緊急特番 激闘フジサンケイクラシック

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17:04:03▶

この番組のまとめ

ブレンダンは今 17番のティーショット全然振らなかったですね。 この組、2ホール前 前が空いているので急げって競技委員に言われて 今、岩田選手トイレによって 小走りで走ってきてこのティーショット。 すばらしい ショットだったんですけど僕、ちょっと 開けたところにいるのでアゲンストが すごく感じたんですけど片岡君のところからはわからないと思うんですね。 第42回フジサンケイクラシック。 今年の フジサンケイクラシックは富士桜カントリー倶楽部からの完全ライブ。

トップ5のフィニッシュが 見えたかという片岡大育です。 岩田君のほうからは 結構スライス傾斜に見えるんですが 富士山は、逆からなのでほとんど切れずに 上ってくると思います。 このパットは多分 大きな意味を岩田にとっては持ちます。 これ、だけど ジョーンズが外した瞬間に佐藤さん、岩田のパットが また違う意味を持ちますよね。 岩田のリアクションだけでは わからないと思いますのでギャラリーの反応 これを届けるかどうかです。 ジョーンズ、岩田は チャンスを生かせませんでした。

フジサンケイクラシック ファイナルラウンド。 ではここで片岡大育選手の インタビューお聞きください。 最終日の今日 1つスコアを伸ばしました片岡選手です。 最終日の戦いとしては ご自身、どうでしょう?今まで、いい位置で最終日、いつも オーバーパーやっていたんですが今日はしっかり強い気持ちで絶対アンダーパーで 上がるという目標を上げていたので、なんとか 1アンダーで上がれて1つ、目標は達成できました。 今シーズン3度目のトップ10フィニッシュが 見えたという片岡大育選手でした。

1つ抜け出しました、岩田 10アンダー!歓声に包まれる18番の グリーンを同伴競技者のプレーを待って そして最終組のホールアウトを待ちます。 水巻さん 安定感ありましたけれども今週は ヒョンソンの日じゃなかった感じですかね。 アマチュア時代 初めて挑戦したプロのトーナメントがフジサンケイクラシック ということで。 では、富士桜カントリー倶楽部 優勝インタビューが始まります。 第42回 フジサンケイクラシックおめでとうございます。

ツアー初優勝、岩田寛選手でした。 谷口徹プロの涙というときには一瞬、目を赤くしてという 岩田選手の表情印象的です。 第42回大会の優勝者は 10アンダーの岩田寛プロです。 優勝の表彰式、放送席にはやはり プロゴルファーうまいですね。 岩田選手の初優勝の 最終日をご覧になったわけですが。 彼はいつ優勝しても おかしくないと言われていた選手で苦労して苦労して 今日も、もっと波の激しい苦労をするラウンドになるのかな と思いましたが意外と終始、安定していてピンチらしいピンチが 少なかったんです。

後半はテレビモニターを通じて優勝争いをご覧になっていたと 思うんですが。 最終組が ティーショットを打ってセカンド地点で 止まったんですけどね。 水巻さん、6年前 72ホール目の18番でバーディーチャンスを 逃したために初優勝が遠のいた あのシーンをご覧になって今のこの姿を見て 改めてどうですか。 あまりゲームの内容を 覚えてないんですけど海外選手とのプレーオフで なんとなくギャラリーが日本人を応援してくれている感じで わけわからないまま優勝したという感じでしたね。