村田諒太第5戦&井上尚弥・八重樫東ダブル世界戦BOXINGダイヤモンドグローブ…

戻る
【スポンサーリンク】
22:20:25▶

この番組のまとめ

チャンピオンというのは ならなきゃいけないと思っていますし。 今夜、ボクシング大国 メキシコのチャンピオンを倒せば、村田の夢は 一気に加速する。 世界一謙虚な 世界チャンピオンは決意の一戦を迎える。 メキシコミドル級現役チャンピオン。 タイトルマッチに 必要な条件世界ランキング 15位以内に入った村田諒太です。 相手はメキシコ ミドル級現役チャンピオンのアドリアン・ルナ。 村田諒太、そして メキシコミドル級チャンピオンアドリアン・ルナの 一戦が始まりました。

福永さん、対するアドリアン・ルナサイドですがセコンドが メキシコ女子ボクシングの代表選手その方は距離を開けすぎという 話をしています。 ボクシング大国メキシコの現役ミドル級チャンピオンです。 そして一方 メキシコ女子ボクシング界の代表選手 アナ・マリア・トーレスマネジャー兼トレーナー。 このアナ・マリア・トーレスという 女性がこのアドリアン・ルナを見出し そしてメキシコの現役ミドル級チャンピオンまで 導きました。

メキシコの現役 ミドル級チャンピオンに対してそして、こちらが 今回から導入したこの辺りの傾向というのが 果たしてどういうふうにこのあと、変わってくるか ということにもなってきます。 3ラウンドを戦い終えて村田 4ラウンドに入ります。 73.4kg、契約ウエートミドル級10回戦 村田諒太対アドリアン・ルナ。 今回は村田に勝てば 世界ランク15位以内世界戦が戦える15位以内に自分は入れると。 メキシコミドル級 現役チャンピオンに村田が襲いかかる。

その世界挑戦に向けてしっかり一歩ずつ 階段を上ってきた村田諒太。 今のバックステップしてという村田プロ5戦目の相手は メキシコの現役ミドル級チャンピオンのアドリアン・ルナです。 その強豪相手に、村田諒太が しっかりと序盤から試合を制しています。 赤コーナーサイドは森昭一郎アナウンサーですが 西岡さんの目から村田 スタミナはすごくあるんですが前半、ちょっと飛ばしすぎたかな というのもあるのでちょっと、口は開いていますが それは大丈夫ですよ。

本来、村田君が持っている ボクシングを楽しむというここに戻ってほしいと思います。 メキシコ女子ボクシング界の 代表選手名誉王者でもある アナ・マリア・トーレスが何か、ささやきました。 8月にメキシコで 自分が持っているタイトルの防衛戦を やるというプランもありましたがただ、村田戦はどうかという オファーを受けてそちらのほうがより自分の チャンスを拾えるより世界に近づけるということで ルナは迷わず村田戦を選びました。

西岡さん、当然 村田にとっては初のラウンドという部分で若干の不安は あるかもしれませんがどうでしょうか ボクサーとして。 第9ラウンドで 村田がまた1つ大きなシーンを作りましたが香川さん、もうこれは 興奮度が増してしょうがないという 感じかもしれませんがいかがですか?初めての10ラウンドですがこれだけボディーを打って 村田君は前に出て本当に疲れたと思うんです。

八重樫選手対 ローマン・ゴンサレス選手のフライ級頂上決戦 井上尚弥選手初の世界タイトル防衛戦。 ライトフライ級世界王者 井上尚弥。 WBC世界ライトフライ級チャンピオン 井上尚弥誕生の瞬間でした。 父、井上真吾トレーナーのもと弟・拓真と 毎日の厳しい練習に励み母と姉のサポートを受けてつかんだ WBCの世界チャンピオンベルト。 自身初めて迎えるこの防衛戦でそのベルトに どれだけの輝きをもたらすことが赤コーナーから WBC世界ライトフライ級WBC世界 ライトフライ級タイトルマッチ12回戦です。

川島さん サマートレックはムエタイで200戦以上の キャリアを持っていてボクシングでは 元世界チャンピオンも倒していると。 懐深く相手のパンチも かわしていこうというチャンピオンの井上尚弥です。 チャンピオン井上尚弥が初防衛戦に 臨んでいます。 井上尚弥自身は今回 ライトフライ級ということで川島さん 前回の減量にはかなり苦しめられましたが およそ10kgの減量に挑んで、乗り越えてきました。

ただ、相手のサマートレックは ムエタイ時代に200戦以上のキャリアを積んでいて その勝負度胸試合勘、そういったものは 井上よりもキャリアがあります。 鈴木さんサマートレックサイドですが 第1、第2ラウンドチャンピオンのパンチは もらっていますがしっかりガードできていてリズムは上場だという 見方をしています。 青コーナー チャレンジャーサイドサマートレック陣営の リポートは井上ですね。 この第3ラウンドも しっかりと重圧をかけ続けているチャンピオンの井上尚弥。

ここは、井上尚弥ショートレンジの打ち合いに 応じていきます。 ワンツーから左!コンビネーションを当てていく井上尚弥。 そういった 上下への散らしをもちろん井上選手 すばらしいですがサマートレックよく頑張りました。 しかも、サマートレックはこれまで フライ級が主戦場でしたがライトフライ級にすることで 動きもよくなったと陣営は話をしています。 オープンスコアリングシステムはいずれも井上を支持しています。 第4ラウンドで ダウンを奪いました井上尚弥。 前にくるところを うまく利用したい井上尚弥です。

今回の初防衛戦で 今後につながる勝利を挙げたい鈴木さん サマートレックサイドはポイント差を感じていて 後半になって完全に攻撃シフトに 切り替えるという話も出ています。 ここまでは第4ラウンド それから第6ラウンドと2つのラウンドで ダウンを奪っている井上尚弥です。 井上ですが どうご覧になっていますか?サマートレックは タフですけど、前の回はディフェンスの妙味から 自分自身に1つ、創造性を高めての コンビネーション。

WBC世界ライトフライ級 タイトルマッチは第8ラウンドに入っています。 カウンター!左から右!井上尚弥にとっては このタイトルをしっかり防衛してそして、今後につなげる 大きな目標があります。 そして、井上尚弥の意地もサマートレックに ぶつかっていきます。 しかし、チャンピオンの井上尚弥にも その後ろを支えてくれる家族の存在があります。 そして、家族でつかんだ 世界チャンピオンベルト。 世界タイトルマッチ チャンピオン、井上尚弥が待ち構えるそのリング。

第10ラウンド左を何度も放って ボディーも打った井上尚弥です。 川島さん あと残すラウンドは3つですが この先、井上に求めるボクシングは どんなボクシングでしょうか。 井上尚弥はライトフライ級では 今回が最後という話です。 このタフな相手に 井上が、この第10ラウンドどういったボクシングを見せるか。 井上尚弥、あと 残すラウンドは2つとしています。 いわば そのチャンピオンベルトを守るべく 今日のリングに上がった井上尚弥。 レフェリー、試合を止めまして井上尚弥、結果 テクニカルノックアウト。