キリンチャレンジカップ2014 日本×ジャマイカ

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この番組のまとめ

キリンチャレンジカップ 2014日本代表対ジャマイカ代表です。 本日はワールドカップを 現地で解説されていた藤田俊哉さん そして元日本代表キャプテンの宮本恒靖さんに お越しいただいております。 藤田さん スターティングメンバーこのようになりましたが 注目は、やはり代表復帰を果たした 香川選手。 彼のストロングポイントですし ドルトムントでの復帰戦でもそのプレーでアシスト、ゴールとってくれましたよね。 勝利へのポイントは?やはり、香川選手のプレーがポイントだと思います。

あとはキーパーの西川選手のプレーと 前回はアンカーでしたけど今日はセンターバックに入る 森重選手のプレーも重要になると思います。 そしてアギーレジャパン 3試合目となる森重選手。 ずっとチャンスを待っていた西川選手なので見せてほしいですね。 先の試合でフリーキック 入れられなかったベネズエラ戦とか 相当、本田選手悔しかったでしょう。 新潟市の デンカビッグスワンスタジアム。

ずっと強い日本代表であるために ヨーロッパ組もJリーグ組も関係なく 一丸となって勝つ、そして未来をつかむ戦い。 メキシコ人のアギーレ新監督を迎えた 日本代表3戦目相手はジャマイカです。 そして、日本とジャマイカが 国交を樹立して50周年。 ジャマイカの国歌でした。 そして、イエローに黒元日本代表で活躍された 藤田俊哉さん。 12年ぶりのジャマイカとの対戦 日本。 日本対ジャマイカです。 プレッシャーを ジャマイカ以上にかけてきているアギーレ監督です。

J1、アルビレックス新潟の ホームスタンドビッグスワン。 これだけジャマイカが 下がっている中で酒井高徳であったり長友が 高い位置までボールを運べると思うんですね。 飛び出しという意味では 積極的にジャマイカの背後をついた 動きをしているのでそこにボールが 合ってくるとチャンスになってきますね。 そういったボールを柴崎選手から供給されると 決定的なチャンスがあるかなという立ち上がりです。 ファウルがあったのでジャマイカボールのフリーキック。 コーナーキック、ジャマイカ。

森重も大分トリニータ時代に西川と 一緒にやっている間柄ですからそういう意味では気心が知れた 三角形となるかもしれませんキーパーとセンターバック。 そしてずっと日本代表の ゴールキーパーはザッケローニ監督のもとでほとんどが川島が 正キーパーの座を占めていたその中でずっと 準備をしていた西川。 青嶋さん、この時間で初めて センターバックが両サイドに開いて そして、中央の守備的ミッドフィールダーの 細貝選手がボールへのつなぎに入って 組み立てていこうという展開が初めて、ここで出てきましたね。

ここにきて中盤での コンビネーションという意味で香川選手が右にきたり左にきたりポジションを替えながら ゲームの組み立ての部分で結構ハイボールに西川宮本さんは現役時代は センターバックだったわけですけど そういうところは気を使って代表でもチームでも。 少しジャマイカも 下がるだけではなくラインを高く保つことで オフサイドをとったりしてますからね。 その辺りはジャマイカベンチ白髪が特徴的な シェーファー監督も意識をして指示を出しているようです。

青嶋さん、ここまでのゲーム ボールポゼッションですが日本が61.7% ジャマイカが38.3%日本が上回っているという 情報が入ってきました。 ラインコントロールが非常にみんなで コミュニケーションとりながらきちんとセーブされてるなという そんな印象が強いですね。 これを優勝すると アジアチャンピオンとしてコンフェデレーションズ カップへの出場権をまた得ることができる 日本代表です。

吉田が負傷で今回のメンバーに 入ってないというのもあってこうした メンバー構成になっている武藤が非常に 厳しいディフェンスで相手にセンタリングを 上げさせない。 宮本さんセンターフォワードの位置から ディフェンスラインの位置が25mぐらいで 収まってる感覚ですか。 よくコンパクトといいますがこれは藤田さん コンパクトな形が今日はできていると?十分、コンパクトですね。 35m以内に ラインが収まっていれば非常に コンパクトであるといえますよね。

どんな形でももぎ取るという 藤田俊哉さんがジュビロ時代に ずっとチームメートとして黄金期を作った中山雅史さんを彷彿とさせる。 今回のメンバー攻勢では 両サイドバックでも競争が激しくなるかもしれないという メンバー構成です。 ベンチには右サイド候補として この酒井高徳のライバルとしてアントラーズの西大伍。

