ボルネオ北部の町 コタキナバル東マレーシア 最大の都市 驚くほどの大都会です見てください このカラフルで 奇麗なデザインすると お店のお姉さんが 試着させてくれましたそして ついつい…わ~ 買っちゃった。 ハリセンボンは どういう料理に使うんですか?ボルネオっぽい。 これは 何でしょうか?この マンギス?What’s this?マンゴスチン。 あっ マンゴスチンって あれですよね果物の女王さまといわれる。 すると お店のお母さんがマンゴスチンの試食を 大サービスしてくれましたうわっ 親指で へし折った。
食事の後 安間先生が 次の行き先を発表ジャングル入って 動物 探すんだけどその前に ちょっと面白いものが あるからさ 見に行かない?ボルネオの旅 第1章ここで 私は ボルネオと日本の意外なつながりを 知ることになりますそして 瞬く間に 電線という電線を完全占拠してしまいました何じゃ こりゃ!?えっ? びっしり。
もちろん 昆虫たちも いっぱい目と鼻の先で 貴重な生き物の自然のままの姿を 観察できるのですキナバル山を最高峰とする クロッカー山脈南アルプスの豊かな環境には固有種が 多く生息しその一方で 豊かな川の流れが人々にとっての 貴重な水路となってきました自然に無理を強いることなく自然を活用した 経済活動が営まれるユネスコエコパークのテーマ「自然と人の調和と共生」が 南アルプスには あるのですボルネオの旅…安間先生が 飛び切りの体験を させてくれるというので船に乗って 沖を目指します目的地は 沖に浮かぶ この小さ
いけ いけ! 頑張れ!2人は セピロクという 森林保護区へここで 人の大自然への サポートの 実例を見られるというのですマレーグマも また人の開発によって 生活領域が 狭まりその数が減っている 生き物ここでは 森の一部を そのまま 保護区域にしていますすごい 開けた森に出てきた。 これが カニクイザル。 特に そうでもないのに カニクイザルって 名前にされちゃった。 こんにちは カニクイザルさん。
空から見ると 森を浸食するようにアブラヤシが 植えられていました森のスケールと 同じくらいに広がる アブラヤシボルネオの大自然が 大変なピンチに直面していることが 分かりました始まりは 建材用のラワン材の 原料としてもともと 生えていた フタバガキを伐採したことその後 伐採の跡地に アブラヤシが 植えられその実から取られた パーム油が 世界中に 輸出されていますかつては ラワン材がそして 今では パーム油が ボルネオの経済を支える 源に食品や 洗剤などに使われる パーム油ボルネオの現状と 私たちは 無関係
今も なお 新たな アブラヤシの 苗木が 植えられていますそこに 生き物の多様性は あり得ませんそして ボルネオに 皮肉な歴史が伐採で 森が小さくなりそれまで いないと思われていた 象が 見つかったのですしかし 見つかった時点で すでに 数は少なく人に対する 警戒心が強い 幻の象そして 私は その幻と奇跡の遭遇を 果たすことになるんですアブラヤシのプランテーションで ちょっと ショックを受けた 私を安間先生は もう一度 リハビリセンターに 案内してくれました得意中の得意でしょうね。
次々と生き物たちが出てくる ジャングルクルーズ安間先生のナビゲーション 神懸かっていますそれにしても どれもこれも 個性たっぷりの いでたちそれが ジャングルで 生き抜くための 進化の結晶病みつきになって 午後も 舟を出しちゃいましたこの木にさぁ オオトカゲが寝てる。
一生 忘れないぜ!もっと 生き物たちを見たい安間先生は 私のリクエストに応えてくれて夜のジャングルクルーズに 行くことに中川さん。 撮れました!至近距離の カワセミお宝 画像だぜ!まだまだ 会えました。 夜のジャングルの主役たちヤマネコさんに…世界最大の蛇といわれる アミメニシキヘビ夜のジャングルも やっぱり すごい!翌朝は 土砂降り。