翌檜~!はい! フレー フレー 翌檜!《本気で 美紀と付き合いたいなら先ほどの応援に 感動し応援団に入団したく やってまいりました!女子。 女性が 応援団指導部に入ることに 何か問題はありますか?あっ いや それはですね…。 こそこそしないでさっさと決めてください!あなた方は応援団を 再建させたいのでは ないのですか?何じゃと? お前 この野郎!ちょちょちょっ…。 何 それ 応援団って。 考えるところ? 何 考えるわけ?何で 考えると応援団になるの?意味 分かんないし。
お前 金髪~!はい?美紀と付き合いたければ 条件がある。 何でしょうか?応援団に入れ。 美紀との交際を 認めてほしければ まず 応援団に入れ。 美紀ちゃんのためだったら 応援団 俺 入りま~す。 ソーシャルネットワークの 弊害だな。 あっ… そこの へんてこな学生服の あなた授業が終わったら 私の研究室に来てください。 彼女には フィールドワークとして応援団に 入ってもらうことにしました。 本年度から 原先生が 応援団の顧問になられたんです。
自分 京浜学院大学 応援指導部で副団長を 務めさせていただいてます江本 慎也と 申します。 あっ… 京浜学院大学さまで いらっしゃいますか?ケイガクじゃと!?自分翌檜大団長 藤巻 大介と 申します。
でも 齊藤先輩に借りた この学ランぬれちゃ まずいかなって。 あっ ちょっと 先輩?先輩 先輩 先輩… 会社とか会社とか大丈夫なんですか?人生には 会社よりも大事なもんがあるんだ。 あっ この間の練習の後に山下先輩が 「嫌です」って言ってんのにみんなのこと 飲みに連れてってくれて「もう プライベートな話とか 聞きたくない」って言ってんのに泣きながら 齊藤先輩の家庭事情 全部 語ってくれましたもん。 自分翌檜大学 応援指導部団長の 藤巻 大介と申します。
お~す!自分 京浜学院大学 応援指導部自分 翌檜大学 応援指導部団長 藤巻 大介であります!そのようなことは置いといて速やかに 進行していただきたく存じます!藤巻も なかなか やるやないけ。 ええぞ サヤオ!もっと押したれ!フェロモン 全開や!フェミニズムです。