四大陸フィギュアスケート選手権2015男子フリー

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この番組のまとめ

アメリカ勢、全米王者 ジェイソン・ブラウン選手が1番滑走で登場します。 ブラウンは総合力の高い選手ですので 特に演技構成点プログラムの表現つなぎの部分が 多彩な選手ですのでプログラムの一番最初に 跳ぶ予定です。 ということで無良選手、村上選手表彰台の可能性は十分あります。 2位から6位までの点差が 6.04ですので韓国ソウルの モクドンアイスアリーナから生中継でお伝えする 四大陸フィギュアスケート選手権男子フリー。

そして そのあとのトリプルアクセルそしてトリプルルッツなんですが単独のジャンプが 2回続いていますのでリピート判定。 基礎点が 7割になってしまいますので後半に跳んだトリプルアクセル そしてトリプルルッツの基礎点が下がってしまいます。 ジャンプは、まずは本田さん 最初にトリプルアクセル1つはコンビネーションにする予定でしたが、ここも 両方単独という判定になります。

そして、本当に昨シーズンまでは どちらかというとやはり、それが トリプルアクセルの成功率そしてスピンやステップのレベルそこで、加点をもらう。 トリプルアクセルで転倒です。 この四大陸選手権ですが 過去にはそうそうたる選手たちがこの王座を手にして 世界選手権、オリンピックへと羽ばたいてきました。 やはり四大陸選手権そしてヨーロッパ選手権と こういった試合で世界へのポジションが 決まってきますので大事な試合になってきますね。 しかしジェレミー・テンには 世界選手権の舞台が残っています。

日本勢3人が 最終グループに入りましたこの四大陸選手権です。 2年前の大阪での四大陸選手権で 13位に入っています。 このグループの中で 一番最初に衣装に着替えて出てきたのが 宇野昌磨選手でした。 そして 無良選手と村上選手ですが笑顔で会話を交わしたり お互い頑張ろうなとハイタッチをするなど 非常に本番前でも落ち着いている様子が 印象的でした。

本田さん、宇野には改めてどういうことが 必要になりますか?やはり、点差があるんですが ただ、やはり4回転そしてトリプルアクセルなどの ジャンプ大技も必要になってくるんですが 後半のジャンプ1.1倍に四大陸選手権 最終グループの直前の6分間練習が終わりました。 得点源のトリプルアクセル もう1つ。 本田さん、まずハン・ヤンですがほとんどの選手は 4回転のトゥループ、あるいは4回転をトリプルアクセルの前にすごさを。 ここまでのプログラムは全てトリプルアクセルから 始まっているんですよね。

しかし3月の世界選手権 無良は表彰台を狙って戦います。 こちら、バックステージでは 宇野昌磨選手がここまでのトップはハン・ヤンが 259.47という得点を出しています。 トリプルアクセル ダブルトゥループ。 羽生選手、それからパトリック・チャン選手そういった選手がここまで 世界のトップに立つ選手が狙ってきた、もう本田さん。 ダブルアクセル シングルループトリプルフリップ トリプルトゥループ。

四大陸選手権でなんと ジャンプはパーフェクト。 そしてそういう練習の中で 自然に体重が3kg落ちて非常にいい コンディションで迎えたこの初めての四大陸選手権です。