四大陸フィギュアスケート選手権2015男子ショートプログラム・女子ショートプロ…

戻る
【スポンサーリンク】
20:58:29▶

この番組のまとめ

四大陸 フィギュアスケート選手権男子ショートプログラム。 初の四大陸選手権代表 村上大介。 解説は四大陸選手権初代王者 本田武史さんです。 日本代表、最初に登場の村上大介。 そして そのあとのトリプルアクセルもジャンプの出来としては このトリプルアクセル本田さん、非常に よかったんじゃないですか。 これまでの村上大介の自己ベスト シーズンベストが2006年には アメリカ代表として世界ジュニアに出場。 日本代表に今は変わって迎える四大陸選手権。

全米選手権では ショート、フリーともにこの四大陸選手権 5年前のチャンピオンです。 両手を上げて トリプルルッツからトリプルトゥループの コンビネーション。 やはり、ショートプログラムで4回転を入れていかなければいけない という選手たちの思いもありますので やはり世界のトップで戦うためには4回転という 気持ちもありますので。 2013年 2年前の世界ジュニアのチャンピオンです。

その宇野昌磨の デビュー戦ともなります四大陸選手権ですが 最高峰の大会、世界選手権のその次に 位置づけられていますヨーロッパ選手権と並ぶ大会です。 やはり、四大陸選手権でタイトルをとることが 世界で戦うために大事なポイントを稼ぐことが できますので世界ランキングを上げることができます。 そして、やはり全日本で悔しい思いをしたと思うんですが やはり、この四大陸選手権でいい演技をして このあとの世界選手権に向けていい流れを作りたいなと。

そのピョンチャンオリンピックの行われる韓国で開かれている 四大陸選手権です。 全日本選手権で 悔しい思いをしたあとにこの四大陸選手権に 気持ちを切り替えて更には、町田樹から 思いを託されたとそんな気持ちも背負っての 無良崇人。 しかもその舞台は 四大陸選手権です。 1年前のソチオリンピックは 男子シングルフリーの最終滑走者でした ジェイソン・ブラウン、アメリカ。 史上最も若い アメリカチャンピオンとして二十歳。 ここから、四大陸選手権世界選手権を迎えます。

トリプルルッツ トリプルトゥループ。 なんといっても 最初のトリプルアクセルで会場を圧倒しました。 その中で、トリプルアクセル 安定したトリプル、トリプルのコンビネーションなど 入っていましたので。 ソチオリンピックの 銅メダリストのみとなりましたがこの時点で まだ宇野昌磨がトップです。 まずは、トリプルアクセル。 このトリプルアクセルは回転もしっかりしていますね。 トリプルルッツからの コンビネーションこれもきっちり回転していますね。

そして、宇野昌磨、なんと この四大陸選手権世界デビューで ショートは2位発進です。 本人ビックリと語りましたがその実力をしっかりと 世界に見せ付けた宇野昌磨選手のそして、宇野選手。 伺うことができましたが近いうちに世界選手権に向けて カナダで練習を行いたい。 去年の全日本選手権は 史上まれに見るフレッシュな戦いだった。 そんな中 新世紀の日本代表が挑むのがヨーロッパ選手権と並び 世界選手権に次ぐ格を持つ国際大会、四大陸選手権。 ここで結果を残せば、3月 世界選手権の表彰台が見えてくる。

男子の宇野昌磨と同様に 今回が初めての四大陸選手権。 急成長を続ける永井優香が 世界への挑戦その第一歩を今、踏み出します。 2つ目の トリプルトゥループも高さがあって 非常に回転軸もきれいでよかったんですけれども 少し体重が後ろに残ってしまったので ステップアウトをしてしまいました。 ですので3回転、3回転の基礎点分はもらえるんですけれども そこから少しステップアウトしてしまった分 マイナス1から2の間でそれでも、非常にいいジャンプ 1つ1つ跳びましたのでこのダブルアクセルも 流れがあってよかったですね。

今シーズン、初めて カナダ選手権を制して迎える四大陸選手権。 16歳でソチオリンピックにも3回転、3回転の コンビネーションから入ります。 非常にスピードにも よく乗っていてジャンプを跳ばなければ いけないので、それが2回転になってしまいますと 点数にならなくなってしまいますので第3グループ注目の選手です。 シニアで初めての国際大会がソチオリンピックでした。 持ち味は非常にきれいな回転軸のジャンプ。 韓国選手権では ショート、フリーともに1位で初優勝を飾りました。

そしてまもなく 勝負のリンクインを迎える最終グループ、本郷理華 そして、宮原知子。 調子自体は本調子までは いっていないようにも見えたんですけれども ただ、それでもジャンプの難易度ですとかジャンプだけじゃなく スピンやステップの定評もある選手ですので 高得点を狙ってくる選手ですね。

四大陸選手権の タイトルをとって世界選手権に向かっていきたい 宮原、そして本郷です。 やはり勢いがありますけれどもただ、そこに挑んでいくためにも この四大陸選手権で宮原、本郷には十分、表彰台 そして、優勝を狙う力はあると思いますが。 ですのでこの四大陸選手権でも 落ち着いてしっかりと自分のポジションを 確立してほしいなと思います。

ですので、難しい、なかなか 回転をきっちり回るのが難しいジャンプですので 組み合わせとしてリスクが高いだけに 使っていく選手があんまりいないんですけども。 ただ、少し回転不足に なってしまうジャンプが多いこともありますので その辺り回転不足となるか そうではないかで得点にも差が開いてきますね。 グレイシー・ゴールド選手 少し、ダブルアクセルで中に入りすぎてしまう傾向に ありますので今日も、エッジは中に向いていて跳び上がった体が 外を向いてしまって抜けてしまったジャンプが 1つありましたね。

新世紀のフィギュア界 日本の新女王宮原知子の登場です。 全日本女王、宮原知子。 ピョンチャンオリンピックに 必ず出ると強い意志を示す宮原知子です。 宮原のシーズンベストが60.69ですので 現在トップがゴールドの62.67宮原のシーズンベストが 60.69ですのでシーズンベストを 超えていかなければいけないこのショートプログラムです。

今回の四大陸は全日本女王として迎えるわけですけれども どんな気持ちで臨んでいますか?あんまり全日本を優勝して ここに来たっていうそういう プレッシャーみたいなものは全然感じていなくて それよりも、この大会で世界選手権に自信を持ってつなげていけるように 自分の一番できるいい演技を目指して 滑りたいと思っています。 フリーでは しっかり自信を持ってもっとスピードを出して 自分が一番納得できるような日本のシンデレラガールが初めての四大陸選手権に挑みます。