体操世界選手権2014 女子個人総合決勝

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この番組のまとめ

体操世界選手権オールラウンダーの 1位を決める女子個人総合決勝です。 体操世界選手権 女子個人総合決勝。 2人も今回の世界選手権目標は10番以内に 入りたいという話をしていますので トップ10入りはなるかという今日の戦いになります。 笹田選手ヨーロッパ勢では いわゆる実施点Eスコアが非常に高いのが ロシアのムスタフィナ。

体操世界選手権 2014女子個人総合決勝まさにこの1班は溝口さん 世界最高峰の戦いという舞台ですね。 去年は世界選手権個人総合で4位。 この選手は去年 個人総合で4位ということで あと一歩でメダルに手に届かなかった。 このヨルダケの演技最初の跳躍ですが ユルチェンコ2回ひねり。 そして、ヨルダケのあとを受けて 2番目に跳躍したムスタフィナの得点が 発表されましたが1班は 世界最高峰の6人ですから。 着地に対して準備ができていてアメリカのカイラ・ロス 去年の世界選手権総合銀メダリスト。

ムスタフィナ、ヨルダケと続いて、ヤオ・ジンナンの得点。 日本のエース、笹田夏実の 登場です。 まずは平均台の演技。 笹田選手、平均台を 得意にしています。 まず最初の種目、平均台。 まず最初の種目平均台を 終えました。 去年、世界選手権個人総合は9位。 そして2位はロス選手 そして3位にロシアのムスタフィナ選手が 続いています。 日本は、笹田選手 ちょっと平均台で惜しいミスが出てしまいましたが。 1班、アリーヤ・ムスタフィナ。

それに対してバイルズ段違い平行棒ではどんな得点か。 ムスタフィナが まず高い得点をマークしたこの段違い平行棒。 バイルズの段違い平行棒の 得点です。 この選手も段違い平行棒は高いDスコアを持っていますが ご覧になっていかがでしたでしょうか?倒立姿勢も美しかったですし中盤でやった離れ技から下のバーに移動するところが 非常に雄大さがあってバイルズに近づいてきた ヨルダケ、4位につけています。 しかし、第2ローテーションの 段違い平行棒を終えた時点で2位のムスタフィナに 0.258と後続に追い上げられています。

となりますと 後続の選手たちにとってはまた平均台、1つバイルズを 抜くチャンスその中で、今大会 第2ローテーションを終えて後続が追い上げを見せています。 シモーネ・バイルズ 平均台の得点どう出るか。 この平均台に関しては 組み合わせ以外にもアクロバットの技を3つを連続して行うことで シリーズボーナスの0.1点が更に追加されます。 現時点でバイルズがトップに立っていますが ムスタフィナが15.024という トップまでの差です。

得意の平均台でバイルズを 更に追い詰めるか。 バイルズとの得点差ですが残っているのはムスタフィナ、そして 今演技を終えたヨルダケになります。 緊張の面持ちでバイルズも ヨルダケの得点を待ちます。 現時点では世界最強の 体操選手であるバイルズですがヨルダケの得点が出ました。 ヨルダケとともに バイルズを追いかけるロシアの元世界女王 アリーヤ・ムスタフィナ。

3位がヤオ・ジンナン 4位がムスタフィナ。 2006年世界選手権 個人総合、金メダリスト。 イタリアの ヴァネッサ・フェラーリ元世界女王です。 去年のこの戦い ベルギーで行われた世界選手権では 個人総合で6位という成績でした。 このあとムスタフィナそれからバイルズが 演技を行いますので去年はあと一歩のところで メダルを逃したヨルダケ。 今回は第3ローテーションが 終わった段階でヨルダケの得点が発表されました。 さあ、ムスタフィナ。 これはまさにムスタフィナの 技といっていいでしょう。

そして、最後の アクロバットになりましたかかえ込みの2回宙返り。 このムスタフィナの場合はアクロバットというのは3本なんですね。 残すは、ディフェンディング チャンピオンのバイルズ登場。 最初のアクロバットシリバス、H難度。 伸身の2回宙返りから 更に2回ひねってくるというこのバイルズオリジナルの 技です。 多くの体操選手たちが 日本でもこのバイルズの演技を見ていたことでしょう。