世界を驚かす!女子バレーWGP2014今夜ロシア戦

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この番組のまとめ

世界一を目指す全日本女子が ついに今夜ロシアとの大事な初戦を迎えます 大山さんいよいよこの日がきましたね。 この時間は 全日本女子の世界一へ向けて最新情報を生放送で お伝えしていきたいということで情報番組「とくダネ!」の スタジオをお借りしています。 それではここで決勝ラウンドにエントリーされた 全日本女子のメンバーを見ていきましょう。

そこを、日本は破って 勢いに乗って、そのあとのロンドンオリンピックで 銅メダルをとることができた分岐点になった大きな試合がワールドグランプリ だったわけです。 2年前 彼女たちがたどり着いたロンドンオリンピック銅メダル。 世界初の超攻撃的新戦術 ハイブリッド6が眞鍋JAPANを 世界一へ導く。 ということで、日本は 新戦術、ハイブリッド6で世界一を狙います。 なんでこのタイミングで この新戦術を日本は用意してくるんですか? 2年後のリオのオリンピックで金メダルをとるためです。

ですから 日本のハイブリッド6というのを世界どこでもやっていない 超攻撃型フォーメーションで今回、リオの2年後ですけど オリンピック、金を狙いにいくということなんですが。 キャプテン木村沙織の サーブポイントが決まって日本、勝ちました。 バックアタックの次は サイド攻撃、日本。 日本、3連勝へマッチポイント。 予選ラウンド最終戦の相手は 香港で対戦し叩きのめされた中国。 しかし、日本は予選で 経験を積み新戦術の完成度を上げていた。 新戦術、ハイブリッド6を 磨き上げということで 日本は予選ラウンド4連勝。

2012年 ロンドンオリンピックのときと今回の 予選、木村沙織選手の得点の比率なんですが ご覧ください。 いうなれば木村選手が 打っていたんですが今大会の予選、13.96%。 だいぶ、木村選手へのトスが 減ってるんですよね。 これは木村選手に頼ること。 昔はずっと、木村選手 頼りだったんですが木村選手さえつぶせば 日本に勝てるというようなそんな戦い方を世界がしてきたんですが 全員でこの新しいシステムは向こうは予想がつかない。

日本は、予選ラウンドで ロシアと対戦してセットカウント1対3で 敗れています。 江畑選手は強いところとやると スパイク決定率があがるという不思議な才能の持ち主で。 そして全日本女子なんですけれども 今日は相手がロシアということでサーブです。 ロンドンオリンピックは出れていなかったですが この2年間で急成長したシンデレラガールなんじゃ ないかとサーブ。

緊張しないために選手の皆さんを応援するために 一番必要なグッズがこちらでございます。 広島市で相次いで発生した 大規模な土砂崩れなどによりこれまでに27人の死亡が 確認されるなど大変大きな被害が出ています。 この時間は予定を変更して その被害と捜索活動の最新情報をお伝えしてまいります。 警察や消防によりますと 広島市で起きた大規模な土砂災害で これまでに27人が死亡10人が行方不明となっています。 複数の住民が犠牲となった 広島市安佐南区の八木地区から安藤キャスターです。

ですから山のほうに目をやっても土砂が流れて 山肌が見える部分というのはまだ水が、川の流れの 勢いのようにして上からそしてこちらの住宅地のほうに 流れているような箇所も確認できていまして 二次災害に、まだまだ警戒が必要だといったところです。

安佐南区八木の被害の状況なんですけれども 住宅のあちらこちら裏山のあちらこちらで このように土石流が発生していて複数の住宅が土砂に 流される被害が出ています。 たぶん、上流部分は 非常に地盤の悪い山間部ですから集中豪雨によって多数の川筋の耐え切れなくなって そして、一気に土砂ダムが中継です。 午前4時ごろ土砂崩れが発生したということで 消防が駆けつけ救助作業を行っていたところ再び裏山の土砂が崩れて 住宅に住んでいた親子3人のうち 3歳の男の子が下敷きとなって死亡しました。

またこの辺り一帯 現在も停電していまして住民の方は近くの 可部小学校の方に避難しています。 避難状況なんですけれども 現在、避難所にはどれぐらいの数の方が 避難をしていて今も、どのぐらいの方が そちらに取り残されたままになっているのでしょうか。 甚大な被害をもたらしました 安佐南区の避難場所八木小学校からお伝えします。 現在の情報では安佐南区で221世帯626人。 私は今、八木小学校の 避難場所に来ています。

真砂土というのは花崗岩が 風化して細かくなったものを真砂というんですが それが表層にたまっている大体関西方面から西側に 多いんですね。 そうした山すそに住宅地が迫っていたということもこちら、安佐南区の 八木と呼ばれる地域なんです。 広島市安佐南区八木のこちら土砂災害のあった 広島市安佐南区八木に来ています。 今回の土砂災害をめぐる 対応について上空です。

そして、現場の作業ですが 救助活動はもちろんのことトラック そして機械などを投入して土砂をかき出す作業というのも 上空からは見て取れます。 流れてきた泥水だったり土砂というのが表面がだいぶ乾いて歩いて救助隊が 現場まで向かうといったそういった動きが できるようになってきたんですが依然、上空から茶色く見える部分。

90歳になられるお父様もおいでだと?病院のほうも お薬もなくなったので手配してもらったんですけど ちょっと今日は手配がつかないので明日一番に病院のほうに お世話になろうかと思っています。 4時には、1時間に 100ミリを超えるような猛烈な雨も観測したんですが この3時間で集中した雨が今回の土砂災害の大きな原因です。 過去の例を見ても3時間に200ミリ以上の雨になると大規模な土砂災害というのが 起きているので、まさに今回もそのパターンだったと。