体操世界選手権2014 種目別決勝2日目

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この番組のまとめ

白井健三選手が今日は跳馬に登場。 中国・南寧で行われている 体操世界選手権ついに最終日を迎えました。 スペシャルキャスターの田中理恵さん 今日は、日本の選手が続々と登場です。 そして 鉄棒には内村航平選手が出場。 大会の最後を飾るのは やはり王者内村航平選手です。 体操世界選手権 種目別跳馬の決勝。 米田さん、その中で日本の白井は 1本目は自分の名前がついた シライ/キム・ヒフンそして、2本目は ドリッグスで勝負しますね。 白井選手に関しては 着地勝負です。

オリンピックチャンピオンそして世界選手権2連覇中 韓国のヤン・ハクソン。 ヨウ2と呼ばれる2回半でもかなり難しいんですが そこから更にベテラン29歳 北朝鮮、リ・セグァン。 Dスコア6.0でも 十分すごいですが北朝鮮のリ・セグァンが Dスコア6.4を2本とびました。 着地が大きく崩れると その実施もロンドンオリンピック 跳馬の銅メダリストイゴール・ラジヴィロフ ウクライナ。 イゴール・ラジヴィロフ 1本目の得点。 十分な手応えを感じましたイゴール・ラジヴィロフ。 現在トップは 北朝鮮のリ・セグァン。

種目別決勝、平均台。 そして、解説は元世界選手権代表 溝口絵里加さんです。 この平均台ですが アメリカのバイルズをはじめ個人総合決勝でメダル争いを 繰り広げた選手たちが再び激突する形になりましたね。 今大会、バイルズ選手 すべての種目で強さを見せていますけど平均台は 不安のある種目でもありますけど何が起きるかわかりませんね。 しっかり技をつなげれば Dスコアは6.5という去年、平均台では 金メダルを獲得しましたロシアのアリーヤ・ムスタフィナ。 ちょっと ムスタフィナ選手らしくない硬い動きになっています。

このジャンプ 一度、上を向きますので日本の寺本明日香 胸をたたいて笑顔で挑みます、平均台 最後の演技者。 途切れさせることなく1つ1つの演技を つなげるところもありましたしそういう意味では 寺本明日香自身やりきったのではないでしょうか。 寺本明日香、結果4位でした。 日本のエース寺本明日香 自分に勝ちました、4位です。 日本からは加藤凌平、そして 個人総合で粘りの銅メダル 田中佑典が決勝に進んできました。

大歓声、そして大きな拍手の中 パーフェクトな着地を決めてみせた 中国のデン・シュウディ。 次が日本の加藤凌平です。 この雰囲気の中、次は日本の加藤凌平が登場します。 見ている限りは まさに加藤凌平の演技だったように見えます。 ウクライナ オレグ・ベルニャエフ。 オレグ・ベルニャエフ F難度の下り技、止めました。 オレグ・ベルニャエフの得点 16点を超えてきました。 オレグ・ベルニャエフが 16.125。 現在、日本の加藤凌平が 3位につけています。 日本の加藤凌平に メダルが渡るかもしれません。

アメリカ、ダネル・リーバ 銀メダルそして、日本 加藤凌平、見事な銅メダルです。 今日行われた、もう1種目女子ゆかはアメリカの バイルズ選手が4つ目の金メダルを獲得しています。 小柄なんですが 大きく体を動かすところもこのあとはいよいよ最終種目 再び内村航平選手が登場。 この種目別決勝鉄棒が最後の種目となります。 この鉄棒で男子種目別鉄棒の決勝です。 果たして内村航平が どんな演技構成でくるのか楽しみです。

優勝候補の1人でもあった ジャン・チェンロンがすごくいい位置でとって姿勢もきれいに 演技をしていました。 2010年のロッテルダム大会日本、内村航平 予選は2位。 コロンビア ホシマル・カルボ・モレノ。 スペシャリストたち プライドがありますからやはり自分の今出せるすべてを 出してくるわけですね。 かなり今大会、多くの選手が モズニクというトカチェフの半分ひねって持つ技を 実施してきています。 鉄棒の本当に スペシャリストといえる存在です。 現在トップは日本の内村航平が キープしています。