キリンチャレンジカップ2014日本VSウルグアイ

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この番組のまとめ

強豪ウルグアイを相手に4年間の歩みを始める日本サッカー 新監督ハビエル・アギーレはチームへの忠誠心がある選手最も真摯にサッカーに接し 仲間意識の強い選手を選びたい。 キリンチャレンジカップ2014アギーレジャパンの初戦 日本対ウルグアイです。 この試合の解説は 元日本代表のキャプテン2度もワールドカップに 出場されました宮本恒靖さんです。 そして、相手はFIFAランク 6位のウルグアイです。

ウルグアイは このリオスが非常に効いてます。 やはり、ウルグアイが 4−4−2でプレーしている。 ウルグアイの左サイドバック カセレスはユベントスで活躍しています。 非常に力のある選手がウルグアイにとっての左サイド 日本の右サイドにいます。 今度はウルグアイのチャンス。 1年前に 日本とウルグアイは対戦して4対2でウルグアイが 勝ちました。

そのとき サイドバックのカセレスがスルスル上がっていくのに対し 本田がついていかなきゃいけなかった。 ウルグアイ、セットプレー。 ロドリゲスのヘディングでした。 ウルグアイはブラジルの主力メンバーが9人 今日のスターティングメンバーに入っています。 ゴディンは、世界トップクラスのディフェンダーなので 彼を背負って、ああいうふうにいやがらせるというのは いいプレーだと思います。 ウルグアイのキャプテンの ゴディンです。 このディフェンスリーダーのゴディン。

西岡さん、現にピッチレベルでアギーレ監督を 見ていると例えば最終ラインの坂井達弥が 早く前線に上がってからフィードしたときに拍手したりと 彼が拍手するシーンは大体、球離れがいい プレーをしたときに拍手を送っているように見えます。 ウルグアイもコロンビアに敗れてブラジルワールドカップは ベスト16でした。 また香川君も コンディションが戻ると代表チームに呼ばれると思うので そういったところ使ってもらいたいです。

4年前の 南アフリカワールドカップでは4位になりました。 シュート!ここは本田圭佑が ディフェンスに戻りました。 オフサイドではありましたが 先に足を出したのが本田圭佑でした。 新しいキャプテンの本田圭佑。 もちろん今回は長谷部誠の 離脱もありますからこのあともキャプテンかどうかは アギーレ監督がどう考えているかは わかりませんが、大事な初戦でまずは本田圭佑が託されました キャプテンマークです。 アギーレ監督は 選手時代は86年のメキシコワールドカップに出場。

そして、酒井宏樹は ブラジルワールドカップのメンバーですが 出場することができませんでした。 その酒井宏樹が 右サイドバックを務めている日本。 メンバーにギリギリで 入れなかったところで非常に悔しい思いをしているのでそれを原動力にして 次のワールドカップに向けて頑張ってもらいたいと思います。 そしてワールドカップ代表メンバーの 落選のときかなり多くのファンから 声をかけてもらったり手紙をもらったりしたそうです。

一人ひとりのボールを 持つ時間が長くなったり少しでもコントロールが 乱れるとすぐに ウルグアイの選手が寄せてくるんです。 ウルグアイ、この18番のウルグアイに関しては あのルイス・スアレスが出場停止という影響はあります。 岡崎がドリブルし始めて 長友がオーバーラップするやと見ると4人くらい ウルグアイの選手がサイドを消しにいくんですね。

ウルグアイ対日本。 カヴァーニのゴールでウルグアイが1点をリードして これから後半に向かいます。 そして、前半34分の ウルグアイ。 坂井達弥の トラップミスがありましたそこを見逃さなかった パリ・サンジェルマンのカヴァーニのゴール。 サッカー日本代表 オフィシャルスポンサーのキリングループでは 「新しい日本を見せよう。 本日の試合では ピッチの一番近くで応援する最前列応援団と題し ピッチサイドの看板にキリンのウェブサイトなどで 集まったサポーターからの写真・メッセージを掲示しました。

