銭の戦争 まだ間に合う!前半ダイジェストSP

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この番組のまとめ

主人公 白石富生は 東大卒のエリート証券マン。 大手金融会社青池ファイナンス会長の孫娘 梢との婚約が決まり順風満帆な日々を送っていた。 富生が向かったのは父が営む実家の工場 ホワイト化学。 金返せ! そんな中 富生は偶然高校時代の恩師 紺野の娘 未央と出会う。 全てを失った富生に 婚約者の祖母 早和子は…。 金 仕事 恋人 人生の全てを失った富生はそれが何だ? 俺は俺の人生と おやじの人生金でなくしたもの全て金で取り戻す。

大黒恭二さんですね?赤松金融の白石と申します。 大黒さん 借りた金は返しましょうよ。 大黒さん。 お客様どうかなさいましたか?披露宴の残金を 毎月1万ずつ 返済なさりたいと。 白石さん どこに行くんすか?大黒は投資詐欺の金を月末までに 振り込ませようとしてる。 そういう連中は 足のつかない銀行口座を常に探してるはずだ。 じゃあ身分証 まだ持ってるよね?免許証も保険証もあるよ。 誰だ? 赤松金融の白石です。 赤松金融にはね 他にも未回収の客がいるんですよ。

何も言わずに 俺のポケットに一万円札を 入れてくれた人がいました。 ねえ あの金さうちの白石から もらったんでしょ?どういう関係?もうお金も返しましたしお答えする義務はありませんよね。 高級リゾートクラブの顧客情報が 入ってるんですもの。 君ら親子と白石は どんな関係?元教え子です 父の。 ご用件は?白石さ おやじさんの話 どれぐらいしてた?お父さんの…ホワイト化学のことは 何も知らなかったと思う。 それで君は?どれぐらい知ってるの?俺たちとホワイト化学の関係。

赤松社長?金返したよね?あの人 知ってた。 まだ残ってたの?どういうこと?はっ?ベンチャー事業部の資料に ホワイト化学の名前が。 富生のお父さんの会社がどうして うちの傘下に入ってるの?彼を調べたついでに ホワイト化学も調べたの。 これは?ホワイト化学を私に任せてください。 例の特殊プラスチック私なりに調べました。 軽量で安全 耐久性も抜群。 古い町工場の体制を排除して世界に通用する企業に 成長させる時期かと。 その中に 赤松金融もあったんだ。

お前に ほんとに払えんの? 自分の生活も やっとのくせに。 青池梢といいます。 ホワイト化学 立て直しのために青池グループより派遣されました。 ご存じないかもしれませんがホワイト化学を 破産から救ったのは我々です。 水野浩二だな?詐欺容疑で逮捕する。 大丈夫 生活ぐらいは 何とかなるから。 ほんとに?それより兄貴 知ってんの?ホワイト化学のこと。 えっ?梢さんが… 青池ファイナンスが ホワイト化学を買い取ったって。 誓約書のこと忘れたの?ホワイト化学を買ったって?私が経営を立て直します。