大会を締めくくるのは種目別決勝。 注目の男子ゆかでは日本が誇る スペシャリストこの種目で連覇を狙う 白井健三選手。 上位2名が種目別決勝へ 進出した。 アメリカからはスペシャリストの ロックリアが登場。 団体で、まず銅メダルを獲得してスペシャリストとして 臨んだ決勝の舞台。 ムスタフィナを上回って スピリドーノワがトップに立ちます。 アシュトン・ロックリアアメリカの16歳です。 今回、初めての世界選手権で団体金メダリストメンバー。
以降、キャリアを重ねて 自身6度目の世界選手権です。 レベッカ・ダウニー ムーンサルト、フィニッシュ。 しっかりと積み重ねてレベッカ・ダウニーの フィニッシュ。 来年は世界選手権、イギリス グラスゴー大会を控えています。 段違い平行棒 その種目別決勝。 同じ中国代表同士による ラスト2人はまずはフイダンから。 今大会は男子で内村航平そして女子ではヤオ・ジンナンが エレガンス賞に輝きました。 ただヤオ・ジンナンにしてみれば それ以上の輝きを求めて予選1位通過 段違い平行棒決勝。
加藤選手、団体後に Dスコアを上げると言っていましたし F難度のシライ2を入れて勝負をしてくるんじゃないかなと 思います。 そして、ブラジルのつり輪職人 ザネッティ。 ロンドンオリンピック 金メダリストが連覇を狙う。 かつてのチャンピオン チェン選手から受け継いだ十字倒立 すごく姿勢がよかったです。 ブラジル アルトゥール・ザネッティ。 オリンピックチャンピオンであり ワールドチャンピオンでもあります。 アルトゥール・ザネッティ 着地、止めることはできませんでした。
実施的に最後と少し、途中で ひじのゆるみなどがあったのでリュウ・ヤン選手と比較すると なかなかちょっと詰まったように 見えたのでそこの部分と着地ですね。 19歳のコートニー・タロック現在、中国が 得点の見直しを求めています。 ロシア デニス・アブリャジン登場です。 ロシアのアブリャジン中国のリュウ・ヤンに 届くのかどうか。 アブリャジンの得点出ました。 デニス・アブリャジンは 現在3位。 パーフェクトな演技で 金メダルを手にしました中国のリュウ・ヤンです。
種目別あん馬は ハンガリーのベルキ選手が圧巻の演技で見事金メダル。 白井健三 2年連続の世界王者へ。 白井を上回り 予選1位に立ったのがロンドンオリンピック 銅メダリストロシアのアブリャジン。 体操世界選手権 男子種目別ゆかの決勝です。 今回連覇を狙う白井健三にとって 強力なライバルが現れました。 予選では ロシア、デニス・アブリャジン白井を上回って1位通過。 ただ、演技の完成度は 白井選手、Dスコアもともに高いので、本来の演技ができれば かなりいい感じでトップを 走ってくれるんじゃないかなと思います。
日本の加藤凌平。 果敢に4本連続で 難しいひねり技をつなげてきました加藤凌平。 日本、加藤凌平。 チャレンジしてきた加藤凌平。 ロシアのデニス・アブリャジン。 ロシアのチームリーダですアブリャジン。 16.066を出した アブリャジン。 難しい演技構成だった デニス・アブリャジン。 ギリシャ、コスミディス。 ギリシャの エレフテリオス・コスミディス。 フィニッシュで少し動きました コスミディス。 コスミディス、得点が出ました。 現在トップは デニス・アブリャジン、ロシア。
最後、白井健三と握手をして 引き上げたイポリト。 ただ、途中までは、最後以外は 高さ、着地ともによかったのでスペシャリストならではですね。 日本の白井健三。 丁寧に倒立へ持っていく 18歳の白井健三。 日本、白井健三。 これがディフェンディングチャンピオンのプライド。 ディフェンディング チャンピオンの日本、18歳、白井健三。 日本、白井健三。 Dスコアが6.7となると やはり、上位争いしている7点を超える演技構成でしている スペシャリストたちの中に入れるかどうかですね。