そういう意味で3人のインサイドハーフも含めた アンカーも含めた3人中盤の3人がやれる量というのはそれぞれの個人戦術の 進め方というのも非常に大きいですから 非常にやりがいのあるまた香川は トップ下が好きですからね。 新たなジャパンスタンダードを構築していく戦い、日本代表。 どちらかというと バックスタンド側、前半の左サイドのほうの 攻めがというお話がピッチレベルの 藤田俊哉さんからもありましたが 宮本さん、こういうときに長友というのは本当にタフですね。

サッカー日本代表 オフィシャルスポンサーのキリングループでは「新しい日本を見せよう。 更にデータ放送では キリン製品が当たる日本代表対ジャマイカ代表。 前半終わって ジャマイカのオウンゴールで日本代表1対0 リードです。 フォワード登録のプレーヤー 2人を後半の頭に入れ替えてきた1点ビハインドの ジャマイカ代表です。 キリンチャレンジカップ2014 日本代表対ジャマイカ代表。

宮本さん、藤田さんからお話があった そういう追加点を取るやり方うまくいったという 成功体験をしっかりと持っておくことは チームの財産になりますからね。 宮本さん 武藤の今のコントロールからの右足のシュート。 FC東京でも 実績と結果を出してこの日本代表でも 赤丸急上昇中武藤のシュートについて ピッチレベル藤田俊哉さんからの 投げかけでした。 今のVTRを見ていても 自分の周りのポジショニングですよね 相手の。

武藤と似ているとピッチレベルの藤田俊哉さんからご指摘があった 香川もボールにかかわりました。 そしてまたピッチレベルの藤田さん、武藤のことばかりが強調されますが 武藤を生かすよく耐えました長友でした。 今日は森重が一番後ろ センターバック細貝が、サイドハーフから 1列後ろのいわゆるアンカーのポジションです。 この切り替えが非常に 早いですね、今日の日本代表。 ディフェンダーの裏に逃げてディフェンスが プレーしにくいところにしっかり動きますから。

ドーンと先輩の岡崎慎司に背中をたたかれて 小林悠、日本代表デビューの瞬間です。 イエローのところが代表デビューを果たしたばかりの 川崎フロンターレの19番小林悠。 宮本さんに伺いますが小林悠のよさというのは どんなところにあるんでしょうか?本当に相手が嫌なところペナルティーエリア付近での スペースへの飛び出しだったりシュートを打つときの シュートのアイデアの豊富さというのが 得点の力につながっていますよね、彼の。 そこに、小林悠投入で 変化して中央にきた武藤嘉紀。

新潟のデンカビッグスワン スタジアムからお伝えしています 日本代表対ジャマイカ代表。 しかも、このクロス セットプレーに対しても滞空時間が長いボールが多くて より身体能力の高い選手がいるジャマイカに 分があるかなというふうに感じてちょっと怖いなと思います。 確かに藤田さんの ご指摘を受けてなるほどと思ったのがバックスタンド側に入っている 蛍光イエローのスパイクを履いている 小林悠があまり絡んでいません。

オフサイドフラッグ バックスタンド側。 ピッチレベルからは 解説、藤田俊哉さんでお伝えしています。 普段、藤田俊哉さんはオランダを起点に コーチとして活動されてますがやっぱりそういう 皮膚感覚をお持ちなんですか?なかなか日本人選手が アンカーといわれるポジションを 外国のチームで任されるのはヘルタ・ベルリンでの パフォーマンスの高さ監督からの信頼は厚いですね。

塩谷のディフェンス。 こういうシーンが先ほどから回数が増えてきて 前半目立たなかった長友が、非常にチャンスを 作り出しているというそういう状況の中で、やっぱり長友の体力というのが 非常にスタミナがあるなという感じを受けます。 今日ここまで日本は ベンチからは小林と柿谷が投入された2つの交代枠を使っているここまでの日本です。 あわやというシーンに なりかけましたが長いホイッスルは オフェンスファウル。

香川についてピッチレベルの 藤田俊哉さんにも伺いたいんですが どうだったでしょうか。 それだけ、宮本さん 相手、ジャマイカも厳しいコンディションの中でも プライドの戦いをここまでしている ということもあるんでしょうが。 あとピッチレベル ピッチ上に少ない時間ではあるんですが 投入された選手たちが代表デビューをこの新潟の地で 迎えているわけです。 アディショナルタイムは 3分表示リードしていますが ここは辛抱の時間か、日本。 ただ、追加点はあと一歩届かなかった 今日の日本代表でございました。

準備が出来次第 随時選手のインタビューを渡辺アナウンサーの インタビューでお届けしようと思います。 代表での戦い個人的には どうお考えでしょうか?代表は代表で チームはチームで違う戦術の中で やりますけど今日やったポジションに関しては若干チームで やっているポジションに近い感じではあったので いつもよりはやりやすく感じましたしとにかくチームが勝てたのが 一番大きいです。 そして日本代表 再び帰ってきてのプレー今日のゲーム、いかがでしたか。