1年前に4対2で敗れた相手 ウルグアイ。 キリンチャレンジカップ2014 日本対ウルグアイです。 それに対して全員が少し ポジションを変えているというウルグアイは ブラジルワールドカップの決勝トーナメント1回戦で コロンビアに敗れましたがただ、死の組グループDを 勝ち抜いたという。 イングランド相手もそうでしたが非常に魂のこもった試合を していましたね。 ここ2大会連続で 結果を残しているメンバーでもありますウルグアイ。 せっかくの親善試合 2連戦の中で田中順也のディフェンスです。

1つ、ボールを持たせるのが ウルグアイの形でもあります。 今の辺りは非常に チームとしての成熟度を感じるウルグアイ。 まもなく10分ですが 試合の流れは、宮本さんどう見ていますか?うまくウルグアイに時計を進められていますね。 FC東京の武藤嘉紀が日本代表、ついに 初キャップとなりそうです。 長友の突破は ウルグアイの選手も知っていますから うまくカバーしましたね。 そして、ウルグアイも カヴァーニに代わってストゥアニが入ります。 武藤は左のポジションに入ります。

あとは、前線ないしは 中盤でしっかり時間を作ってあげることによって サイドバックがタイミングを見て、今は 安全だというところで攻撃に参加できるので そうした中盤のボール回しも必要ですね。 特に皆川は前半、ゴディンとヒメネスという強力なセンターバックがいても しっかり戦えていましたしヘディングで惜しいシーンも ありましたから十分、持ち味を出したと思います。 今回ウルグアイはタバレス監督が 背骨の手術で来日できず、オテーロ監督代行が率いています。 ブラジルワールドカップで 守備陣は3試合で6失点。

8番のエルナンデスが入った ウルグアイです。 ウルグアイは またメンバー交代です。 アルヴァロ・ゴンサレスが 入るようです。 ウルグアイは積極的に メンバーを代えます。 代わって入ったラツィオの アルヴァロ・ゴンサレス。 このアルヴァロ・ゴンサレスも ブラジルワールドカップの主力メンバーです。 しかも相手はワールドカップを 戦ったメンバーですから非常に成熟したチームです ウルグアイ。 ウルグアイがまた選手を代えます。

このアルヴァロ・ペレイラは 今はサンパウロに所属していますが もともとはインテルで長友と左サイドバックの 位置を争っていました。 長友がポジション争いに勝ってインテルでは 定位置をつかんでいますが。 ここはオフサイドフラッグが 上がっています。 柿谷曜一朗がまもなく ピッチに飛び出しそうです。 コーナーキックの チャンスのところで田中順也に代えて 柿谷曜一朗が投入されます。 そして マキシ・ペレイラに代えてウルグアイは アギーレガライが入ります。 ここは 吉田麻也対エルナンデス。

本田圭佑、倒されます。 ここは本田圭佑に託します。 今は岡崎が ゴディンを背負って更に、そのあと本田圭佑が 詰めていきます。 そしてボランチの選手が 攻撃に参加しないとなかなか、厚みのある攻撃に ならないんです。 かなり今、ウルグアイの選手が 主審のキム・サンウさんに抗議をしています。 カセレスがちょっと座って時間をとっていましたから この間にリスタートしたくないという ウルグアイの選手の主張です。 そして今はボランチの ポジションに入っている森重。 しかし、まだ酒井高徳の 選手交代は認められていません。

更には アディショナルタイムとなります。 アディショナルタイムは 2分という表示です。 日本はこの時間帯 もう、すでにアディショナルタイム2分に入っています。 ハードワークは できてるんですけど相手のゴールに近づいたところで ウルグアイのような強固なディフェンスを持つ チームを崩していくそういったところが 必要になりますからね。 日本は、ウルグアイに敗れました。 強豪ウルグアイが日本を 2対0と下しています。