スズキスポーツスペシャル2014富士山女子駅伝

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この番組のまとめ

女神が見つめる空のもと2014富士山女子駅伝 まもなく開幕です。 今年で2回目となります 富士山女子駅伝。 そのスタート地点であります 富士山本宮浅間大社前ですがすばらしいお天気になりましたね。 この富士山女子駅伝は女子大学生ランナーにとって シーズン最後の大舞台です。 7区間43.4kmで争われる富士山女子駅伝。 若干気温は低いですが 風があまりないということで体重の比較的軽い女子選手には 今日はいいコンディションだと思います。

出場チームは10月の仙台 杜の都全日本大学女子駅伝の 上位12チームと5000m、7人の チーム記録によって選ばれた6大学。 女神信仰の霊山でもある 世界遺産・富士山のもとでいよいよ決まる大学女子駅伝の 頂上決戦。 東北福祉大学は富士山初出場。 中京大学も同じく富士山初登場です。

交通事故防止に効果的なスズキスポーツスペシャル 2014富士山女子駅伝。 1区まもなく中間点を迎えて向こう側に完璧なまでの富士山が広がっていますが 2つのRのチーム立教大学出身ですが現在は東日本選抜チームとして メンバーに入ってきている今、まさに黄金時代を 迎えている立命館大学。 先頭を引っ張ってます東日本選抜の 出水田さんの右手に大森選手の走りって 速いスピードでもリラックスして 力まないんですよね。

大東文化大学。 現在、バイクリポート19位を走ります 鹿屋体育大学につけています。 去年2位の鹿屋体育大学ですが今年は怪我人が続出。 去年は 準優勝の鹿屋体育大学ですが今年は 主力に故障者が続出しました。 森さん、先頭集団ですが 先頭から大東文化の小枝が少し遅れています。 持ちタイムはナンバーワンという 松山大学の上原明悠美もたすきをとった。 3位は松山大学 トップからは6秒差。 並ぶようにして大阪学院大学更には城西大学。 その後ろ大東文化大学。

区間賞は 東京農業大学の飯野がとりました。 先手必勝の流れを作って 8位入賞に必ず入りたいと話していた 東京農業大学ですがその東農大の後ろに 竹下さん、立命館が追いつきそうですね。 最初の駆け出しの部分では東京農業大学の3年生、佐藤もよかったんですが じわじわと1年生の立命館大学の岩井がじわじわと。 それでは、区間賞をとった東京農業大学 飯野選手のインタビューです。 飯野さんは東京農業大学 1回、社会人になられてから戻って チームを作る役目もありました。

大東文化大学の森キャプテンが 順位を上げてきました。 7位で受けたたすきを今 大阪学院それから松山大学を抜いて 3位に上がってもう、すぐ目の前に 東京農業大学。 目の前に走るえんじのユニホームだけを見据えて キャプテン、これが大東文化大学最後の駅伝レースになります。 やはりこの今の直線に 入った選手たちの動きを見ると やっぱり大東文化大学の森さんが一番速そうですね。 トップ、立命館大学 そのあとに大東文化大学2位でたすきリレーを 行っています。

注目は去年 富士山駅伝を西日本選抜で走った4区の 荘司麻衣ということになりますがその中京大学は高橋さん、この走りは どんなふうに今ご覧になっていますか。 それでは2区、区間賞をとった 大東文化大学のキャプテン森智香子選手です。 もらったときははっきりと、何秒差か わからなかったんですがとにかく私たち大東文化大学は 優勝することしか考えていないのでとにかく2区の私は もう前を抜く勢いでとにかく追っていこうと思って 走りきることができました。 大東文化大学の森選手でした。

更に松葉グリーンのユニホーム 東京農業大学に大阪学院大学、3位グループが2位、大東文化の背中に 近づいてきています。 前の大阪学院大学の 背中がいよいよ見えてきた松山芽生。 その前に3チーム、大阪学院大学と 東京農業大学。 そして、松山大学 この3チームが熾烈なデッドヒートを 繰り広げながら前を行く大東文化大学と 立命館大学を追いかけるという展開になっています。 あとは走るだけだと そして、大東文化大学の木村は緊張した表情の中にも 悲願の日本一に闘志。

東京農業大学の小堀真佳 2年生です。 そして前を行く大東文化大学先ほどの中継所では 16秒の差がありましたがもう2秒差ほど。 まさに先手必勝の流れを作って目標の8位以内を大きく手繰り寄せようとしている 東京農業大学。 その東京農業大学と 大東文化大学の追い上げを去年も この富士山3区で区間賞をとったこの園田。 トップ立命館から 大阪学院大学は23秒差。

