位浮上を狙う。 星野監督は次の日のソフトバンク戦 その則本を連投で中継ぎ登板させまして見事に好投。
臨場感リポーターの カブトムシゆかりさんを呼んでみましょう。 当然、今日はカブトムシさんも 野球に挑戦してくれるということなんですが。 中田賢一は4番の アンドリュー・ジョーンズを迎えるという対戦です。 実は中田賢一は今シーズン5月に アンドリュー・ジョーンズには2打席連続で ホームランを打ち込まれています。 本人も1試合 2打席連続のホームランで相当悔しさを 表していましたが今日は第1打席はしっかりと 打ち取ったという中田。
打席1打席目ツーベースヒットで 出塁したボウカーが 左のバッターボックスです。 中田の調子がいいときは ストライクの枠の中で暴れるというか ストライクはとれるんだけど左バッターを非常に 中田は苦手としていまして今シーズンも前の試合まででの 被打率は3割2分2厘でした。
ですからその辺りを前回 屈辱の6失点だった1球1球の球が すばらしいものがあるんですけど僕も楽天時代 交流戦で戦いましたけどツーストライクまで 完璧に追い込まれちゃうんですよ。 で、あ、もうだめかなと 思ったところツーストライクから平気で ど真ん中のスライダーを投げてきて 打たれるというね。 ストライク入る確率は スライダーしかないと思って鶴岡は投げさせてますから。 今のも高くて 鶴岡はボールでもいいという要求だったんですけど ストライクとっちゃいましたよね。
則本は今日は苦しいピッチングが 2回、そしてこの4回と続くというそんなマウンドには なっていますが。 昨日はセンターの聖澤が 左中間へ抜けようかという大飛球、スーパー ファインプレーがありましたが。 昨日、鶴岡がサヨナラヒットを右中間方向に運んでいきましたが ライトの岡島もかなり前進守備で 結果、グラブに収めることがただ、則本本人は 昨日記録と数字よりもとにかくチームが勝てるような ピッチングをしたいという話をしていました。
昨日、サヨナラヒットを放った 今日、中田をリードする鶴岡、打ち返すか。 スライダー、スライダーきて ツーストライクからインコースを要求しましたよね。 ソフトバンクの バッターというのは自分の形をしっかり 確立していきますよね。 ソフトバンクに来て やっぱりそれぞれのバッター職人肌が多いんだなと 一番感じたという話をしていました。 豊さんこのバッティングですが。 想定の範囲のバッティング。
ですから、非常にうまい バッティングしましたね。 更に追加点のチャンスはソフトバンク。 今日の今宮は 1打席目2打席目ともにヒットがありません。 完全に配球を読んだ バッティングですね。 今のは、ちょっと今宮は 読み勝ちのバッティングをしてくれましたね。 今日が8試合目になりますが復帰後6試合連続ヒットを マークしてきました。 一方、ヤフオクドームはソフトバンクが 4回の裏に勝ち越しに成功しました。
今日先発 ソフトバンクの中田賢一。 ただ、大久保監督代行采配 2戦目で博多の街は7月に入りまして夏の風物詩 博多祇園山笠の時期が今日の試合は4対2。 5回の裏、ソフトバンクの攻撃は4番のイ・デホが 右のバッターボックスに入りました。 今日は1打席目フォアボール 2打席目はショートフライに倒れたという 柳田ですがここまでホームランは10本 打率は3割3分2厘。 2010年広島経済大学からドラフト2位で ソフトバンクに入団しました。