そういう態度や 言葉遣い 現実で使うシチュエーション ないよ。 詩羽先輩も どうぞ。 ん?詩羽先輩?うっ…!キャッ!いけない 鉛筆が折れちゃった…。 じゃあ 汗マークは?うん?もしかして 顔に 縦線も入らないの?これじゃあ 表情パターンが 何一つ 作れないじゃない!ちょっと 自主練してくる。 これが 無表情の無感情なら綾波系キャラとして 確立できるけど彼女の場合 中途半端に キャラが薄いのよね。 なっ? マジ キャラ立ってないだろ?俺が言ったとおりだろ?そういう無意味な自慢されると イラッとくる…。
早っ!げっ!「親の転勤によりとある地方都市に 引っ越してきた 主人公 安曇 誠司は転校初日に 桜 舞い散る 坂の上で 一人の少女と出会う」「翌日 転校先のクラスで 偶然の再会を果たす」うわ… ベタな展開。 「しかし それと 時期を同じくして巡璃の様子が 少しずつ変わっていく」「誠司への異様な執着」「時折見せる 無意識の恐怖心」「生まれる前の時代の記憶」「そんな ある日 様子のおかしい 巡璃を心配して声を掛けた 誠司に 彼女は 突然 こう呼び掛ける」はい 加藤!えっ? ああ えっと…。
誰もが 参加者だという意識を 高く持ち自分たちのイベントを 成功させようという熱意であふれている。 あ~ 確か コミック何ちゃら ってやつだっけ?何ちゃらじゃない!コミックマーケットだ! コミックマーケット!通称 コミケ。 3日間の開催期間中に 50万人以上 集める 日本一…。 いやいやいや!世界一の同人誌 販売イベントをそんな 適当な略称で 呼ぶんじゃない!あっ 何か 急に元気になった。 俺が仕切る以上 無駄な消耗戦にはさせない!安芸君?さあ 加藤アウェーでも勝ちに行くぞ。