ただこの4区9.4km 最長区間なんですがこの大会は オフィシャルカーとしてスズキより RJCカー・オブ・ザ・イヤーと日本自動車殿堂 カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したハスラーなど 合計7台の車両提供を田子の浦港へ向かって 東へと進んでいきます。 トップは立命館大学東農大がまた上がってきました。 インタビューは先頭で通過した立命館大学、園田選手です。 それでは立命館大学の 園田選手です。 先頭の立命館大学、菅野ですが先ほど3kmを通過して 通過タイムが9分49秒でした。

大東文化大学が 大阪学院、野田にとらえられそうな 展開になってきました。 これ、中間点を過ぎてから 赤羽さん、野田の走りに変化がありますか?前半、ちょっと抑えてる感じがしたんですけど中間点を過ぎてから ギアチェンジをした感じがしますね。 そしてその野田沙織の後ろには 名城大学、湯澤が現在4秒差。 大東文化大学、大阪学院大学名城大学、この3チームで 金さんどうでしょう。 9位グループ、この中にいます ナンバーカード8番の福岡大学。 福岡大学、今走っているのは キャプテンの結城です。

そして、その700m前に第2放送車がとらえている グループが大阪学院大東文化、名城というのが2位。 その菅野の後ろに 黄色い大阪学院野田のユニホームも 少し見えるようになってきました。 そして、この後ろ 3位争い、大東文化大学を今、名城大学の湯澤が かわしそうなそんな勢いにもなってきました。 名城大学と 大東文化大学のマッチアップです。 先頭、立命館大学、菅野が走る中その後ろに大阪学院 そして名城大学そして、大東文化大学という 状況になっています。

立命館大学の菅野。 大東文化大学が なんとか3位でたすきをつなぎました。 トップ立命館とのタイム差は大東文化で45秒。 しかもこれは区間新記録大きく更新です!ここは意地を見せました 鹿屋体育大学鍋島莉奈です。 トップ立命館通過から 3分9秒が経過。 松村監督も 必ず将来日本を代表するランナーになると確信を持っている選手ですが 20位から13位に順位を上げて なおかつ区間記録を1分更新するという。

その後ろから黄色ユニホーム 高橋尚子さんの母校でもある大阪学院大学。 そしてフレッシュグリーンの大東文化大学。 その左富士に 立命館大学の和田優香里、1年生。 2位、大阪学院大学 23秒差から15秒差まで8秒詰めました。 大東文化順位は変わりありませんが 先頭との差は45秒差。 名城大学が4位に ポジションを上げてきました。 大東文化との 熾烈なデッドヒートで4位にポジションを上げました。 バイクリポートは 現在4位をいく名城大学の高木綾女 4年生につけています。

中継所で30秒の差があった大阪学院を大東文化、福内が第5中継所 西山喜久恵アナウンサーです。 そして、2位に 大東文化大学、福内櫻子です。 トップとの差は大東文化大学 かなり縮めました。 そして大阪学院大学は平坦なコースですが私が順位を変えるぐらいの勢いで走りたいと力強く語っていました。 そしてなんといっても 大東文化大学2位に上がってきました。 笑顔のたすきリレーをしたいと福岡大学辻笑から門柳葉月。

前の大阪学院とここまでは エースといわれながらなかなか駅伝では 区間賞をとれなかった福内がついに区間賞をとった 走りでした。 しかも2位グループは大東文化と大阪学院 まだ熾烈な争いを演じています。 そしてもう1人注目なのは大阪学院大学 1年の林なんですがおはようと声をかけましたら 早く走りたいです待ってられませんと ずっとアップを繰り返している最終中継所です。 田山絵理が なんとか離そうとはするんですがそれに対して 大阪学院今、絶好調と監督が称する 3年生、永岡真衣がしっかりついて2人の差は2秒差。

前を行く2チームは大阪学院大学 そして大東文化大学の2チーム。 大東文化大学は 田山絵理、4年生。 田山絵理そして大阪学院大学。 大東文化大学の田山絵理 そして大阪学院大学の永岡真衣、この両者が追いかける。 とにかく 駅伝で日本一になりたくてこの立命館大学を選びました 太田琴菜、1年生。 連覇に向かって立命館大学が トップをばく進中です。 一旦、大阪学院大学の 永岡が前に出ました。 2位グループ熾烈な争いの中 圧倒的な足を見せて逃げるのは先頭、立命館大学。

