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この番組のまとめ

台風11号で三重県に大雨の 特別警報を発令です。 また先ほど、気象庁は、三重県に大雨の特別警報を発令し ました。 九州南部はきょう未明から暴風域 に入り、宮崎県日南市では、1時間に70.5ミリの非常に激 しい雨が降った。 三重県尾鷲市では、正午ごろまで の1時間に85ミリの猛烈な雨が降った。 三重県熊野市のミカン畑では、木が根こそぎ折れたほか、ビニー ルハウスは骨組みから崩れた。 台風の影響で、宮崎や鹿児島方面の便を中心に、 欠航が出ています。

では、現在の様子について、台風が接近している高知市、徳島県の阿南市、三重県の津市から、3か所から中継でお伝えします。 まずは大雨の特別警報が発令され ている三重県津市から中継です。 先ほど、大雨特別警報が出さ れました三重県津市です。 そして先ほどからひっきりなしに、 津市内の避難指示のエリアメールが鳴っていまして、現在、雲出川、そしてこちらの波瀬川流域の75 83世帯1万8318人に避難指示が出されています。 徳島全域に大雨洪水警報が、広い範囲に土砂災害警戒情報が出 されています。

続いては、ASEAN・東南アジア諸国連合 の関連会合に合わせて、ミャンマーを訪れている岸田外務 大臣は、中国の王毅外相と会談する方向で 調整を続けています。 会談では岸田大臣が、11月の北 京でのAPECに合わせて、日中首脳会談を行うことが望まし いと、考えを伝える方針で、これまで応じてこなかった中国の 姿勢に変化が見られるかが焦点です。

そもそもキャンプ場の安全基準は どうなっているのか、取材しました。 このキャンプ場では、独自に 安全基準を定めている。 なぜ、キャンプ場に統一した安全基準が存在しないのか。 キャンプ場は地形も違います し、それぞれ場所によって気候も違いますし、条件が全部別になり ますので、統一されたものというのは、難しいと思います。 自然災害に対する安全対策は、 おのおののキャンプ場に任されているのだ。 一時期は、年間1500万人を超えていたオ ートキャンプ人口。