ボクらの時代

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この番組のまとめ

クラシックにとらわれない 多彩な音楽性で高い人気を集めていますまた 作曲家としても 才能を発揮映画音楽を手掛けた 『北のカナリアたち』では日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞フィギュアスケートの 世界でも羽生 結弦選手をはじめとする トップ選手たちが川井さんの楽曲を使用するなど 多方面で評価されていますそんな川井さんとは コンサートで たびたび共演ママ友でもある…幅広いクラシック曲の レパートリーを持ち国内外の著名な指揮者や オーケストラと共演海外で 高い評価を受けていますまた リサイタルも 日本各地で積

でも 私 一度… 今でも忘れられないのはちょっと ケガをしていて危ないかなっていう 全幕の作品のときにスタンバイの子が 衣装を着けて フルメークで袖で ウオームアップして…。 嫌ね すごいプレッシャーね。 ホント あれは ちょっと怖かったですよ プレッシャー。 プレッシャー かけちゃ かわいそうって思うもの。

バレエなんか もっと そうだと 思うんですけど 演奏の業界でも人口がですね 女性の方が 圧倒的に多いんですよね。 だから 例えば『ロミオとジュリエット』とか 踊ったときとかもバレエ団で一番ホントに すてきな ダンサーがいたんですけれども「キスシーンだけでも 私 代われないかしら」とかって言ってたんですけど。 例えば 素晴らしい演奏家の 男性の方ね いらしたらその人は その人で 自分のこと一人で しなきゃ いけなくなるじゃないですか。

バイオリンの場合はね 私 思うんですけどバイオリンを持ったときにバイオリンと その子が一体化して 見える子っているんですよ。 もう 何カ月かのときに あっ この子は才能あるなとかバイオリンを弾くためにそういうギフトを 神様から もらってるな上達していく子だろうなって いうのが わりと あるんですよね。 バイオリニストとして 高い人気を誇る川井 郁子さんは 作曲家としても活躍日本各地で リサイタルを積極的に開催多彩に活躍しています家族による 精神的 経済的な 支えがあったそうですバレエは大変…。