ただ、2位の大東文化 そして大阪学院まだ300m先。 そして4位、名城大学も中継所に近づいてきました。 1位、立命館、2位、大東文化3位、大阪学院。 名城大学、見えてきました 去年は3位でのたすきリレーでしたが 1つポジションを落としています。 2005年には全日本を制覇した 名古屋の名門名城大学。 東京農業大学の姿が見えました。 どれぐらいの追い上げを図るのか 東京農業大学、大健闘。 東京農業大学、4分29秒差。 東京農業大学 7位でたすきが渡りました。

そして2位、大東文化と大阪学院が 熾烈なマッチアップ。 大阪学院対大東文化の争いは富士山に舞台を移しても 同じように展開されています。 大して大東文化の田山満理は今年の全日本では 名門、神村学園高校時代から初めてのレギュラー落ちを 経験した田山満理です。 先頭、立命館の津田が 交差点を右に曲がりましてここから始まります。

東日本選抜。 東日本選抜、たすきが渡りました。 あと2秒というところでした東日本選抜。 あとわずか2秒 危なかった東日本選抜でした。 それに必死に 食らいついていこうという大東文化大学 全日本とは逆の位置関係でアンカー勝負へと入っています。 圧倒的な キャラクターを持っていまして取材の間も 終始怒涛のトークを展開したこの林選手なんですが 大東文化の田山満理とのマッチアップで 大東文化よりも前に取りました。

林和佳奈が大東文化大学これが、ラストランという 田山満理に対してまた少し差を広げるか。 10月の全日本、仙台では 大東文化の後ろを結果的に走ってしまった 林和佳奈でした。 くにくぼの交差点を 松山大学あるいは東京農業大学 この辺りが通過しています。 そして福岡大学が全日本に続いて8位入賞をとれるか。 日本体育大学は 全日本では17位と完敗を喫しました。 新しいチームで新チームで挑んでくる今回ですが、全日本のときよりは順位を上げてきてこれから 富士山の裾野に広がる坂に立ち向かっていきます。

やはり津田さんをずっと見ていると 昨年のユニバーシアードハーフマラソンで金メダルをとったときよりは 力は戻っていないような 感じはしますがこの1年間 動かなかったときをやはりどう乗り切るか 経験ができた。 土佐選手、渋井選手を育てた 監督がやはりこの津田選手を どうやって育ててくれるのか。 更に大阪学院の林の走りに力強さがみなぎってきました。 あるいは田山の全力の走りを 更に上回って見せようという大阪学院、林和佳奈の走り。 2位の大阪学院対大東文化の差は 少しずつ広がりつつあるのか。

立命館大学、津田の走りですがどうでしょうか 竹下アナウンサーです。 やはり津田選手の存在が チームをまとめていたと思いますし だからこそ、やはりこのアンカーに起用されたのは 上りが強くて安心できる適材適所の頑張ったこともあると 思うんですけど津田選手にやはり立命館の ゴールテープを切らせてあげたいんだという みんなの思いが詰まった配置だと私は思います。 今日1区から6区まで 1~2年生、下級生でしたし4年生は立命館大学 2人のマネジャーさんを含めてまもなく残り1kmです。 立命館大学、4年生。

そして、今、懸命にフィニッシュ地点にたすきを運ぶ アンカーの津田はかわいい後輩とどんなつらいことも 一緒に4年間を乗り越えた同級生のみんなに囲まれて たくさんいい思い出をもらいましたと 話していました。 優勝は立命館大学!見事、富士山女子駅伝 2連覇を達成しました。 大阪学院大学、2位フィニッシュ。 46歳の指揮官米田監督の情熱に導かれて 名城大学は再び日本のトップをとるために この富士のふもとで4位フィニッシュを飾ります。 4位で名城大学が第2回富士山女子駅伝を フィニッシュしました。

6位フィニッシュ福岡大学、見事な順位。 4年生で立命館大学で走る最後の駅伝でした。 どんな思いで走っていましたか?本当に私はこの大学で 大きく成長させてもらって本当に強いチームメートと一緒に 練習ができたからこそこの優勝があると思っているので本当にチームメートや 監督、大学の関係者の皆さんに本当に感謝しています。 初の大学駅伝で4年生と優勝できました。 初のエース区間どんな思いで走っていましたか?個人としては目標には 届かなかったんですけど本当に今までの駅伝人生の中でもすごい楽しいレースになりました。